【芸能】原作・梶原一騎氏に感謝 「あしたのジョー」のちばてつや、「巨人の星」の川崎のぼる氏“しのぶ会”で語り合う [無断転載禁止]©2ch.net
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昭和40年代の劇画ブームをけん引した漫画原作者で、1987年に亡くなった梶原一騎氏をしのぶ「絶筆30年 SO!一騎集会」が6日、
都内で開かれ、梶原氏が原作を手掛けた「あしたのジョー」のちばてつや氏(78)、「巨人の星」の川崎のぼる氏(76)の両漫画家が連載当時の思い出を語った。
漫画史に残る名作スポーツ漫画を描いた両巨匠が、公の場で梶原氏を語り合うのは初。
梶原氏の原作を、川崎氏は「小説のようで素晴らしかった。絵が負けていると言われたくなくて、梶原さんと勝負している気持ちだった」と振り返った。
この「巨人の星」のヒットで人気作家となり「男にしてもらった」と感謝した。
原作に対する両氏の姿勢は対照的で、川崎氏は「ほとんど会うことはなかったが、想像力がどんどん膨らみ、それを絵にした」という。
一方、ちば氏は「分からない部分があると、すぐ会いに行った。六本木のバーで、トリプルクロスカウンターの説明を、お互いの腕を交えて話していたら、警察を呼ばれた」と振り返った。
ともに伝説的な最終回の原作を、
川崎氏は「“そして飛雄馬は去って行く”とだけ書いていた。私は飛雄馬の背に教会の十字架の影を背負わせた。梶原氏は雰囲気などには何も言わなかったね」。
ちば氏は原作を大幅に変更。「その後、梶原氏に会った時“いいラストだった”と握手されたが、力いっぱい握られて凄く痛かった」と苦笑い。
ちば氏は「当時、私は独自でボクシング漫画を描く気でいて、梶原氏と組むのを何度も断っていた」とも明かした。
タッグを組んだいきさつを「編集者に別の用事で池袋のバーに呼ばれて行くと、サングラス姿で大きな体をした梶原さんが立ち上がり“よろしく”と握手された。断れなかった」と懐かしんだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/13440238/ >>898
「先生」と言われたい人だったからなw
・アニメ「巨人の星」のプロデューサーの前で初めは梶原は直立不動で、
プロデューサーも「梶原さん」と呼んでいた。
↓
・番組が大人気になってくると梶原の態度が変わり、
「そろそろ先生と呼んでくれませんか」。
↓
プロデューサーと銀座で酒を飲むと、隣席のプロデューサーを革靴で蹴りまくるようになった。 >>687
「愛という名のもとに」は映画「セント・エルモス・ファイアー」の丸パクリだからな
パクリばっかw >>903
それカラオケで歌う時はディレイのとこも自分で歌うべきか迷うな
光ってないトゥナイトトゥナイトトゥナイト >>242
BBっていまいちだな。
途中で傭兵になったりするやつですよね。
流行ってる他の漫画の影響受けてる感じがしてなんかなぁって、連載当時サンデー立ち読みしながら思った。 ちばあきおの遺作がチャンプっていうボクシング漫画だったよな 人間凶器の御影義人に衝撃を受けたよ
ここまで、人間が悪に徹する事が出来るのかとね >>892
ジョーを一ミリも理解して居ないアホどもなw >>892
そう言って旅立ったのなら、むこうで真っ白
な灰になってしまえばよかったのに、そうな
れずにノコノコ帰ってきて逮捕されたw >>908
うちに有った梶原作品で来る友達に最も受けたのがそれ
皆「これ続きねえのかよ」状態に成った >>900 性格が日本人ぽく無いよな
半島人っぽい
だからアッチの人と相性が良かったのかね
最後お約束で仲間割れするとこも一緒 「巨人の星」や「あしたのジョー」などのスポ根漫画は「バット君」や「イガグリ君」にそのルーツがある。
そして、主人公が武道やスポーツを通してライバルと対決しながら成長していく物語は、小説や映画の「宮本武蔵」や「姿三四郎」その他の剣豪・忍者ものの流れをくんでいる。
さらに、この時代の漫画誌には絵物語も連載されていて、梶原は戦後に「漫画少年」で人気を博した絵物語「ノックアウトQ」の熱心な読者だったと述懐している。 カラテ地獄変は、出版することはないのかな
ネットでも出回っていないな
全編エログロバイオレンスだったな
少年院で憧れた女が脱走して、教官に見つかって、
ホテルで四つん這いにされてフェラさせられているとこを
見つけたシーンが凄かったな
その後、その女は舌噛みきって自殺したんだっけな
そんなメチャクチャシーンばかりだった あしたのジョーの最終回を本屋で立ち読みし、ラストのコマを見て、「あ〜本当に
終わってしまったんだ」と頭の中が真っ白になってしまった、中2の春。 >>914
「チャンピオン太」の原作は梶原一騎
だったと思うけど、主人公が編み出し
た必殺技の名前が「ノックアウトQ」
だったな。 >>908
はじめのころの絵がすごく良かった
アダルト版の愛と誠があるなら
こういう感じかなと思った
謎なのが必殺の二段掛け蹴り >>917
その最後のコマ(ページ)の左側がデビルマンだったのも覚えてる? >>913
梶原の親父はまともな人みたいだったようだが、
母親が変な人でそっちの血を引いたらしいね。 >>915
電書で出てるぞ
つうか先週末全巻無料読み放題やってたよ 白木ようこの「ジョー」には違和感ありましたね。ジョーを呼び止める場面。
アニメーション あしたのジョー 紀ちゃんの結婚式のシーンよく嫌儲に貼られてるけど
何がお前らのなにかを刺激するのか
確かに紀ちゃんのあの冷めた目つきはクるけどさあ >>904
フードファイトなんて、まんまタイガーマスクなのに
よく遺族からクレームがつかなかったもんだ >>864
>のちに、漫画賞の授賞式で手塚から「君の漫画は上品でいい」と褒められ感激したらしい。
手塚は後輩漫画家と話す時、何かいいとこ見つけて褒めまくってたらしいからな。
手塚とは水と油みたいな作風のどおくまんですら、手塚先生にめちゃめちゃ褒められたって
喜んでたし、誰と話してもそうだったんじゃないか? >>915
何度かこのスレでも出ているけれど、kindle読み放題にあるよ。
一ヶ月なら、無料体験出来るので読みたいならそれがいいと思う。
手元に置いて、何度も読み返すもんでもないしw
全編レイプと拷問なんだよな。 >>927
あれって食べることを闘ってるから
イートファイトか
イーティングファイトなんじゃ?
稲垣吾郎の
愛と誠っぽいラストのドラマもあった
野島ドラマじゃないと思うけど 「この世の果て」は
高原由紀と座王権太の
硫酸のエピソードがあった >>930
水島新司にも嫉妬して
君はスポーツだけ書いてればいいからいいねえとか言ってきたとか >>909
最初の方のドヤ街の子供引き連れて
子どもの王国みたいなの作ろうとしてたとこだけ読んだんじゃないかと思ってるw >>928
手塚は相手に才能あるときはけなしまくるんだよなぁ >>801
プロレススーパースター列伝と共に例の事件で打ち切りなったのが非常に残念 >>935
詐欺逮捕からの豚にのって走ってる頃なら間違いない >>1
それこそ、つのだじろうや佐山サトルも来れれば良かったのにな
願わくば猪木もだけど。
「人格的には破綻者だった。でも創作者としては天才だった。」
これは一致するだろうし、梶原一騎も草葉の陰でにやりとするだろう >>936
でもちゃんと描き続けるのは凄いわ
最近は何も描かなくなったクセに他人の作品けなすやつの多いこと >>516
よく分かってらっしゃるw
自分はアニメの2を見てあしたのジョーにハマった >>940
「頼む…仕事を、させて、くれ…」
と言いながら死んだんだっけ。一説に、生涯15万ページ描いたという 絵だけ似させた非なるもの
今のは凡人が天才を凡人にする物語 >>516
いやなんかね
巨人の星はやっぱり他人に強制されてるんだよ
それで野球マシーンに仕立て上げてしまう中での葛藤や宿命と悲運みたいな
なんつーかどこまでもやらされてる感があるんだよな、飛雄馬もそうだしオズマもそう、左門大作だってそうかもしれない
でも明日のジョーはそうじゃないんだよな
最初はやらされてるんだけどやっぱりボクシングの中で主人公が何かを見出して
主人公自身がボクシングに入り込んでいく >>920 >>921
うわぁ、全然覚えていないw
金竜飛戦から毎週のめり込んで読んで
いたから、終わった時の虚無感が半端
なくて、暫く引きずっていたな。 >>928
> >>864
> >のちに、漫画賞の授賞式で手塚から「君の漫画は上品でいい」と褒められ感激したらしい。
>
> 手塚は後輩漫画家と話す時、何かいいとこ見つけて褒めまくってたらしいからな。
> 手塚とは水と油みたいな作風のどおくまんですら、手塚先生にめちゃめちゃ褒められたって
> 喜んでたし、誰と話してもそうだったんじゃないか?
手塚が誉める相手というのは、自分より実力下と値踏みしたマンガ家だけだよ
実力的に凄いと認めた相手は貶すのが手塚で、水木しげるとは初対面でいきなり
「あなたの絵は汚くて嫌いなんだよね」
大友には初対面で「君の絵なら簡単に描けるんだよねボクは」
例外は諸星大二郎だけ 手塚先生といえばスペリオール不定期連載「チェイサー」くそ面白いな
>>945 左門豊作な >>937
人間凶器は確か出所後再開して完結させたんじゃなかったっけ
ラストは凡作を連発してた頃にしては出色の出来だった 激動の世を駆ける格闘漫画家 峰岸とおる インタビュー
http://miruhon.net/news/2009/01/post_483.html
>山:梶原先生はかなり忙しかったと思うのですが、締め切りを遅れたりすることはなかったんですか。
>峰:それがないんですよね。
>山:あれだけ忙しい人が、まったく遅れない。
>峰:うん。そうですね、すごい遅れたっていうのはなかったな。 >>516
> 巨人の星には女性読者が殆どいない
> これがあしたのジョーになると3割超える女性読者がいる(いた)。
> ジョーは異性を惹きつけるフェロモンの塊キャラだった。
> 後年の評価の差は飛雄馬とジョーの色気の差が相当な比重を占めてる。
これはもうおっしゃるとおり
千葉と川崎の個性の違いがもろに反映してるなあとは思う >>937
単行本で書き下ろしで完結 →悪役ブルース
主人公がタイガーに弟子入りして
打倒タイガーを決意する
梶原一騎がなくなったので
主人公は生きのびた
美影義人と対しょう的 >>848
紫電改とかハリスとかタイトルしか知らんわ!!!
それらが当時手塚と同一に評価されてたってんなら具体的にどういう事か言え!!!
具体的に何も言えずタイトルだけ言ってホルホルしたいだけなら
北朝鮮で勝手に吠えとけ!団塊じじい!!! >>15
のたり松太郎は傑作。ただし、アニメを覚えている奴は誰もいない 巨人の星、現代だったら腐女子の妄想の餌食だと思うが
時代がね・・・ >>954
左門凶作だよなあ
貧乏なんだから凶作に決まってる
よくいうじゃん凶作貧乏って
え?いわない? ちば先生は今連載してるビックコミックの漫画で是非梶原一騎とのエピソードをじっくり観せて欲しいんだが… >>767
同感、試合前1ヶ月位薄々わかっていたジョーが
葉子から逃げていたから直接会って止めれるのは武道館控え室仕方ない
まあ解釈は読者それぞれだから仕方ないよ >>939
ジャイアント馬場が力道山を評して、
「人間性は何ひとつとして尊敬できる点がない人でした」
という話を思い出したw
のちに馬場が「プロレス界には稀有な常識人」と言われたのも、力道山の負の側面を反面教師にしたのかもしれないな。
猪木は、真逆で力道山の銭ゲバ振りを学んだようだがw 一騎の息子さんが結婚式を挙げた時
大山倍達はキチンと出席しているんだよな。
あの辺の関係は、絡まりすぎて誰にも理解出来ないと思う。 >>955
普段から凶暴な松太郎とは違って
とてもおとなしい田中
ところが大変な酒乱であったというのが発覚するのだ
それが元で
先輩、後輩入り乱れての肉弾戦に発展してしまうという
ついには、パトカーまでが出動する大騒ぎに!!
あの回は、「のたり松太郎」最高の出来w >>960
大山総裁の後継者の松井章圭も
「大山総裁にあこがれてこの世界に入って…まあ憧れの富士山も登ってみればゴミだらけだったというか」
みたいな話ししてたなw ちば氏はあしたのジョー以降、作風ががらりと変わってしまったな。
おれは鉄平とか生きる屍のような感が >>894
その次のページからいきなり嘘が書いてあるという素敵な漫画が空手バカ一代w >>960
猪木は決して金に汚いわけではなかったんだが
ビジネスマンやイベントプロデューサーとして認められたいという欲求が強すぎるんだよな 鉄平は後半は剣道漫画になってしまったのが微妙に中途半端
テストとかまでは結構自由でよかったのに >>891
最後の方は露骨にロケ先のホテルのプロモーションみたいになっててワラタ あしたのジョー・アニメ版の減量のくだりは日本アニメ史に残る名作
映画だと長すぎて丸カットになっちゃったのはご愛嬌 >>970
金竜飛エピは傑作だったなあ
その後そこのエピだけジョー2のビデオが出たくらい >>935
いや、打たれても打たれても立ち上がえり前に出るジョーの姿を
弾圧されても立ち上がる自分たちに重ねたらしいぞ
ねーよw >>951
野球とボクシングの差もあるんじゃないのかね
当時は野球は男しか見なかったが
格闘技が好きな女子はいつの世も存在する >>864
あの朝鮮人を三国人、って読んで差別だ、と叩かれたマンガだっけ >>974
本当に同人ってクズだな
感性が終わってる >>956
比較的最近
マガジンで花形が主役のリメイクが >>970
あんなに苦労したのに
あの後は全然苦しんでない >>968
いやもう事実上全編剣道漫画だろ
初期がドカベン柔道編並みに要らない部分 >>981
過酷な減量も乗り越えさえすれば身体が慣れて 以降の減量は比較的ラクになるとかじゃなかったっけ? >>984
でも背も伸びてるとかで・・・
サウナで下剤でぶちまけてたりしたのに >>953
バーカ
お前みたいなアホはシンドケ
客観的にこれらがちばの代表作であることはまともな人間は皆認めている >>953
団塊なんかじゃないしお前の頭は団塊以下だ >>948
貝塚ひろしの出来損ないみたいなモデルやってるけど
あれより巻末の味いちもんめの漫画家訪問のほうが面白いわ >>926
ノリちゃんは自分でも美人だと思っていて
貧困街のジムの童貞ジョーなら自分になびくと思っていた
ノリちゃんもジョーとの将来の生活を思い描いていた
そしたら、金持ちジムの美人がいきなりジョーを奪い去った
ノリちゃん、寂しさを紛らわせるために手近のマンモスに身を委ねる
結婚式での冷めた眼は自分へ向けたもの
ジョーが葉子と結婚したわけじゃないのに、
早々に諦めて鈍くさいデブのトレーナーを夫に選んだ自分を蔑む眼 >>993
その辺の心理は梶原じゃなくてちばさんが描いたんじゃないのかね
女は力ずくで犯して浣腸すれば従順な奴隷になると思ってる梶原に描けるとは思えない >>990
水島は「自分の方が野球に詳しい」と優位に立って批判しただけだよ。
川崎の作画自体はものすごく褒めてる。
あまりにも「あんた上手いなあ」と言うので川崎がやめてくれと怒ったぐらい。 紀子は梶原の原作にない、ちばのオリジナルキャラだけど、
本当につまらない女だと思う。
少年漫画のヒロイン(?)としては好まれがちなキャラだけど、俺は嫌い。
ジョーと最後まで真っ正面から向き合ってたのは、やっぱり葉子だよ。
葉子が本当のヒロインで、紀子はただの泡沫キャラ。 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。