【芸能】原作・梶原一騎氏に感謝 「あしたのジョー」のちばてつや、「巨人の星」の川崎のぼる氏“しのぶ会”で語り合う [無断転載禁止]©2ch.net
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昭和40年代の劇画ブームをけん引した漫画原作者で、1987年に亡くなった梶原一騎氏をしのぶ「絶筆30年 SO!一騎集会」が6日、
都内で開かれ、梶原氏が原作を手掛けた「あしたのジョー」のちばてつや氏(78)、「巨人の星」の川崎のぼる氏(76)の両漫画家が連載当時の思い出を語った。
漫画史に残る名作スポーツ漫画を描いた両巨匠が、公の場で梶原氏を語り合うのは初。
梶原氏の原作を、川崎氏は「小説のようで素晴らしかった。絵が負けていると言われたくなくて、梶原さんと勝負している気持ちだった」と振り返った。
この「巨人の星」のヒットで人気作家となり「男にしてもらった」と感謝した。
原作に対する両氏の姿勢は対照的で、川崎氏は「ほとんど会うことはなかったが、想像力がどんどん膨らみ、それを絵にした」という。
一方、ちば氏は「分からない部分があると、すぐ会いに行った。六本木のバーで、トリプルクロスカウンターの説明を、お互いの腕を交えて話していたら、警察を呼ばれた」と振り返った。
ともに伝説的な最終回の原作を、
川崎氏は「“そして飛雄馬は去って行く”とだけ書いていた。私は飛雄馬の背に教会の十字架の影を背負わせた。梶原氏は雰囲気などには何も言わなかったね」。
ちば氏は原作を大幅に変更。「その後、梶原氏に会った時“いいラストだった”と握手されたが、力いっぱい握られて凄く痛かった」と苦笑い。
ちば氏は「当時、私は独自でボクシング漫画を描く気でいて、梶原氏と組むのを何度も断っていた」とも明かした。
タッグを組んだいきさつを「編集者に別の用事で池袋のバーに呼ばれて行くと、サングラス姿で大きな体をした梶原さんが立ち上がり“よろしく”と握手された。断れなかった」と懐かしんだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/13440238/ >>1
川崎のぼるか。梶原一騎のミイラで腹話術をするんだな。 この原作でもし両者の作画の方が入れ替わっていたらと思うと
それもまた素晴らしい漫画になっていたことは想像に難くない ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の
一員だ
集団ストーカーを行なってる
ドトールも創価も法的措置を取らないのは
事実だからです
とうきょうときたくあかばねは
そうかのまち
「平和があるように」と挨拶しなさい。
(新約聖書『マタイによる福音書』10章12節から) バクマンで要望が多かったのか、絶版だった「男の条件」が電子書籍で再販売されたよな 梶原作品の順位をつけると
1 巨人の星
2 あしたのジョー
3 タイガーマスク
か ちばてつやって漫画家引退してるっけ?
川崎のぼるは漫画家引退して絵本作家やイラストレーターやったりしてるようだが >>20
テニスの漫画を描いてるときに倒れた
それで第一線から退いた >>17
子供の頃、巨人の星といなかっぺ大将の絵を描いてる人が同一人物と知って驚いたもんだが
初期は同じ絵柄なんだな ノボルさんは野球を知らなかったので、初期では革靴みたいに靴裏が真っ平らなスパイクとか妙な絵が散見してた ちばてつやは最も評価の高い漫画家
大英博物館でも、星野之宣と二人展してもらった >>19
俺としてはジョーが1位かなあ
でもジョーはちば色も結構入ってるからな
純粋な梶原作品とは言えない気がする >>15
松太郎が十両くらいで
西尾のジイさんと無茶苦茶してる頃が一番面白い
幕内に入ってからはただの相撲マンガに >>19
当時の子どもとして「巨人の星」は、生きていく哲学みたいなものをいっぱい教わったからね。
『ばか正直こそ尊い』とかね。
今のガキには絶対理解できないだろう。 巨人の星とあしたのジョーは傑作
梶原一騎は台詞がいいんだよな
熱い男を描くのが実にうまい
ただ原作に飲まれてしまうと最後は唐突な大往生という投げっぱなしジャーマンで終わる
この二作は飲まれなかったから傑作になった
愛と誠も傑作 >>17
小5ゴールデンコミックスwww
小5限定かよw 没後30年になるが訃報はスポーツ紙だと大きく取り上げられたが一般紙は小さく出ただけだった。
例の逮捕事件によって評価はガタ落ちしてたからね。 >>33
最後のあたしだって知らないけどサ
とか読ませる漫画だよなぁ でもちばはあの有名なラストシーン自分なりの解釈で変更してあの真っ白に燃え尽きたという名台詞産んだんだよな >>36
ドラえもんと同じパターンで
学年誌に掲載されてたみたいだね >>37
関係ないよ
漫画原作者なんてそんなもん
裏方だし >>44
梶原の荒唐無稽っぷりはジャンプイズムの源流だと思ってる
本宮ひろし車田正美あたりに伝承されて >>46
確かに色んな理不尽さをいい話と勢いでまとめあげる剛腕さが昔のジャンプにはあった気がする >>20
ちば先生はこないだ小ページ連載の自伝漫画描いてた
普通に面白くて感動した 19歳のときに大山倍達を取材しに行った。それを元に少年画報に書いたのが「空手鬼武勇伝」 梶原一騎って本人は女を肉便器奴隷としか思ってないようなろくでなしなのに
作品は荒川当たりの貧民にスポットを当てお涙頂戴真面目化みたいので恋愛は
純愛風なのばっかり書いてて気味が悪い 梶原さんは荒唐無稽と言っても
登場人物の仕立てはしっかりしてるよ
内的必然性を非常に大切にしたキャラ作り
行き過ぎる事があるだけで
だからストーリーが迷走することがあっても
キャラが意味不明になることは少なかった >>52
娘、台湾で殺されたんだよな
報いみたいなものか > 「あしたのジョー」のちばてつや氏(78)、「巨人の星」の川崎のぼる氏(76)の
> 両漫画家が連載当時の思い出を語った。
まだご存命だったっけ(´・ω・`) 梶原は宇宙戦艦ヤマト以前に空を飛ぶ戦艦大和の漫画原作を書いていた >>52
> 梶原一騎って本人は女を肉便器奴隷としか思ってないようなろくでなしなのに
本命はお姫様みたいに扱ってたろ
銀座のクラブの女はやり捨てだったろうけど
池上季実子が生き証人だよ どう考えてもあしたのジョーはちばてつやが凄い
完全にちばてつや渾身の作品
梶原で凄いのは愛と誠 ≪≪ マ 人 ト レ ー ヤ と は ? ≫≫
世界教師と呼ばれ、日本から始まる株式市場の世界的破綻の後、各国メディアに匿名出演する。
UFOと異星人の紹介を含む、史上初のテレパシーによる世界演説『大宣言』を行い、正体を明かす予定。
負け確定のバカウヨは、サヨクに土下座して命乞いするか、自殺するか、決めておけよ(笑)
日 本 か ら 始 ま る 世 界 的 株 式 市 場 の 大 暴 落
日本で始まる株式市場の崩壊は世界中に反響するでしょう。
終いには政府にも支えることができなくなり、どん底に落ちていきます。
日本政府がアメリカ国債の25%を引き出すと世界経済が破綻しマ人トレーヤは出現します。
UFOがとてつもない数で姿を表すでしょう。
非常に間もなくマ人トレーヤをテレビで見るでしょう。
マ人トレーヤは「匿名」で、毎日テレビに現れ、質問に答えます。
彼は非常に物静かなやり方で話します。彼の控えめな態度に混乱してはなりません。
最 初 に な く な る の は 世 界 の 株 式 市 場
世界に振りかかる負担は莫大です。そのコストは、職場の喪失であり、突然の働き手の失業です。
新しい社会の中に存在する場はなくなるでしょう。
抑 制 の な い 成 長 に 基 づ く 経 済 政 策 は 終 焉
日本国民はどう対処すればいいのか
新しい政権は民意を反映し、食糧、住宅、健康、教育、最後に防衛です。
国民の意志を裏切ることは、極端な場合、自殺や殺人にまでつながります。
民衆の指導者は職業的政治家ではない人々から見つかるのです。
世 界 平 和 の 脅 威 イ ス ラ エ ル イ ラ ン ア メ リカ
イスラエルの役割は、パレスチナに許しを請うことです。
この国(日本)は、同盟国だからという理由でアメリカの行動に沈黙していますが、
(日本の有権者は)アメリカによる侵略に反対の声を上げなければなりません。
彼らが世界中に‘民主的’制度を確立したいという衝動をコントロールするのは、マ人トレーヤの任務です。
1 4 歳 以 上 の 人 々 は 心 の 内 で 聞 く で し ょ う
マ人トレーヤが世界に向かって話をする時(『大宣言』)、初めて本当の身分を明らかにされます。
およそ25分か35分、史上初、世界的規模のテレパシーによる接触が起こります。
日時はあらかじめメディアが時間を知らせるでしょう。
アニメ版あしたのジョー1の最終回酷すぎなんだが(笑)
2と繋がらないラスト 評伝・梶原一騎(夕焼けを見ていた男)は漫画ファンも格闘技ファンも一読の価値がある
書いた人は変な方向に行ったのが悲しいが むかし何かの番組で、あしたのジョー終盤のころは梶原が多忙すぎて原作の内容が薄くなっちゃってて困ったちばが連絡とってアレコレ質問しても冷たくあしらわれたって再現映像が流れてた >>60
ちばは少年院時代の話は原作ないと無理だな
白木葉子のツンデレも当時のちば的ではないし
その後螢三七子なんにうまく取り入れてるが
終盤はちばのペースだわな ちばは、弟さんの方が先に亡くなってるのな
弟の漫画
キャプテンとプレイボールはよく見てたわ >>67
あの作品はもう君のものだからって感じだったんだろ 葉子が梶原的ヒロイン
紀子がちば的ヒロイン
読者としてはこの違いが面白いが、ちばは葉子を最後まで理解出来ないまま描いてたそうな
真のヒロインはサチだと主張する人も居る(漫画でサチを抱っこしてる時のジョーが一番幸せそうな顔をしているから) 梶原一輝と言ったらプロレススーパースター列伝でしょ >>17
大ちゃん二枚目やんけw
ニャンコ先生もリアルなのか >>63
その本がなければ現在の梶原一騎の
評価はないからな >>17
この絵だと野沢雅子の演技は大人悟空仕様じゃないと合わないな >>52
いやいや
「ワル」という作品ではハンカチ一枚でも体の下に引いておけばレイプにならないとか
無茶苦茶なこと書いてたぞ 後から読んだので、BSマンガ夜話のジョー回ので理解しようと思った あしたのジョーは序盤のパート丸々ちばの付け足しで
頭に来た梶原が、これじゃ自分の作品と言えないから名前変えてくれって言ってああなったってのはまあ有名な話 梶原の最高傑作は愛と誠
武井咲と妻夫木の映画は最強だった >>79
いい本だと思うがそれは言い過ぎ
結局は実力が評価された
猪瀬直樹のインタビューの方がずっと早いしな >>65
1と2の間にアニメーターが大分抜けて2はエースをねらえの人しか残ってなかった あしたのジョーの最終回で白く成るのは心理描写じゃ無いらしいな >>68
それはあしたのジョー論という書籍では違うよ
サチとかのりちゃんとか出して下町の愛みたいな世界にしたのはちば
でものりちゃんがマンモスと結婚してからは、
終盤は最後の試合しかサチとかも出さなくなる
不自然に出さなくなる
下町世界を排除の方向
これちばの世界が終盤は負けたという論だよ
それでもラストを変えたのは流石ちばだよ
あれしかないもん
死んでこそだよ
葉子とハイジンみたいに暮らすジョーって梶原何考えてんだか ジョーを上回るボクシング漫画は今後も出てこないだろうな
巨人の星はドカベンに上回れてると思うが >>10
売れっ子時代ですらメデイアで見たことないんだが
しかももう居ないし >>71
園田光慶舐めてんのか!
不世出の劇画家だぞ >>97
近年のちばインタビューだと、終盤にサチとかが出て来ないのは何故かって質問されると
え?そうなの?って感じで、意図的に出さなくなったのかどうかも全く覚えてないんだって >>97
最近の雑誌にちばへのインタビュー漫画がのってたんだけど
色々語られてるラストシーンは
最初ちばが10通りくらいパターン描いて、どれもしっくりこないと唸ってたところに
編集が「ここにヒントが隠されてる気がする」っつって例ののりちゃんとの会話「真っ白な灰だけが残る」のシーンをちばに見せてきて
そこでちばがピーンとひらめいて一気に書き上げたらしいな
梶原の台詞力と、編集のセンスも相まってあのラストになったんだと思うと感慨深い >>97
>終盤は最後の試合しかサチとかも出さなくなる
これは違うんじゃない?
ホセ戦は完全にサチ他のチビ連、西も紀ちゃんも出て来ないよ
アニメは出て来るけどね >>97
ちばは引き上げ後下町に住んでたから
自分に任せろって気持ちあったと思う
「1・2・3と4・5・ロク」の世界なんかそのまんまだし
けどそれじゃあの人気はでなくて
やっぱりジョーがうまく立ち上がったのは
梶原の力が大きかったと思う
ちばはうまく肉付けした
そしてジョーはハートウォームドラマじゃないから
ボクシングドラマがメインになって
さらに梶原も原作サボりだしたのは他の人が書いている通り >>101
ドカベンもスラダンやその他諸々色々な漫画に影響与えてるからな
仕方ない >>106
14巻ののりちゃんとのデートだな
あれ伏線としてたんじゃなくてたまたまなんだな
繋がりすぎ…
ジョーがデート中ボクシング愛をそうやって語り出して、
のりちゃん最後に、
「あたし、ついていけそうにない」と言うんだよな
悲しいシーンだった >>107
いるいる 原作でも応援にかけつけてきてるよ ドヤ街の連中も なんかジョー1の最初の方は、ジョーが詐欺で数億儲けて
悪ガキと王国を作るみたいな話しだった気がする >>112
原作の一巻な
そもそも少年院行くハメになったのが詐欺だからな
恵まれない親のいない子供たちに慈善事業をしてるとサチたちを使いマスコミに
それを信用した葉子が寄附金を
ジョーはとにかく金を集めてほんとに恵まれない人たちにアミューズメントホームをと考えてしたことだったけどな
でも立て籠ったとこで段平にぶっ飛ばされて逮捕 巨人の星とあしたのジョーを連載した、週刊少年マガジンの新連載
http://i.imgur.com/u6CLsa4.jpg >>116
おっさんの俺には少女漫画雑誌の予告にしか見えない >>97
その人は
ちばは下町で梶原はボクシング
と言うようなことを言っているのかね?
ちばはジョー以前にも
紫電改のタカとかハリスの旋風とか
ジョーの世界観に通じるような題材の漫画はあった
しかしそれはホームドラマやヒューマンドラマがより重視された漫画だった
けどジョーの途中からちばさんは
過酷なボクシングドラマの中にヒューマンドラマを描く
骨法を梶原から学び取った
終盤がちばさんペースというのはそういう意味
梶原さんは大衆受けする感動ラストの構成苦手だしね
ちばさんはこの後スポーツドラマにヒューマンドラマをうまくブレンドした漫画を量産する >>115
ちばさんは
モサ
餓鬼
とジョーの後に
その系譜の良作を2つ書いてるね
まあ幸せな共作だった
ジョーは 橋本治が昔漫画奇想天外にあしたのジョー論を連載してたけど内容は覚えてないや 梶原は作品に熱意がなくなったらすぐ893だして投げっぱなしジャーマンみたいな話にするのが嫌だ 梶原と言えば娘が想像絶するエゲツない殺され方した事しか知らん 川崎のぼるがジョー、
ちばが巨人の星を描いてたらどうなってたんだろうなw 梶原が長生きしていたら、いまどんな漫画の原作書いているかな。
少なくとも、樹林は原作者になっていないだろうな・・・ >>121
映画の仕事始めて女優さんと遊ぶようになって
原作考える時間なくなったみたいね
1970年代半ばって事になるね
小池への対抗意識で書いた斬殺者は1971年でその前なんだなあ >>1
ちばてつやの最高傑作は、おれは鉄平 次点でのたり松
あしたは原作が違うからなあ 結局、漫画の最高峰はあしたのジョーだよね。
ながやす巧も言ってた。
他、誰かも言ってたけど忘れた >>121
一応、梶原とちばてつやの中では、ジョーは死んでいないことになっていると聞いた
あれは眠っているだけだと
つまり、その後、ボクシングを引退して白木葉子とケコーンする展開らしいが
そこまで描かない事に決めた >>127
あした天気になあれもいいと思うけどね
鉄平も最初は宝探しなんだよなあ ちばてつやと言えば「ちかいの魔球」だろ
これ巨人の星の元祖野球漫画だといえるわ >>126
あしたのジョーとかで面白くなって、
あまり世に知られていない作品をヤフオクとかで手に入れたけど、
見事なまでに駄作ばかり
本当に行き詰まると893が出てくる >>125
飛雄馬の身長は150cmくらいになってる 愛と誠が大ヒットして、マガジンで連載してた当時、映画化に当たってのヒロイン『早乙女愛』を
公募して、見事素人の女の子が勝ち抜いてヒロインの座を得た、芸名も『早乙女愛』を梶原一騎から許可得て名乗る
しばらくしてこの早乙女愛さん、ヌード披露してポルノまがいの濡れ場も披露したけど
たぶん梶原一騎にヤラれたんだろうなぁ、巨乳だったし羨ましいなぁ ふたりともまだ若い
あきおが死んだからてつやも凄いジジイだと思ってた
川崎にいたっては生きてるとは思わなかった >>3
あの人は恨み骨髄だよね
なんか梶原一騎自体も後年変わって行った気がするね ちなみにちばてつやは空いたのジョー以前にその原型とも
言ってもいい「魚屋チャンピョン」というボクシング漫画を
すでに書いていた。もちろん矢吹ジョーの容姿そのもので
他のキャラクターを彷彿させる脇役も登場させていた・・ >>39
原作は勝負に勝って試合に負けたとか言われて終わるんだっけ? >>111
今20巻を全ページ確認してみたが、サチもチビ連も居ないぞ?当然西も紀ちゃんも居ない
ウルフやカーロス、ゴロマキ権藤、青山他少年院の連中、稲ちゃん他ドサ回りの連中は居るがな 梶原が死んだ時のマスコミの扱いが酷かった
新聞に小さく載っただけ
ヤクザと絡んでたからって
どんだけ漫画界でレジェンドなんだよ >>12
ああ、そうだった。すっかり忘れていたが「キャプテン」の続編が描かれてるんだったか。 >>141
そうなのか
なら異常だよね
ジョーのラスト試合に出さないなんて kindleの無料体験中に、梶原さんが原作の漫画を一気読みしたけれど
設定なにソレ?
伏線放りっぱなし
の漫画が多いんだよなw
勢いだけで読み進めたけれど、男の星座以外は
多分もう読まないと思う… >>144
間違っちゃいないけど
「プレイボール」の続編なw スポ根アニメであしたのジョーを超える作品を知らない。特に2が素晴らしい >>20
もう定期連載はやめているが、漫画家をやめたわけではない。 辻なおきは?
と思ったが故人だった。
つのだじろうが来てボロクソ言ったら面白かったのに >>148
返してくれてありがとう。ええ、そうでした。
書き間違えました。 >>139
主人公はみんな国松からだろ
ハリスの旋風
野球サッカーボクシング剣道
のちのスポーツ漫画や青春ドラマの原型みたいな漫画 >>101
ああ、ジョーが一位だ
技術とかそういった視点除いてでも
一歩は糞になった
シュガーは良かった。新井英樹の漫画 >>132
台湾の893に惨殺されたのは別れた嫁パイピンピンの娘
(梶原の実子) 空手地獄変の漫画家は来なかったのか
あれヘタなAVより抜けるぞ >>10
最近プレーボールがどうのこうのって乗ってるのは何?
復刻版? 本当は梶原が感謝しないとね。
できないまま死んだけど >>145
いや、だからそれこそがあんたが>>97で書いてる通りの理由なんだってば
異常じゃなくて徹底してるんだよ
ちば本人は忘れてるけどな
ついでに言うと、近年のちばは「ジョーは生きている」って何度も言ってるので
ジョーを描いていた当時のちばとはもう別人と思った方がいいみたいだ >>152
そういや空手バカ一代は最初つのだじろうだったんだな
なんでケン月影にかわったんだっけ >>166
ジョーはみんなの心の中に生きているとかそういう
意味じゃないの、死んだとかはっきり言うのは野暮だから
そういう答え方が一番誰もがっかりしない言い方
アニメの出崎もジョーはまた旅に出たとかそういう捉え方してたな 娘が台湾人にレイプされてすげえ残酷な殺され方したんだよな 1、2の三四郎に、講談社の編集部が描かれてるシーンが出てくるんだけど、
子供から電話が来て、
「あ、ジョーはね、真っ白な灰にね、」と、
死んだか生きてるのか曖昧に編集者が説明するとこワロタ
なんでかと言うと、子供の時おれも電話したから!
ラスト読んで、生きてるのか死んでるのかわからずいてもたってもいられず勇気を出して電話した
そしたらほんとに「真っ白な灰に」系に誤魔化された
あまりに電話が多くてマニュアルが出来てたんだと思う
その話に小林は知りそのまま描いたんだと思う あの編集部はリアル! 柔道一直線の『地獄車』のアイデアは無理だなあ
相手を押し倒してそのまま一緒に回転してダメージを与え続けるって・・・その前に相手は身体を捻るし引力の法則で回転形は潰れる
だいたい相手を押し倒せる時点で回転する必要がない、寝技を鍛えて抑え込むしかない >>50
まだずっと続いている
水木しげるの後を継いで >>131
「ちかいの魔球」は原作が福本和也だね。
魔球開発やキザなライバルなど、梶原自身が影響を受けたことを認めている。
あと、魔球に関しては貝塚ひろしの「ミラクルA(九番打者)」に、大リーグボール3号と全く同じ理屈の魔球が出てくる。
また「黒い秘密兵器」(原作福本和也、画一峰大二)には、オズマの「見えないスィング」と同様の「V字打法」というのがあった。
梶原の野球漫画のルーツは福本和也であったことは間違いない。 >>48
こんだらは分かるんだけど、東海大相撲って何?? カラワジ・イキツ・キマト・ワヒオサ・ハノクキョウ・ミツオ・レシモオイ… 作者も燃え尽きるほど入り込んで描いてたジョーの後に
本来の丸っこいちばタッチに戻せたのはすごいね 空手バカ一代を読んだ当時、大山倍達が韓国人とは知らなかった >>177
東海大相模(とうかいだいさがみ)を東海大相撲(とうかいおおずもう)と読み間違えるというネタ >>63
変な方向って左翼っぽい方向ってことか
ネトウヨよりはましじゃね >>156
新井は天才で基地外描かしたら歴代最高レベルだからな >>139
善人しか出ないボクシング漫画な
主人公も魚屋が嫌で父親に反発してるに過ぎない良い青年
相手役のチャンピョンもいい人
ちばさんらしい >>183
2のウルフの借金とか彼女とかアニメオリジナルだよね
逆にドサ回り関連がバッサリカットされてたけど >>166
書いた頃と考え変わっていいじゃない
ぼやかして書いた意味もあった
どっちにも解釈できるから不満も少ない >>178
カラワジの時点で違和感バリバリなので
すぐにばれたんじゃなかろうか。 >>163
へーそうなんだ
遺族が許したんだ
コージィってあの漫画家もの書いてるコージーか?
全然絵柄が違うような >>180
男の星座では、力道山の朝鮮人ネタは
バリバリ書いていたのに
大山の事は何も書いていなかったなぁ。
相手が存命中だったからかしら。 巨人の星って特にアニメは
デフォルメされ躍動感に富んだアクション、
バトル中の克明な心理描写で
今も連綿と続くバトル系アニメの元祖だろ >>176
まあ「巨人の星」は企画原案を編集部が用意していて、
そこに原作担当として梶原が選ばれたみたいな感じだし。
過去の「ちかいの魔球」「黒い秘密兵器」をベースに
人間ドラマの部分を強調した形でしょ。 >>179
ジョーにタッチは並行して短編でやってる >>140
喧嘩はないよなー、完全にプロになってたのに。でも、原作の方がジョーの孤児感が強い。描いて出してのスピードと時代の熱狂もあったんだろうが。 梶原・真樹兄弟のツーショットはその筋の方以外の何者でもない あしたのジョー連載以前に少年サンデーの増刊号の
読み切りで「走れジョー」という題名のマラソン
漫画を描いているんだよね。のちのちのスポ根マンガ
の「ハリスの旋風」の石田国松の原型だった気がする >>166
漫画家だから読者に委ねてはいるが
力石を死なせてジョーも?!となったらあまりにもファンが可哀想だから生きてる説にしたかもな
何かとうるさいらしいよジョーファンは…コワモテさんたくさんいるしw >>196
ちばさんが大陸からの引き上げ後に
下町で孤児を沢山見てるからね >>173
でも回転系の必殺技って、「これぞ格闘漫画!」っていう
ファンタジーがあるんだよね
スレチになるがプロレスのローリング・クレイドル知ったときも
新鮮な感動を憶えた。
「その手があったか…自分の体を軸にっ!
相手の上体をマットに叩き付ける無窮動っ!!」的な >>140
試合にゃ負けたが喧嘩では勝ったんだっておっちゃんがジョーに言う
その後葉子に介護されるジョーの場面でエンド
これが梶原原稿らしい ちばさんは最近出た「この世界の片隅に」のファンブックに文章とイラストを寄稿しているよ 出崎統の、溢れるウルフ愛。
「2」終盤のオリジナル話 「ローマの星」で組んだふくしま政美は梶原に対しては何の感情も持ってないだろうな
むしろ「なんで俺の時はもっと面白い原作書いてくれなかったかねぇ」とさえ思っていそう >>26
the openを少年漫画にするとか無茶苦茶やってるからなw 力石を死なせてからジョーがボロボロになっていったあたりから怪作になった
最近のボクシング漫画は相手を死なせても全然ひきずってない >>20
ペンと箸によると
なんか学校の先生やってるみたい >>29
自分もジョーが1位だけど、高森夫人いわく、
巨人の星は梶原の魅力が最も詰まった作品
ソースは文庫版の解説 >>204
そうですか。「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」にゲスト出演したとき、戦時下での住宅事情、食料事情、近隣のひとびとの暮らし向きなどについて、とつとつと語っておられました。 >>101
こんな順位かね
ボクシング
1.あしたのジョー
2.がんばれ元気
3.はじめの一歩の鷹村ホーク戦まで
番外.リングにかけろ
野球
1.ドカベン
2.巨人の星
3.キャプテン
番外.アストロ球団 >>208
あしたのジョーはもともと力石編で終わるはずだったがまさかの大人気で継続
カーロス、ホセと力石を越えるライバル出したのは奇跡 あしたのジョー2の減量シーンのキラキラ輝くウンコ何の疑問もなく見てた >>107
うる覚えですみません。
ジョー論では最終戦で下町連中や西、子どもたち出さなかったのはジョーとの別れを暗示していたってなってた。 >>213
あだち充がボクシング漫画に参戦してきて
楽しみにみてたがあだち線がボクシングに全然噛み合わなかったなw
タッチのときも原田がいたからもったんだな >>201
それでか!今まで疑問だったんだ。ありがとう。 >>206
梶原の原作では美青年だったネロをふくしまは史実を無視して
勝手に太ったシミだらけの醜い老人に変更。
梶原は「俺の原作潰すつもりか!」と激怒したが、次の回からは
“醜いネロがニヤリと笑う”とか、ふくしまのネロに合わせて
原作を書いてくれたそう。
梶原とふくしまは意気投合し、2メートル位あるキリストが
敵として現われる構想もあったとか。
(時代的にキリストが生きてるわけがないのだが、
「キリストだからいいんだ」とw) 空手・バカ一代なんでしょうか?
空手バカ・一代なんでしょうか? >>38
部屋のシーンエルビスのポスターやオーバーオールがかけてあったり
いかにももう若くないゲイボーイの孤独な楽屋裏って感じで
哀愁を誘うんだよなあ >>215
光るゲロは印象的だけど、下剤飲んで垂れ流しの時も光ってた?それは気が付かなかったわ >>186
2は、ジョーの底辺から始まるのは、待たせたファンががっかりするからってことで、1の旅から帰ってきたところから復活する話にしたらしいね。稲ちゃん見たかったけど。
1も2も、アニメではジョーは旅に出るシーンで終わるところがニクい。 あしたのジョーのラストは数種類アイデアがあったけどどれも決め手がなくて
結局ちばさんがこれしかないと自分で書いたって後に言ってるけどな >>217
インタビューでその件について聞かれたちばは、作品を読み返して
自分でも意外そうにしてたな、たしか。
「本当だ、下町の子供たちが出てこない!」みたいな。
描いてる時は全然意識してなかったらしい。 ちばてつやとちばあきおだと、ちばあきお(弟)のほうもキャプテンみたいな名作あるけど
あだち勉とあだち充ってものすごい格差兄弟だなあ
よく兄貴はグレなかったもんだ 「男の星座」が完結しなかったのは本当に残念
実際の構想の1/3も進んでないんじゃないのか?
猪木、馬場が登場していよいよ面白くなるとこで突然終わるんだよな(´・ω・`) アニメ版あしたのジョー2は減量のエピソードが中盤の肝だったのに
映画だと丸カットで残念すぎた 川崎のぼるといえば、荒野の少年イサム
ビッグ・ストーンはメチャカッコよかった。
ゴーストタウンの決闘は秀逸。 >>228
>よく兄貴はグレなかったもんだ
実際グレた
ヤクザものとマージャンして漫画に身を入れなくなったりして
せっかくの才能を浪費した >>156
ジョーはダントツだと思うが
マイナーだが村上もとかの「ヘビィ」も佳作だ >>226
ちばさんによれば20種類ほど案があったが(もちろん梶原に変更許可を得てからな)
決め手がなくて閉め切りギリギリに若い編集者が「ここどうですか?」と
以前ジョーが「真っ白に燃えつきたい」と言った場面を見せて「よし!」となったと 東京都立芝商業高等学校を半年ほどで中退[14](本人は長らく早稲田大学卒と詐称していた。 巨人の星の漫画は金やんが試合前にスパゲッティ食べるシーンが上手そう おれは鉄兵が一番。
息子にの名前を鉄兵しようとしたが、にょうぼうに阻止された。
その息子ももう25になって今年女房をもらった。
今度こそ孫の名前を鉄兵にと目論んでいる、もうすぐ還暦の俺。 ちばてつやはあしたのジョー連載後に
「ジョーの絵を描いてください」っていわれても、自分では納得のいく絵が描けなかったね
どうもあの血に飢えた狼みたいなジョーじゃなく、のほほんとしたジョーになってしまうと
連載中は自分も試合前のボクサーみたいな精神状態だたからこそあの絵が描けた、と
漫画家ってすごいな 最高傑作は
虹を呼ぶ拳
異論は認めるがオレにとってはそういうこと
空手バカ一代はその一部をデフォルメした駄作 >>213
個人的には侍ジャイアンツが好き
アニメ版はハラキリ・シュートって出て来るっけ?
あの辺が好きだから >>226
梶原…試合に負けたが勝負に勝ったと丹下がジョーに語りかける。
ちば…ここまでやってきてそりゃないでしょう
梶原…好きにしろ
ちば…好きにやらせてもらいます。
結果、真っ白な灰 >>238
俳優の小池徹平って、その漫画から名前を取ったってな ベルバラを描いた漫画家も、フランスなんか行った事なかったらしいし、
名作漫画って、実は描いてる本人はそんな時代考証してないんだよな
ひたすら情熱で描いてるから、間違った描写が有っても気にならない ガキの頃、友達とジョーの1番の名勝負を語りあって
金竜飛戦という結論になった 昔のスポーツ漫画に出てくる「観客」のガラの悪さは異常
汚い野次くらいなら可愛いもので
瓶や空缶は飛ぶわ、グランドには乱入するわ >>245
梶原が夜の店の姉ちゃんや編集者に「あのラストは感動でした!」といわれ続けて
しだいにヘソを曲げたのが暴君化のひとつの要因だったかと真樹さんか誰かいってた
酒席でちばの挨拶無視事件もあったしな アニメのおれは鉄兵で婆ちゃんが出て来る時のBGMが
その後ダイオージャっていうロボットアニメで爺ちゃんが出て来る時のBGMとして流用されていた
どっちも本放送以来見てないのに、今でもこのメロディははっきり覚えてる >>248
ホセ戦の雛形だよなあれ
個人的にはチョコレートで落ち着くのが笑える野獣ハリマオ戦が面白かった >>243
物騒すぎてハラキリシュートは却下
明智なんかも出ない
ラストもハッピーエンドで全然違うしな 節目の試合にことごとく負ける喧嘩屋ジョーというのが本当にカッコよかったんだよなあ
あれもし水島新司が描いてたら最終的には5階級制覇とかさせてたわ >>245
>梶原…好きにしろ ちば…好きにやらせてもらいます
この時点で両者の関係が相当悪化してることが伺える
「まかせるよ」だったらともかく「好きにしろ」とは・・・ >>257
そうだよね。だから漫画の方ならかなり上位に入るわ。自分の中で。 >>194
なるほど。
すると、魔球や打法のアイディアはマガジン編集部との合議で決められていたのかもしれないね。
魔球開発で山篭りしたり、黒人風の強打者がライバルとして出現したりするところなど、マガジンの看板連載だった「黒い秘密兵器」との類似点が多い。主人公が忽然と姿を消すラストも同じ。
梶原は「星飛雄馬の名前はヒューマンをもじった」と言っていたので、従来の荒唐無稽な野球漫画に、スポーツを通して成長する人間像を描くという意気込みがうかがえる。 >>256
ジョーの試合は誰かがいってたけど「試合相手と寝てること」つまり、男同士の愛の世界らしいんだけど、金竜飛にはそれを感じない。
力石からの脱却にうまくはまった。 >>258
ちばてつやが原作なしで描いてたら無敗で突っ走ってあした天気になあれ状態だったと思う >>249
>昔のスポーツ漫画に出てくる「観客」のガラの悪さは異常
>瓶や空缶は飛ぶわ、グランドには乱入するわ
実際やってるんだなコレが(´・ω・`)
http://livedoor.blogimg.jp/aataa/imgs/6/f/6f4b5a3f.jpg >>220
ローマの星は面白かったな
キックボクサーとの死闘→パイルドライバーで葬る
ライオンと闘う→目つぶし&ブルドッギング・ヘッドロック殺
考証のうえで思いっきりファンタジーを展開すると言う、
後の刃牙シリーズにも通じる源流を感じる 金竜飛って当時の子供が始めて韓国という国を知るきっかけだったな
当時はそのくらい韓国の存在感なかった 巨人の星って、川崎のぼるの異様なまでの筆致があってこそだろ
半世紀後の今みても唸るような絵を描いてるしね
あの絵の力だけでヒットしたようなもの
話自体は、ちかいの魔球のマガジン内セルフパロディの焼き直しだし評価に値しない >>258
うん、かっこよかった。負け続けるって描けないよ、ファンの期待にそっちゃいがち。 梶原一騎は永井豪とも組みたがっていたというエピソードもある
【梶原一騎の裏話】吉田豪 × 永井豪
https://youtu.be/C1vkAzvsLi8 >>158
あれは繰り返されるレイプと拷問が辛くて作画交代してなかったっけ
個人的には愛と誠の誠が東京から来たお嬢さんを助けて怪我(何針か縫うだろうけど)しただけで家族が転落しちゃう導入部の迫力大好き
空手地獄篇もそうだけど梶原一騎の情念を感じる >>249
試合終わると客がグラウンドになだれ込むんだぜ
別に暴動とかじゃないんだけど
俺も参加したことあるw >>265
ふくしま天才だからな
北斗の拳は聖マッスルにマッドマックスの衣装被せたものんだしね 梶原漫画はとにかく主役を殺したがるが、タイガーマスクや侍ジャイアンツような死亡エンドよりあしたのジョーや愛と誠のような死亡と思われるエンドの方が断然いいな >>252
内心どう思ってたかはわからないけど、少なくとも梶原は自伝ではちばを賞賛してた。
全く梶原に会いに来なかった漫画家もいる中で、ちばは梶原に頻繁に会いに来て
相談していたとも書いてた。
…会いに来なかった漫画家って川崎のぼるのことだったのかな? 梶原一騎の真骨頂は、キャラクターのネーミングの秀逸さにもあると思う。
よくもあんなにキャラにドンピャな名前を付けたものだと感心させられる。 先日テレビで手塚治虫の息子が出て、
手塚治虫がアシスタント達に巨人の星を読ませて
「どこが面白いのか言ってみろ!」ってエピソードを話してた
スポーツ漫画だけは描けなかったと 梶原さんは私生活がちょっとかわいそうだったな。
娘さんが誘拐された挙句、悲惨な殺され方したんだよな。 >>264
セリーグ優勝決定の時に、負けた犯珍ファンが乱入して、
王さんゲタで殴った時の写真だっけ? >>274
読者はみんなジョーの死に泣いたんだけど
ちばさんは「ジョーは死んでないですよ」って言ってんだよな >>280
そう。詳しくは「1973 年 甲子園 暴動」でググれ この物語は事実であり、この男は実在する!
・・・第一話でこれをぶちかますんだよな・・ >>274
俺は「結末はあなたのご想像に」的エンドがかなり嫌い
ジョー好きだけどラストでかなり評価下がった
主人公の葬式が最終回とか侍ジャイアンツ熱過ぎ >>259
実際の会話は
ちば「ラスト、変えますよ」
梶原「ああ、まかせるよ」 >>220
ローマの星はシェンケヴィチのクオヴァディスと巨人の星のフュージョンで印象に残ってる
Kindleで買ったので再読するわ >>214
なに適当いってんだ?
力石で、終わる予定なんかじゃねーよ。
そもそも力石は丈と階級が一緒で、巨人の星の花形満と同様に、何回も対戦する宿命のライバル的な相手だったのが、ちばが最初の登場から力石を「大きく」書いてしまい、梶原が頭を抱えたと述懐していた。
進行が捻れる事になり、結果、力石は亡くなる方向になった。
節目は節目になるにはなったが、それで終わる予定ではなかったんだよ。
文字通り、ライバルがいなくなる事になって、梶原は苦悩して逡巡しながら手探りで、連載を再開した。
そういう流れだよ。 >>286
コレがホントだったら大分印象は異なる
コワモテで鳴る梶原が、どこかちばに引け目を
感じてる印象すらある。それに対してちばには
完全に「オレの作品だ」という自信と誇りを感じる >>101
ボクシングしてるけどボクシング漫画だとは俺は思っていない
そんな狭いくくりの作品じゃない >>221
アマゾンで無料だったんで1巻だけ読んだけど
父ちゃんが以外に常識あったり涙もろかったりで驚いた 梶原自身が女を拷問死させるような話をたくさん書いてたからなあ
組んだ漫画家が精神を病んじゃったとか >>241
その件は斎藤貴男(劇画家のさいとう・たかをとは別人)による
梶原の評伝に書かれていたため、あたかも事実であるかのように
広まってしまったが、松本零士は明確に否定している。
梶原から抗議など一切無かったそうだ。 >>291
アニメの有名な場面のせいかいつもちゃぶ台をひっくり返して姉ちゃんを殴ってるイメージだけど
実際は優しくユーモアのある一徹 >>247
ベルばらはツバイクのマリーアントワネットと水野英子の白いトロイカを合わせた作品
とはいえ今みたいに簡単にビジュアル情報が入らない時代に世界観つくり上げてオスカルを主人公格に立てたのは凄いね >>291
>父ちゃんが以外に常識あったり涙もろかったり
初期の巨人の星はホント泣かせる
一徹が息子を高校にやるために昼夜ぶっとおしで土方仕事したり
それをバカにされた飛雄馬が「日雇い人夫」のどこが悪いと叫んだりとか >>290
力石の葬式出すくらいだからな
熱量が違う >>291
一徹は野球では鬼になるってだけで息子思いの古風な親父だぞ
新巨人の星では完全に良いおじいちゃんだし >>17
こんなイケメンでも右上の台詞は
「わしは風大左エ門だす!」w >>266
君はまだ若いねw
爺からすれば金嬉老という衝撃な名前の事件や
プロレスの大木金太郎で物凄く意識してたよ >>296
紀ちゃんはジョーをなじってるときのセリフがハイブローな梶原節すぎて、女装した梶原一騎にしかみえなかった >>302
あと金大中な
いまだにキムデジュンよりキンダイチュウの方がしっくりくる ちばてつやは毎年わんぱく相撲のポスター絵を描いてるはず
小学生の大会だからもうちょい新し目の漫画家でも良いとは思う >>278
梶原が晩年転落したのは、全て自業自得
売れなくなっても暴君のふるまいだったから >>278
あれってただのカネ目当てかな
怨恨なのかな あしたのジョーって週刊連載でなんであんなもん作れたんだろ >>277
ラジオ実況が主だった時代に週刊漫画で熱いスポーツ中継してくれるところ
赤塚のギャグ漫画も思いつきの面白さをフジオプロで膨らませて笑わせるバラエティ漫画だったから誌面では腹を抱えるけど単行本では冷めてしまう感覚だった >>289
本当かどうかは知らんが、ちば自身の証言によると
そのような会話だったそう。
ちばに引け目というより、元々原作の変更をセリフの一言一句まで
一切認めない梶原が「手塚治虫とちばてつやは別格だ。ちばならいいよ」
と、ちばにだけは認めていた。
ちばの才能を認めていたから言えたのだと思う。
だが、梶原の原作で描いたことで、ちばの作風自体がジョー以前と以後で
大きく変わってしまったのだから、梶原の才能と影響力もまたおそろしい。
原点回帰を図って、ちばは「おれは鉄平」を描いたわけだが(?)、
「ハリスの旋風」のオチャラのようなキャラが登場しないなど、昔のような
明朗快活な作風は取り戻せていない(…と、誰かが書いていた)。 >>299
あれは本当は、アニメ主題歌のプロモーションが目的だったらしいね >>312
一言で言えば時代だったから
ハイジャック犯や寺山修司さえも関わった漫画
なにしろがきデカの作者が光る風を書いてたぐらいだし 重いガンダーラガンダーラ
フンフンフンフンインディア >>17
柔道の試合の時は、時々顔がシリアスな頃に戻ってたよww >>317
>元々原作の変更をセリフの一言一句まで
>一切認めない梶原が「手塚治虫とちばてつやは別格だ。ちばならいいよ」
>と、ちばにだけは認めていた
それも「シブシブ」だろうけどな
実際、連載当初、
梶原「オレの原作ちっとも使ってないじゃないか!」
ちば「この原作に惚れこんでるんです。長い目で見てください!」という
遣り取りがあったらしいから
後年もパートナーであったはずのちばとの関係は良好といえず
些細なことで、ちばとちばの実父を脅したりした >>298
>それをバカにされた飛雄馬が「日雇い人夫」のどこが悪いと叫んだりとか
それ、高校入試の面接で父親の職業を訊かれた飛雄馬が
「日本一の日雇い人夫です!」と答えた。
後に差別用語の問題で「日雇い労働者」と書き換えられたことが、
表現の自由を守ろうとする立場の論者からは
「日雇い人夫のどこが悪い」と批判されたという・・・ >>249
昔はマジで観客酷かったからな
野球なんか見に行ったら最後までいたら危ないので7回ぐらいになったらとっとと帰るようにと言い含められていた
一升瓶投げてるやつとかいた >>323
他のスレじゃ関係ないキャプだけど
ここじゃ問題ないなw >>306
紀ちゃんって、梶原一騎の原作に無いちば創作のキャラじゃなかったっけ? あの真っ白に燃える、とジョーが独白
するデートの場面も、ちばが紀ちゃんが可哀想だからと入れたシーンだったはず。
でもマンモス西との結婚式の時の憮然とした顔といい、ちばらしくないキャラに変わっていったのは梶原一騎の
影響なのかなぁ…… 独自でボクシング漫画を描く気でいて、梶原氏と組むのを何度も断っていたとか
最終回の原作を大幅に変更とか
要するにちばにとって梶原一騎はいらない存在だったのか 梶原一騎は死んでから碌でもない人物と暴露されすぎ
出版社に相当嫌われてたんだろうな >>322
ちばを脅してたという話は聞くが、ちばの実父をというのは聞いたことがないな。
ただ、それは病気の影響で梶原の精神状態がかなりおかしくなってた時期だよ。
連載当初の怒りにしても、それは原作を変えるどころか原作を一切使ってなかったからだし。
ちばは「主人公に惚れ込んだからで、長い目で見て欲しい」とか
説明して納得してもらったそうだけど、それも編集者の証言とは食い違っている。
たしか編集者は「梶原さんは最初からちばさんを信頼して任せていたので、
抗議など無かった」と言ってたと思う。
ジョーに関しては、当事者の記憶が食い違っていたり、ちば自身も
昔と今では言うことが違っていたりで、客観的事実がよく判らないんだよな。 ちばてつやていつもこう
梶原一騎を一応立てようとするけど
言葉の端々にジョーのヒットは俺の実力っていう自負が
溢れまくる
6:4か7:3で梶原一騎の原作の力だと思うんだが
どうなんだろうな 川崎のぼるは大好きだ
青年誌に移ってフェードアウトしていったけど、巨人の星だけ出なくて
いなかっぺ大將もイサムもアニマルワンもマンガもアニメも楽しみだった
ちばてつやは原作なしの鉄兵やゴルフのダラダラ感は勘弁して欲しかった >>336
ちばてつやのほうが格が上だから梶原一騎も黙ってたんでないの 男の星座だと大山倍達がピストン堀口について「、、真っ白に燃え尽きた男です」と語り梶原一騎が感動するけど、
そもそも真っ白に燃え尽きるはちばてつやのアイデアだったんだな。 梶原はちば先生だけ印税が5:5で特別扱いだったんだよね、実際梶原原作の中でジョーだけグレードが違うからなあ 梶原原稿が現存しないので、ジョー最終回の原作ラストが本当にちばの証言のような
内容だったかどうか、確かめようがない。
だけど、言うほど完成した漫画とかけ離れたラストじゃないような気が・・・ >>236
今と違ってバレることもなかったのが知れんが、コンプレックスだらけの人だったんじゃないか?小説家になれなかったこととかも。 >>336
ちば以外ならヒットしたかどうか・・・
うーんあの狂犬、殺し屋ジョーというキャラを
憂いを持つ子供好きでユーモアもある憎めないやつに
描けたのはちばだけだったと思うわ
当時の他の人の絵柄だとみんな野暮ったかったと思う
個人的にはあおい輝彦の貢献度アニメスタッフの貢献度も高いが 後の美味しんぼや刃牙に繋がる父と子の葛藤を漫画で描いたのは巨人の星が元祖 >>348
リアルタイム過ぎてから、アニメの再放送きっかけで知った世代もいるよ。 梶原が逮捕された時のワイドショーで、
猪木 「、、梶原なんて会ったこともないです、、あいつは生きるに値しない奴です」 あしたのジョーと巨人の星はローカルで放送されてるやろ
おれもそれ見てたけどほんまおもろいよな
破天荒なんだけど生活感が滲んでて >>333
>ちばを脅してたという話は聞くが、ちばの実父をというのは聞いたことがない
ちば不在時に同居していたちばの実父も脅したらしい
温厚で知られるちばも、これには許せず、梶原没後の
偲ぶ会等に幾ら出席を願われても決して出なかった
こんなに親しげに梶原との一件を語れるようになったのは
ホントに最近の話だよ ジョーはあおい輝彦の声がピッタリだったね。
あおいさん以外考えられない。 >「、、梶原なんて会ったこともないです、、あいつは生きるに値しない奴です」
なんて矛盾したコメント
でもあの二人、似た者同士じゃないか? >>166
マンガはコマを上から下へ 右から左へ読む
物語の進行的に左は未来を示す
マンガの文法として ラストシーンの真っ白に燃え尽きたジョーは左(未来)を向いているコトから まだ未来がある(死んではいない)
ジョーが死んでいたら これまでの物語のすべてを受け止める形で右側を向いて描かれる
ヒトは過去と現在しかわからない故に
何も知らない真っ白な未来を示すためにラストのコマの左側(未来)の線を描いていない
真っ白な未来を向いているジョーは死んでいない
連載当初からラストシーンのジョーは生きているコトを暗示
たしか BSマンガ夜話でこんな話してなかったっけ? >>354
アニメなら段平のおっちゃんの声の人がいてジョーがいる
立て、立つんだジョーのあの声は誰でも知ってた スマン。
「監禁されるまで会ったことない」だった。
実際は雑誌やテレビで対談してた。 >>358
でもエンディングテーマで毎回流れたセリフは
歌唱の小池朝雄によるものだけどな やっぱ梶原を語るならつのだじろうは外せないな
梶原被害者の会があったら会長務められるレベル >>354
ちばは、アニメ化された時、ジョーの声だけは違和感があったと言ってるね。
だがその後、声も含めアニメが逆に漫画に与えた影響も大きいと思う。
ジョーの顔からして原作の絵がアニメに寄っていったようにも見える。
アニメ放映開始時、原作のジョーの顔はまだ石田国松っぽかったからね。 >>358
星一徹のちゃぶ台返しと一緒で
ダンペイも実はそのセリフ少ししか言ってないんだよな
後半はもう立つな立つんじゃねえとか言ってるしw >>357
でもまぁ マンガの文法ってコトでいうと理にかなってるし ちばてつや本人もジョーが生きているって言ってるから あながち間違ってもなくね? >>364
生きてる発言は生きてて欲しかった、生きてる方が安心するからそう言ってしまったって後に語ってるよ
本心ではどっちとも断言したくないし、生死はこだわって描いてなかったって言ってる 誰が何をどう見てもジョーは死んでるよw
あれで生きてたら逆に悲劇 >>365
いや、それは絶対に違う
国松なんか矢吹丈とは全く正反対で両親兄弟の幸せな家庭で暮らしていて
めちゃくちゃに大食いで決してハングリーではない! >>357
ちば自身はラストシーンのジョーに関し、医者から聞いた話として
「死んだ人間はあんなふうに座っていられない」だったか
「死んだ人間はあんなふうに微笑んでいられない」だったか
そんな話を引き合いに出して、「つまり、どういうことか分かりますよね?」
みたいな、明言せず含みを持たせるような発言をしていた。
比較的最近の話だが。 ジョーのアニメが始まる時、プロット版で何人か他の声優さんがやっていなかったけ?
あと、ジョーは主題歌も良かったね。
オープニングは鳥肌もんだし、力石徹のテーマも良い。 >>363
一徹もだけど原作も段平がいなきゃつまらないもんな
ちゃんとドラマの重要な位置にいる
そういうところが梶原一騎の上手だった所なんだろうな >>370
最新の発言(ケンドーコバヤシの番組)ではそういった一連の生きてる発言を悔いてるよ
言ってしまった理由は>>367の通り
今はどっちとも断定しない、これが答え >>372
いやそれは当たり前レベル
ドラえもんいたらのび太がいるしメーテルいるから哲郎いるんだよw >>374
藤子テンプレのサブキャラとかテンプレとかとは別の所にいるキャラだよ
いなければ物語が成り立たない >>362
あおい輝彦の声は、漫画のジョーにしては甘くて色気がある気はする。2の絵には声はぴったりだ。 >>375
それがマンガの基本だよw
ジョーだって段平いなきゃ成り立たない >>370のちばの話は梶原夫人と一緒にトークイベントとかやった頃だな
その頃のちばは方々でジョーは生きてると明言してたけど
後にまた以前のようにどっちかは明言しないという態度になった >>371
パイロット版では富山敬がジョーやってるね ♪ワーシーの故郷はーいーなかだす〜
ついたあだ名がいーなかっぺって
大ちゃんのいなかは何処なんだ >>380
へー、富山敬でも違和感はなかったかもしれんが
やっぱあおいと藤岡重慶、
アニメはほぼこれしかやってない人の声なのもいい >>380
富山敬か。
そうだった、そうだった。
ありがとう。
最初聞いた時、明るい感じのジョーだなって思ったわ。 「愛と誠」の君のためなら死ねるっての
失笑ものかもしれないけど
究極の愛の表現だとは思うな 書物で読んだ事しかしらないんだけど
アントニオ猪木とは、何故決別したの?
寛水流の事を、空手界のドンを自称する梶原に話を通さず進めて云々
って書いてある本もあったけど、四角いジャングルって漫画で
猪木が寛水流を設立する事は書いてあったし。 白木葉子
林紀子
星明子
早乙女愛
高原由紀
どれか一人選ぶなら?
早乙女愛かなぁ >>387
佐山タイガーが爆発的に売れたが、新日が梶原に支払うべき使用料を渋ったから梶原が激怒したって話もある >>389
ありがとう。
そういう説もあるのね。
色んな原因が絡まりすぎて、真相がよく分かんなくなってるのかな。
kindleで四角いジャングルを読んでいるけれど、最初主人公だった赤星潮が
後半ただのモブになってて
物悲しさを感じた… ジャニーズがやった実写映画のあしたのジョーはコケたな >>387
梶原が猪木と新間をホテルの部屋に呼び出して軟禁して
猪木が後に警察に被害届出して事件になったよ。
やっぱり理由は寛水流空手を梶原に断りもなく勝手に立ち上げて「どういう事だ?」と詰め寄ったらしい。
その場には添野義二もいたし、他にも空手関係者のヤクザが興奮して「チャカ持って来い!」とどっかに電話かけて新間がビビったとか。
猪木も昔師匠の力道山がヤクザに刺されてるからビビったらしい。 >>361
梶原は、つのだじろうが呪い殺したんでしょ(笑) >>387
ブッチャーと親しかった梶原に、猪木が全日からのブッチャー引抜きを依頼したのが発端。
梶原の言いなりにブッチャーは新日に移籍したが、猪木は梶原に約束の手間賃を払わなかったばかりか、タイガーマスクの版権料も滞りがちだった。
梶原の堪忍袋の緒が切れきっていたところに、自分が宿泊していたホテルに猪木も泊まっていることを知った梶原は猪木を自室に呼びつけ叱責した。
その後、梶原が連れていた空手家の弟子が「警備」を口実に猪木の部屋に見張りを付けたため、猪木はしばらく部屋から出られなくなった。
梶原が暴行容疑で逮捕された際、これ幸いと猪木は梶原から監禁されたと警察に被害届を出した。
その後、予想外に早く梶原が釈放されたので、仕返しを恐れた猪木は、ホーガンとのIWGP決勝戦で片八百長して失神を演じ病院に逃げ込んだ。
何も知らされておらず、本気で猪木の葬式を出すことを考えて涙ぐんだ坂口は、事の真相を知り「人間不信」という書置きを残して一時失踪……
というのが一連の流れ。
滅茶苦茶というか破廉恥という恥知らずというか、常識の枠からとびきり外れまくった昭和の魑魅魍魎たちの悲喜劇でありました。 >>389
佐山は「新間さんがサイン会のギャラも払ってくれない」と梶原に言ったら「あいつは!」とその場で新間に電話かけてくれたらしい。
佐山が言うには「梶原先生はいろいろ言われてますが僕には優しかった」と述懐してた。 >>74
しかも自殺だからな
漫画家が行き詰まってノイローゼになるって、これで知った
マカロニほうれん草の作者も危なかったけど生きてる >>361
ちばてつやもあしたのジョーの最後のほうは梶原の原作原稿は真っ白で来て
「こっちで勝手にやらせていただく」と言ったら梶原は「わかった」と了承して最後は
ちばのオリジナルになったらしいな。 梶原って確かに乱暴者で無茶苦茶だったけど
人を陥れるとか陰謀を企てるという陰険な人物では
無かったよな
怒る時も筋が通らないとかメンツを潰されたという時だけで
猪木&新間の方がよっぽど悪どいわ >>399
>>401
あんなに密月関係だったのに凄いね。
寛水流については、漫画でもこの都度猪木君が新しい空手団体を立ち上げる事になりました
とは書かれているので、その後揉めたのかな?
しかし、この人達って人の何倍も濃い人生を歩んでいるね。
常人なら耐えられん… あしたのジョーは面白かったよ。個人的には力石死後の後編?の方が好き。 弟は本物のヤクザだったよな、空手家を名乗ってたけどw
梶原は小説家か劇作家になりたかったけど、漫画の原作者で有名になった
絵は描けない >>74
確か今、グランドジャンプに続編描いてる人は、ちばあきおのもう一人の
兄貴だったはず。 >>413
梶原一騎は小説家になれなかったことが生涯コンプレックスだったようですね
お父さんが辣腕編集者でしたし >>413
小学校の図書館に必ずと言っていいほど置いてあった「世界の謎と恐怖」という
代表作がある、立派な作家だぞww 真樹日佐夫は辻なおきに無断でタイガーマスク・ザ・スターってのをやって辻に訴えられたよな
辻に協力したのが梶原夫人だっけか >>413
>弟は本物のヤクザだったよな、空手家を名乗ってたけどw
オール讀物新人賞受賞やJLNA文学賞特別賞を受賞している先生になんてことを >>267
梶原はキャラの内面はそれまでのスポーツ漫画にないくらい書き込んでるよ 真樹日佐夫の原作漫画「ワル」は割りと(シャレではない)ヒットしたんじゃなかった?
たしかこの人、東映で梶原原作の実写映画で主演もしているよね?
共演が夏木陽子だったはず。当然ながら演技は棒だったがw >>416
>お父さんが辣腕編集者
実際は公正の仕事だったらしい。
>>415
中村忠が本に書いてたが極真空手合宿中に自分に媚びへつらう人間だけ評価して大山倍達に言ってたとか
弱いとかは書いてなかったからそこそこだったんじゃね。
中村忠はアメリカで梶原真樹兄弟を接待したらしが「もっとおもしろい所ねーのかよ」と言われて
「何であんな素晴らしい作品を書く人間がこんなチンピラみたいな人間なんだろう」と批判してたな。 >>1は何書いてんだ?
あしたのジョーの原作者は高森朝雄だろ、梶原一騎じゃねえよ! >>317
そもそもちばさんは話し合った上で色々と変えてるわけだからね
ラスト以外にも
ちゃんとタッグ組んでやってるわけよ
だからお互いに尊敬がある
小池一夫の原作無視した永井豪と違って そう言えば関係ないけど麻原彰晃が若い頃真樹日佐夫の道場に通ってたとか真樹も認めてたな。 >>332
死ぬ前の暴行で捕まった時だよ
たくさん悪い話出たのは
その時散々出たから死んだ時は大したことないよ >>425
梶原が物書きとして駆け出しの頃は、有名作家たちは「文士」といて特別待遇を受けていたからね。
酒場では暴れ放題、女遊びはし放題。
作家を接待する編集者も豪傑揃いで、文壇バーでは殴り合いの喧嘩など挨拶代りだったくらい。
スキャンダルも山のように起きていたが、文壇と馴れ合っていたマスコミの俎上に上がることは稀だった。
梶原兄弟も、そんな「文士」に憧れと劣等感があったのかも。漫画原作で売れっ子にはなったが、漫画原作者なぞ、文壇の端くれにも入れてもらえない最下層の人種だったからね。
超有名劇作家で詩人の寺山修司に絶賛されたことは、梶原にとって天にも昇る歓びだったと思う。
晩年の大脱線は、少年院時代からライターの下積み時代までにうっ積していたコンプレックスが爆発した結果だと思う。もう酒場で暴れて許される時代ではなくなっていたことに気付いていなかったのだろう。 >>426
30数年前、KCコミックスでタイガーマスクとあしたのジョーを読んでて
著者近影の梶原一騎と高森朝雄の写真見てどう見ても同じ人なのに
何で名前が違うんだろうって思ってたわ >>336
ジョーが牙直人みたいになるんだろ
恐ろしい >>388
早乙女愛役って二人いたよなあ
元祖は早死しちゃったんだっけ? 早乙女愛を見たのはテレ朝2時間ドラマで何度もレイプされるやつ。 >>434
映画「ハウス」には
松原愛(ラジオ版)と池上季実子(TV版)が
出ていた >>426
ええ、ええ、そうですとも。同様に、ピコ太郎と古坂大魔王は違う人物ですものね。 自分は目的地への行き方が二通りあるとき、必ず遠回りのほうを選ぶ習慣がついている。
また、駅の階段を上るときと、電車に乗るときは必ず爪先立ちをしている。 ビックコミックかオリジナルか忘れたけど今やってるちばてつやの巻末漫画は面白い。
満州引き上げの話は壮絶だけどどこかコミカルだし、現代の病院行ったり散歩するだけの話も飽きずに読める。 >>395
高校の同級生が似ていたもんで、仇名が「西」だったww 「あしたのジョー」のアニメで、カルロス戦まで描かれてると知らなかった。てっきり力石戦までで、それ以降を「あしたのジョー2」でやってたのかと思ってた。
アニメが原作に追い付いて終了だったとか知らなかったよ。でも、あの画風でホセまで描いてほしかったかも。 成長したサチが見たかったなあ。
1970年のアニメで4,5,6才くらいだから2のアニメの時期だと中学生くらいだし。1980年頃だとスケバン全盛期だしね。 >>173
地獄車は「押し倒す」んじゃないぞ。
突っ込んでくる敵の勢いを利用するんだ。
「柔道讃歌」の巴黒潮崩しと同じだ。 梶原さん関係、最新本
「弔花を編む 歿後三十年、梶原一騎の周辺」 高森 日佐志/著 2017年7月 テレ東の夕方にやってる再放送なんなんだろうか
しかもスポンサーが任天堂 >>166
白木邸で静かに暮らすジョーの絵があったよな。ファンからは不評だったけど >>322
>後年もパートナーであったはずのちばとの関係は良好といえず
>些細なことで、ちばとちばの実父を脅したりした
ちばが梶原を語るとき好意的な印象を持っているように見えないのはそのためか >>100
ラストはともかく、後半はわりとクソだと思うの マンモス西
蔵王権太
左門豊作
デブキャラは幸せになれるという梶原作品のお約束 >>17
大ちゃんのイケメンっぷりよりも、主題歌歌ってた天童よしみの若かりし頃の
かわいさの方がたまげた。 >>449なおさら無理なんですよね
巴投げで投げ飛ばすならともかく同体で縦回転してくれるほど物好きな人はいないんで >>431
梶原は少年院には入っていない
梶原がいたのは教護院
今で言う「児童福祉施設」
素行に問題のある児童を両親の了解の下ある期間預かるアットホームな施設だ >>425
校正をやってたのは編集者になる前だよ
編集者としては太宰等、大物を数多く担当していた
実は、画家として挿絵等を描くこともあった 父親がそれなりの仕事をしていたというのに、兄弟とも少年期にグレたのは、両親の育て方に原因があったのかな?
でもそのお陰で、あれだけの名作を遺せたともいえるわけだが。 父親は「インテリ」(梶原談)だが雑誌編集者など家を顧みる余裕などない。
まして敗戦後。
母親の家系はでかくて粗野、つまりそっちを受け継いでしまった。
だから毎日が「ハリスの旋風」状態w
まあ昔ほど文壇が乱れてたのは確かだが、それを見た高森兄弟が
「あ、俺たちの生き方も正しかったんだ」と思い込むのは別の話。
その生涯を天秤にかけると、子ども(大人)に夢を与える以上に幻滅を
与えてしまった、ダメ人間といえよう。
その点でもちばなどとは格が違いすぎて。 嫉妬心が創作の原動力なのは第一人者・手塚治虫も同じ。
落ち目になって類似作品を作ったのも似ている。(火の鳥、三つ目が通る等)
しかしながら、こと作品クオリティに関しては月とすっぽん。
いや、どっちかつうと梶原一騎で育ったと思うけどね、俺自身は。
侍ジャイアンツが一番面白かった。クジラに飲み込まれてしまったけど。 >>317
ちば先生が梶原の影響を受けたってのは初めて知った。
おれは鉄平はそこから生まれたのか >>320
WE'RE HEADING OUT WEST TO INDIA か >>329
あの披露宴のときの紀ちゃんの表情はなんとも言えん感じでいい。
紀ちゃんの場面で最も印象深い >>363
両方ともエンディング歌の影響でしょう。
一徹は、毎回エンディングでちゃぶ台ひっくり返してる静止画場面があるし、
段平は、歌で「立て立つんだジョー」って叫ぶし、立たなきゃ昨日に逆戻りなんだよ。 ジョーが力石の死から立ち直って帰って来たらテンプルが打てなくなっていて
カーロスの登場でテンプルが打てないのを克服したらカーロスがホセに廃人にされて
ホセという新たな目標を見つけたら減量地獄が待っていて
減量地獄を克服したと思ったら最後はとうとうパンチドランカーになってしまった
こんな救いようのないアニメをゴールデンタイムにやってた昭和は偉大だった >>437
早乙女愛スキだったなぁ…
キレイでおっぱいデカくて見るたびにハァハァしてたよ
オレにとって芽生えのヒトだった…… >私は独自でボクシング漫画を描く気でいて、
これは初耳だが、いつからちばは言い出したのかな? 映像化された作品で梶原が気に入ってもの=タイガーマスク(アニメ)、柔道一直線(実写)
タイガーの最終回は「俺もこういうのが書きたかった」と絶賛。
一直線は「原作より面白い」と評価。主人公は原作では星飛雄馬みたいに暗くて真面目だが、
実写ドラマ板は明るくおっちょちょいな面が出ていてキャラが全然違う。脚本は佐々木守、上原正三。
逆に「巨人の星」のアニメはあまり気に入ってなかったらしい。理由はわからないが。 >>395
これほど見事に関西人を表現できたアニメ、いや作品を他に見たことがない >>447
あしたのジョーは普通のアニメと違って話数ではなくアニメのキャラごとにアニメーターが決まっていて、ジョーはこの人、力石はこの人となっていたらしい
作画も過渡期だったので描く技法も色々試せた
あしたのジョー2が始まった頃にはみんな別の仕事をしていて、比較的優しい絵柄の(エースをねらえ等を描いた)アニメーターの人しか残っていなかった
アニメの制作体制も固まっていたから普通のアニメのような作りに変わった >>480
アニメ版は哀愁が足りないのかもしれない 巨人の星のアニメは巨人のチームメイトとかの性格が雑すぎだろ
笑えるし面白いけどジョーと比べたらギャグだよ
森の性格の悪さだけは裏話聞いたら逆にリアルだけどw >>464
太宰担当とか初耳なんだけど、ソースは?
高見潤とか永井荷風じゃなかったっけ? 「去りゆく虎」こそタイガーマスクの最終回だよなあ。梶原も認めたんだっけ? 梶原一騎の原作ではあしたのジョーのラストはパンチドランカーになったジョーがカルロス・リベラと一緒に
ひなたぼっこして白木葉子が面倒みているような終わり方だったんだろ。
エロゲのバッドエンディングみたいな終わり方で少年誌でこんな終わり方をした作品はあるのかと
言いたくなるようなある意味斬新な終わり方だな。 今、アニメの『巨人の星』を通して観ると、飛雄馬はとてつもない発達障害で、花形満がいい奴過ぎてびっくりだ。 >>230
最終回は真樹日佐夫氏が兄弟でプロレスラーとケンカした時のエピソード書いてたね。
一方が羽交い締めして他方が金蹴りとかえげつないけどリアルだなーと思った。
真樹日佐夫氏も亡くなっちゃったね。 あしたのジョーは全ての人が不幸になる恐ろしい物語(マンモス除く) >>477
愛と誠は原作もエロいシーンが多かったな。
裸にされて吊り下げられたりが2人くらいいた気がする。 >>480
>>485
アニメはとにかく演出が大袈裟でくどすぎるからだと思う。
あれは臭すぎる。
「巨人の星」が嫌いな人はアニメしか見てない人だろうな。 このスレ読んで初めて浅草キッドのお笑い男の星座の元ネタがわかったw 男の星座の梶原兄弟は格好良すぎる。男気有って強くてw
はなし盛りすぎだろ。 昔は、菓子メーカーが漫画作品のスポンサーとなってタイトルに社名や商品名を入れたりしていた。
シスコ食品「シスコン王子」とか藤沢薬品「風のフジ丸」とか。
ハリス食品も漫画パブリシティに積極的で、週刊マガジンではテレビアニメになったちばてつやの「ハリスの旋風」が有名だが、その前にも原作梶原・画吉田竜夫で「ハリス無段」が連載されていた(どちらも主人公がいつもハリスの風船ガムを噛んでいる)。
これはのちの「柔道一直線」につながる作品で、「ライナー投げ」の原型が登場する。ちなみに、日本初のプロレス漫画「チャンピオン太」もこのコンビ。 >>400
呪い殺そうとしたのはつのだのほうだけどなw >>491
白木邸でガウンを着て佇むジョーをのちにちばが描いたのは、梶原原作への謝罪的意識があるのかね? 男の星座は、大山倍達との決別のエピソードまで辿り着いてほしかったな。
何が原因なんだろう。
空手地獄変シリーズで、大山をモデルとした善悪を超越した無茶なキャラが出てくるけれど
その辺も何かあるんだろうか。
このスレを見て、梶原作品を読んでみたくなった人は
kindleの一月無料体験を試してみるといいかもしれない。
勿論、あしたのジョーや巨人の星はないけれど
男の星座やローマの星とかは揃っている。 >>474
エンディングの「立つんだジョー」ってセリフはコロンボの小池朝雄なんだぜ
歌が下手なのを見込まれて依頼されたという >>17
なんか
田舎にセフレいて
さらに都会で新たなセフレ得たのが納得できる
男前っぷり ちばてつやも、「あしたのジョー」がなかったら、コミカルな方向に絵柄が進歩して
劇画的な細かい絵は身につかなかったかもしれない。 巨人の星には女性読者が殆どいない
これがあしたのジョーになると3割超える女性読者がいる(いた)。
ジョーは異性を惹きつけるフェロモンの塊キャラだった。
後年の評価の差は飛雄馬とジョーの色気の差が相当な比重を占めてる。 >>468
あのながしましんじがこんなのを描いていたのか
ガロ系のアーティストの印象しかなかったが あしたのジョーの原作ラストは「試合にまけて喧嘩にかった」だったのを
ちばてつやがここまできて喧嘩に勝ったとかふざけんなって変えたってのを見た記憶がある
単行本読み返してアシスタントの一人が
ここでこんなこと(真っ白な灰になるまで〜)を言ってるって見つけたとか何とか
力石を大きく描いちゃったことで減量のストーリーが生まれて
ラストを変えたことで名作になったって考えると梶原って何?って思ってしまう >>499
けど漫画は漫画で川崎のぼる臭が凄いけど
体臭のする漫画だから川崎のぼるさんは 原作では自分の名前も分からなくなったパンチドランカーのジョーが
日向ぼっこでヘラヘラ笑いながら完結だった >>508
基本は大山の嫉妬
自分の話が終わってしまって
弟子の方が大きく取り上げ始められたから
それで弟子たちが大山より梶原の方向くようになってしまった
おまけに弟子たちや梶原の方にも人間的に問題あるしね 漫画家と原作は別々が良いのにな。
何故か一人でやるのが多いんだよ。
そして総じてレベルが低い。
それなりに話作っても最後は投げ出すような酷いラストが多い。
というか、話が作れなくなって後半は泊まるのが多くなる。
多く編集も入ったりするけど、それも漫画家自身がアイデアないからに過ぎない。 >>515
ちばさんは話も善人で固める癖があった
屈折した人間の描き方が今一歩教条的で
ジョーで完全に変わった ・どんなに作品が売れても漫画原作者ということで銀座で小説家よりも一段下に見られることに屈折した思いを抱いていた
・「自分には書けない」という理由でギャグ漫画家のことを尊敬していた
・本当は小説家になりたいのに漫画原作のヒットで出版社に中々小説を書かせてもらえず拗ねていた
この辺のエピソードを知ると梶原も悪い人ではなかったのかなあとも思う
人間性はクソだけど 矢吹ジョーの後継者は矢吹奈子。
これはお分かりだろうか? >>525
当時は漫画家もあまり尊敬されてなかった。
漫画自体も
その原作者じゃ、そりゃそう思われる
そうやって最初は好みじゃないので実績作ってからは普通だけど あしたのジョーって、吹っ飛ぶようなダウン取られてもカウントとるけど、実際あんなダウンしたら1発でレフリーストップだからな。 >>503
弟は進学校から早稲田
兄の早大進学は詐称 >>525
社会的評価を得ていったジョーですら
本人の中では俺の指示通りやらなかったちばの作品じゃイラついただろうなw >>503
主人公に足つかまれて逆さ釣りにされたホステスのシーン、真樹日佐夫によると実際に2人くらい被害にあってるらしいw
まああの兄弟はかっこ悪くて書けないことも含めてめちゃくちゃやってたんだろうな。 完成度が高いのはあしたのジョーだけど、
友人と話しててネタ的に盛り上がるのは、
巨人の星や空手バカ一代、タイガーマスクだったりする。 ネ ト ウ ヨの脅威の無職率!!
【無職(49)】「宣戦布告する。27 時間テレビに乱入する」フジテレビにFAX→逮捕
【無職(33)】民主党の広報看板に『恥』と落書き…逮捕
【無職(29)】不明女児「殺した」「次のターゲットは、仙谷官房長官一家に決めた」 ネット書き込み男を逮捕
【無職(32)】「尖閣問題で頭にきた」中国人学校に脅迫電話をした男を逮捕
【配送アルバイト(31)】「日本軍性奴隷問題の解決を求める会」メンバーから、メガネひったくった保守系体の男を逮捕
【無職(70)】「民主党が嫌いだ」 前原国交相に石を投げた男を逮捕
【無職(33)】「民主党が嫌い!」 民主・福田衣里子氏の事務所に刃物男が立てこもり
【無職(24)】「民主党をやっつける」 民主党本部に棒持って侵入の男逮捕
【無職(20)】2ちゃんねるで前原国交相を「暗殺する」男を逮捕
【無職(40)】民主・鳩山代表のポスターに『売』と落書きした男を逮捕
【無職(38)】「中国が攻めてくる」 "ひきこもってネット三昧"のニート暴力二男、家族殺人未遂で供述
【アルバイト(45)】公務執行妨害:容疑で男逮捕 天皇特例会見に反対
【無職(64)】民主党郡議員の事務所スタッフに空き瓶投げつけた男を逮捕
【無職(32)】船長釈放に抗議、フロッピーを持った刃物男が首相官邸へ
【自称著述業(29)】抗議デモ開催の市民団体の男ら、フジテレビ前の日の丸引きちぎり摘発される
【無職(28)】韓国人中傷の紙、公園に貼った疑い 書類送検へ
【無職(40)】 "自分の気持ちが抑えきれなかった" 韓国総領事館に発煙筒投げ込んだ男逮捕
【無職(47)】嫌韓デモ参加者を逮捕 デモに抗議していた男性に体当たりをした容疑-新大久保
【自称自営業(57)】「中国の反日デモに抗議しようと思った」 なぜかロシア大使館の前で自動車に放火した男を逮捕
ネ ト ゲ 実 況 板
https://matsuri.2ch.net/ogame/ このスレ見てから
ちばあきおでググってたんだけど
武論尊と史村翔が同一人物だって今知ったw >>525
そこで文章修行に頑張れなかったのは
やはり小説家としての資質がなかった事になる
野坂昭如は放送作家出身だったから
柴錬に名指しでディスられたが
すぐに言い返したし実力でも跳ね返した 「あしたのジョー」は梶原一騎とちばてつやという稀有な才能同士が化学融合してできた奇蹟だよなあ。
アニメは更に出崎統という才能まで融合している。特に「2」は素晴らしい >>539
梶原は小説家に転身しかけたところで亡くなったからなあ。 >>540
アニメまで作品的に高いレベルで成功だもんね >>540
たぶん2を見てから1見た人の意見だろうな
俺にはアニメ「エースをねらえ」の作画と被ってしまい、最後まで見ていられなかったw >>507
たぶんはっきりと描写してないけどちば氏自身は真っ白に燃え尽きてジョーは死んだつもりで描いたんだろうけど
月日が立つにつれて廃人になっても生きている原作版の終わりも良く思えてきた
いやむしろ死んで終わりの方が浅かったのではないだろうか?梶原氏も含め多くの人の死を経験したあとならそう感じてもおかしくはない。
当時は描き直すくらい最悪な終わり方に思えたはずなのに、あのイラストは好意的なこうであってほしいというような描き方だった >>540
2を再放送してるのを見たけど、クォリティの高さに驚いたわ。
日本のアニメって既にあの時代にはこれぐらいのものを作ることが
できるレベルにあったんだなと。 >>544
アニメのクオリティを作画ひとつで測るのは違う 青雲高校入試の面接で父親の職業を訊かれた飛雄馬が「日本一の日雇い人夫です!」と答えるシーンで、再放送、再々放送時のTVアニメは差別表現のクレームを怖がって音声を一部消してしまい、「日本一の×☆÷?*です!」という訳のわからない内容になっていた。 こういう原作付きの漫画の原作が世に出た事ってあるんだろうか?
それぞれを対比して読み比べられるような研究本があったら面白いだろうな >>550
平井和正、坂口尚の「ウルフガイ」は漫画が初出だけど、
後に平井が「狼の紋章」として小説化して発表
さらに後になって漫画の原作原稿版の1話が公開された >>534
空手バカ一代はネタの宝庫だったな。
芦原の「それひょっとして空手?」に端を発する山狩りとか、芦原に挑戦してきた
ジプシー空手とか、添野がタイに乗り込んだときのラスボス、ダーヤンとか、香港
カンフーの総帥で、ニューヨークのシェアスタジアムで極真NY道場と5対5の団
体戦を行って負けると、翌日、エドサリバンショーに出演中の大山倍達を急襲し、
必殺技「三光」を仕掛けようとした李青鵬とか、ツッコミどころ満載の登場人物と
エピソードのオンパレードだった。 >>518
そうは言っても
少年院から力石と戦うまでは、
いかにも梶原色が強いじゃん。
ちばだけだと、ちょっとスマートなスポーツ要素強すぎだったはず。
泥臭くて汚ない序盤があったから、
後半ボクサーとしての成功も
読者には重みをもって受け入れられたはず >>544
わかる
ベルバラとエースを狙えの絵だったよね
ベルバラは後かもしれんけど少女漫画みたいだった。 >>544
いや1の再放送を見てから2の本放送を見たおっさんの意見だが。
2は原作コミックを出崎統が再構築してアニメオリジナルの部分も素晴らしい。
ゴロマキ権藤がジョーに頼み事をされた時の返し、ホセと戦った焼き鳥屋のおっちゃん、ウルフ金串のその後などなど メンドーサ戦の前、控室で丈が葉子を振り切って、世界一の男がリングで待ってるんだから行かなきゃ、ってシーンとセリフが好き。
ラストシーンと双璧の名場面。 今の連載だったらジョーは連載引っ張られて生き残ってるわw >>440
悪兄弟2人で、池上季実子に悪さしたみたいだなww >>570
ホセと再戦決着、ロシアの王者と防衛戦、ホセの息子と世界戦
ホセの息子のトレーナーって展開で80巻はいけるな >>468
妹もアイヌの血をひいてるから眉が濃いんだな
でも可愛い! >>559
昔からの日本人でもある姓だぞ。
姓だけで在日とみなすのは自分の無知を晒すだけだから避けた方がいいぞ。 >>562
そう
「昭和兄弟模様」「蝮の裔の我は身なれば」の人 「空手三国志」「カラテ黙示録」
「青雲伝」「拳王」 >>571
してない
歌舞伎の世界のお嬢さんだから
用心棒として事務所の箔付けに預かった
男女の関係になったのは後の話
ちなみに映画製作に参入するために
長らく干されてた監督を起用したり
根回しは結構用意周到にやってる >>564
この1巻のほのぼのした感じが20巻までの壮絶なジョーの物語を思うとなんか泣けてくる 本人はクズだったからなぁ。
多分レイポくらい平気でやってたろうな >>385
それを茶化した小林まことの岩清水
死ねるリスト
とか、死ぬほどワロタ
これについて、梶原一騎は激怒しなかったのかな >>492
そうそう
自分も漫画の「巨人の星」を読んだのがかなり後年なんだけど、あれ?花形て普通に良い人格者じゃん。と違和感感じた。
「巨人の星」のアニメを見てたのがちびっ子の頃でほとんど内容を覚えてないんだけど、ライバル=悪者、と思い込んでたみたい。 >>572
間に段平の過去話も入れて
広島からきた被曝美少女の絡むヤツ >>518
でも読者を惹き付けたのは少年院時代からイレギュラーなやり方でプロになるまでの波乱万丈の展開は梶原以外には書けなかっただろ
ストーリーテラーとしては超一流だよ
ちばは演出家としての才能があっただけみたいな評価をいしかわじゅんがしていたな 梶原一騎は在日朝鮮人
辰吉丈一郎、亀田一家、星野仙一も在日朝鮮人
だから同胞にやたらとヨイショされている あしたのジョーでは、
力石が亡くなって、試合やる度に吐いて、
その後、ドサ回りという、読者でさえ引くシーンばかり
この時期をよく連載出来たよな
ジャンプだったら、打ち切りレベルの人気だったんじゃないかな ジョーって今思うと山谷に遊園地作ろうとしたり
かなりの夢想家なんだよな。
ボクシングじゃなくて政治でも成功してたと思う。 >>540
最初のアニメの方が面白いわ
ストーリー自体力石の死までが面白いんだから あしたのジョーは原作だと力石が死んだ後から復帰するまでの間の
放蕩生活も描かれてるんだっけ? スポ根ものが廃れて人気が無くなったときに、打ち切りの話を持ち出した編集者がぶっ飛ばされたって話を聞いた事があるけど、
そん時の漫画家が誰かは知らんけど、こういう場には未来永劫出てくることは無いんだろうなあ。 スレタイ不適切じゃないのか
川崎のぼるをしのぶ会でちばてつやが梶原一騎について語ったのかと思った >>600
待ってましたッ!!
特に火乃家の兄弟から戦後どさくさがいい >>592
カスのくせに偉そうに評価すぐゴミ野郎のいしかわか・・・ 梶原一騎は自業自得で落ちぶれたんだろうけど、斎藤貴男の「夕焼けを見ていた男」の後半は泣ける
こういう無茶苦茶な人はもう表舞台には出て来ないどころか、潰されて活躍する事もないだろうな 夕焼けを見ていた男を読んでみたいけど
電子書籍には、なっていないのか… >>597
いろんな評論家連中が2の方がクオリティ高いって言ってぞ >>563
全然わかってない
ジョーとエースの作画監督・キャラクターデザインは杉野昭夫
ベルばらは荒木伸吾と姫野美智
まったくの別人 >>564
何か飛んでるな
続きみたいな
懐かしい >>607
あれ、原作だと長すぎてゲンナリするね
力石徹を死なせてしまったトラウマでスランプになり、田舎のお祭りで見世物のボクシングショーに出るまで落ちぶれるが
それでも試合中にパニックになってゲロ吐いて倒れちゃうとか
アニメ版ではあのへんをはしょっちゃって正解 >>603
まあ
いしかわじゅんは傍観者ではあるが現実の漫画実践者じゃないな >>606
なに?
1とか2とかあるのか?原作は一つだろ? >>606
連載中で先が見えない中やるのと、
原作終わってからやるのでは、話の作り方も違うような
熱量や面白さがどっちがいいかは、それぞれのような 梶原一騎って台湾の女優に出来た娘が悲惨な目に遭ってるよなぁ・・・
梶原本人の死後だっけか・・・台湾マフィアもえげつない事をする
良く生きてるな、中込w
梶原一騎は娯楽作家としての才能は凄かったのに、どうしても純文学で一旗揚げたい
気持ちが強かったらしいな・・・結局そっちでは評価されなかったけど、やっぱり物書き
になったからには最後は金よりも純文学の世界で名を残したいって名誉欲が強いかね。
我が強くてトラブルも多かったらしいけど、そう言えばつのだじろうともなんぞ揉めてたな 両方ともこの作品ないと今の半分も評価されてないだろうしな 梶原一騎の娘は本当に悲惨で惨たらしい殺され方をした。 >>614
あしたのジョー2を知らないのか
ほんとに我々は明日のジョーだ世代のおじいちゃんかな 初めて買ってもらったシングルレコードがあしたのジョーで、A面は尾藤イサオの有名な主題歌だけど自分の目当てはB面の美しき狼たちでワクワクして針を落とすとこちらも尾藤イサオが歌ってて、
テレビのと違うと。がっかりした。
で、初めて買ってもらったLPレコードも映画あしたのジョーサウンドトラックで今度はおぼたけしの名前を確認した。
が、このLPは映画の要所要所のシーンの音声がメインのアルバムで
サチ「お兄ちゃん、名前はなんていうの?」
ジョー「俺かい?名乗るほどのもんじゃねえが・・ジョー!矢吹ジョー!」
ここで美しき狼たち・・・が、ワンコーラスでフェードアウト。またがっかり。
でもなんだかんだで何回も聴いたなあ。 よど号のハイジャック犯がジョーの続きを読んだのはいつ頃なんだろうな? ヤクザの用心棒に成り果てているウルフ金串。「仕事」のあと、接待を受けている。
「あの時よお、あの時、あと5cm、いや、あと3cm踏み込んでいたなら、勝者は矢吹ではなくオレだったんだ、あと3cmだぜ・・」
そこにあらわれたゴロマキ権藤。ウルフの顎を蹴り砕く。
店の隅でうなだれていたジョー、ウルフをかばい、権藤の腹に拳をねじ込む。
「・・さすがですね、プロのパンチは違いますわ・・」
通報で駆けつける警官を撒き、権藤とわかれる。
ジョー、雨のしずくにピシリとパンチを入れる。
翌朝、丹下ジム。
さわやかなジョーの笑顔。
「よお、おっちゃん!元気にしてたか、久しぶりだな!!」 >>615
>>597 が「最初のアニメの方が面白いわ
ストーリー自体力石の死までが面白いんだから」って言い切ってたからな
オレのレスは お前さんが言う「熱量や面白さがどっちがいいかは、それぞれのような」と同意だと思ってくれてかまわんよ ある意味「空手バカ一代」が梶原ワールドの真骨頂だよな。
大山という実在の人物を稀代のスーパーマンに仕立て上げていたいけな若者(笑)を引き込み、巨大なマーケットを開拓した手腕は大したもの。
しかも物語の大半が梶原の創作というもの凄さ。フィクションをあたかも実録風漫画に仕立てるやり方は「巨人の星」を踏襲したのだろうが、あれだけ盛りまくった実録漫画も空前絶後。
書く方も書く方だが、主人公に祭り上げられた大山も、行き過ぎを指摘するどころか、梶原のホラ話に完全に乗っかって道場の宣伝に利用し尽くした銭ゲバ振りがまた凄い。
共に米国をプロレス巡業した遠藤幸吉が、数々の大山伝説の真偽を問われて
「あれは漫画でしょ?」とせせら笑ったという逸話が笑える。 >>624
数見は古流の人に師事するし、ニコラスペタスもNHKの番組で訪問した琉球空手を見て
「先に知ってたら、こっちに入門したかも」と言い出す始末。 >>624
ちばあきおのプレイボールの続編を描いてるコージィが
チェイサーで「この人物は実在した!」と繰り返すのは、ある意味梶原のオマージュ。 ジョーはバンタムっぽいけどウルフ金串はどう見てもウェルターはあるなw
この辺の一目見ただけでも分る矛盾をすべて正当化して見せた原作と漫画とアニメの
力はすごかった。 私、梶原一騎はあえて断言する。
この時の試合は、お互いに殺すつもりであったと。 >>627
コージィ城倉こと、森高夕次は高森朝雄の大ファンみたいだからなw
森高というペンネーム自体、高森をひっくり返したものだしな >>602
初期は大河浪漫っぽい感じだったのにヤクザ興亡史になる破天荒さは凄かった。 そういや、小林よしのりが梶原をおちょくりまくったギャグ漫画を描いてたな。火事花とかいう二頭身キャラで。
あれって、梶原から抗議来なかったんだろうか?
ギャグ漫画だから見逃したのかな? >>614
アニメ第一作は漫画の連載に追いついたので終了。
それから約10年たって原作後半をアニメ化したのが2 >>137
つのだ「原作が来るのが遅いんだから描けるわけねーだろ!」
だもんな。
仕方なく前回からの繋がりで描き進めて原稿渡したら
梶原から「勝手に描きやがって!」って逆恨みされたんだろ?w
待ってたら落ちるっつーのw >>520
モデルがたこ八郎だからな
この人の最後も伝説だよ >>625
蛇足じゃないよ、若い頃の自分だよハリマオは
それと戦わせる、どSな白木葉子 >>611
巨人の星を再放送している地域に住んでいるが
飛雄馬が恋人と出会って、死なれてから立ち直るまでがやたらと長かったアニメ版
当時の視聴者はどう思ってたんだろな
軽く1クールは費やしていたぞw >>606
それは当時がアニメブームだったから「アニメ」として絵が綺麗とかいう観点だろ。
でもよく見るとダサいわw
タイトルバックとか「BOXING」という英字が入ってたりね。
中1でもわかるし、何でわざわざ入れてるのか意味不明w >>641
昭和40年代はまだまだ暗かったからね
不幸や失敗から立ち直るのも時間が必要だったんだと思う 梶原一騎とかいって巨人の星とタイガーマスクは見る気しない
あれはあさに昭和の糞アニメ
とはいえあしたのジョーは本当今見ても恰好いい
ジョーはまさに男の理想
特に2のほうは何度見たかわからん
これももう芸術作品レベル 梶原の誘いを断った銀座のママに「断るにしても、断り方ってものがあるだろうが!」と激怒して逆さ吊りにしたというけど、ヤクザでもそんな事しないよw >>644
巨人の星もタイガーマスクも昭和アニメの金字塔だろ
アニメの殿堂があれば確実に殿堂入りだ >>640
ジョーに野性味を取り戻すために、葉子はハリマオとの試合をプロモートした。
しかし、ジョーは何度もハリマオのパンチをわざと食らい続け、冷静にタイミングを掴み、ハリマオをぶちのめした。
最後、ハリマオはリングの中を逃げ回った。 >>609
知らなかった。
力石をデカく描きすぎて、止む無く減量の話は有名すぎる。
リアルタイムで読んでない世代の俺もしってる。未だ最初から読んだことない。 >>18
> バクマンで要望が多かったのか、絶版だった「男の条件」が電子書籍で再販売されたよな
男の星座、大好きなんだけど、遺書的作品の中でも大嘘ついてるところが笑う
梶原の親父さんが太宰治と三島由紀夫の対面を仕切ったとかさ、大嘘つくなよw >>638
違う!
ジョーのモデルはピストン堀口
梶原・真樹兄弟も明言してる
パンチドランカーという共通点が【たこ八郎=ジョー】の誤印象をひろめた >>624
大山によると、梶原とケンカ別れした直接のきっかけは、
普段は「梶原先生」と呼んでる大山が一度だけ「梶原くん」と呼んだからだとか
まあ大山も凄まじいほら吹きだからほんとかどうかわからんが。
梶原が、空手バカで葦原をヒーローに仕立て上げたのが、ケンカ別れの本当の原因 >>651
カーロスは、育ちが同じなので、お互いが自分だと認識
ハリマオは、白木葉子が初めて会った頃のジョーだと認識
ジョー自身は、そんなことは分かっていない
葉子は、そのときのジョーが好きだということなんですな >>654
戦後世代である主要読者層の戦中派へのコンプレックスを具現化させたのが金竜飛。 >>650
まあ嘘だろうな。
だってあの対面に居合わせたのは新潮社の編集だし。
梶原の親父は中央公論だろ?
太宰の担当というのも眉唾。 >>652
もちろんピストンがモデルだが、
ノーガード戦法自体はタコもやってたんじゃなかったけ? 偉大な人だけど今のガキどもには笑われるだろうな。ジョーなんて打たれて打つんだぜ。あり得ねえよ。
タイガーマスクも交通事故で死亡だぜ。 >>633
髪型が第一ボクシングする髪型じゃないじゃんwww
ボクサーは目が命なのにあんなに鬱陶しい視界を妨げる髪型とかありえんわw
まあそれはちばの責任だけど。 やっぱプロレススーパースター列伝だろ
めちゃくちゃだまされたよ、あの漫画には >>660
葉子がスタッフに言った条件が、
初期の頃の矢吹くんのようなボクサーを探して
だった、で、数人のスタッフの推薦にハリマオが上がった
読み返していないが、大体合っていると思う >>595
星新一のファンだった。
発売当時、最相葉月の渾身の星新一評伝『星新一 一〇〇一話をつくった人』を買って読んだときは、そのふつうに人間的に苦悩する星新一という実像にびっくりした。
大衆的な人気は得ていたものの反面、文学的評価はともなわず悩んでいたらしいことなどまったく思いもしなかった。後輩の" 無冠の帝王 "筒井康隆が超虚構実験小説で次々に文学賞をとっていくさまに、実は嫉妬していたらしいことにもショックを受けた。
あの仲間内での「星語録」と呼ばれる放言、馬鹿話で神も世間も嘲笑う星新一は文学賞のことなど、軽く超越しているのだと思っていたのだ。
晩年、吉行淳之介や編集者にもらした、きわめて人間的な「どうしてぼくには直木賞をくれなかったのだろうな」の吐露を読んだときは泣きそうだった。 >>662
たしか ピストン堀口の劇的な戦い方や勝ち方に感銘を受けた梶原一騎がジョーのモデルにしたかと…
ボクシングスタイル(ノーガード戦法)はとくに誰かを参考にしてはいないらしい
ボクサーの生き様をキャラクターに吹き込んだんだろうね まあ、稀代の嘘吐きだなw
物書きとしては、才能だわ
民族性から来るもんなんだろうけどw >>619
知らんわ
当時現在進行で原作を見たからあまりアニメは興味なかったし ジョーのモデルはたこ八郎
ノーガード戦法はたこ八郎のパクリ >>667
最近読み返した
合ってる
かわったわね矢吹くん…がっかりだわ
だから、だからこそわたしはハリマオを呼んだ…!! 編集と打ち合わせした後ちば氏が梶原を見かけて挨拶しに行ったら、「忙しいんだよ 寄ってくんな シッシ 」みたいな態度とって 、編集が「あの温厚なちば先生にまであんな態度とるとは 梶原は終わりだ 」みたいに講談社社内で言ってその直後の事件前の時点で講談社は梶原は終わった 扱いしてた >>597
あしたのジョーは力石が死んでからのほうが名作じゃないか
ちばてつやもこれはすごい作品になると確信し始めたのは金竜飛戦あたりからだと聞いた カジワラ氏が逮捕されたら講談社は巨人の星とかを絶版にしやがったw
それからしばらくはサンケイ出版から色々と出てたな >>670
クロスカウンターを必殺技にまで昇華したのも凄いわなwww
何十年も前のモノクロフィルムの試合で偶然出てたが、
アナウンサーも一言「クロスカウンター」と言っただけで両者ノーダメージw
何事もなかったように試合は進行していったwww
あんなの実際は偶然にしか出ないんだろ? 力石徹のモデルはファイティング原田
水道の蛇口に針金を巻いたのもファイティング原田 こんにゃく戦法でジョーを苦しめた青山って小心なチビは、
いったい何をやらかして少年院に入ったんだ? 原作付きの川崎作品は泥臭く陰気な作風だが
川崎先生オリジナルの作品はほがらかで明るい作風が多いのは
何とも皮肉な話だ >>624
“この物語は実話でありこの男は実在する…!!”
オレとしては「プロレススーパースター列伝」こそその路線の最終形態だと思う >>248
金竜飛戦の、父親と知らず家族のために軍隊の食べ物を持ていた男を殺すエピソードは
野島伸司が「家なき子」でパクってたんだよなあ >>668
直木賞の選考者が糞だったからなw
筒井康隆も直木賞取れなくて、恨み骨髄小説「大いなる助走」を書いたくらいだし
SF畑は差別されていた
星新一の内面を吐露していたのはだいたい星製薬云々が多かったから、文学的なことはその評伝で明らかになったよね 力石の顔のイメージモデルはナポレオンだったと聞いた >>678
力石が亡くなった後に、やっと葉子は、ジョーが好きなことに気づき、
ジムから手を引かないで、続けることにした
その後葉子は、ジョーに対して挑発的なことをやりまくっている
おそらく、こちらに振り向かせるためかな?
何度かジョーが訪問してくると、ニコニコしているし
ジョーと似たような境遇のカーロスの招聘
そのカーロスと3戦戦わせたのは、ジョーが負けた3選手
ホセに近づき、ジョーに有利になるように
日本での世界タイトル戦の興行権取得とか
ハワイでの試合とか、葉子の必死さが伝わるわ
その後、パンチドランカーを知って、対応が変ってくるが
結局、あしたのジョーの力石死後の話は、
白木葉子のジョーに対するツンデレ話なんだよな >>661
中央公論の校正から改造社の編集になったひとだから、仕事絡みで太宰との接点はほぼないだろう
星一徹のモデルが親父さんだよね
梶原の最高傑作は明日のジョーかな
ただし、あれは千葉あっての大傑作、空手バカは大山極真ありきの大傑作
純粋にマンガ原作としての傑作は愛と誠かなあ?
あとは空手地獄変 >>646
アレも凄いマンガだった
どさ回りのサーカスの空中ブランコ男と闘ったり、
合気道場のいけすかない若頭と闘ったり。目の付けどころが
(俺は逆に幼少の頃アレ呼んで、逆に合気道に興味もって習いに行った) ジャイアント馬場の自伝漫画「ジャイアント台風」も結構面白いよ。
創作部分もあるにはあるが、馬場にきっちりと取材していることがうかがえる。
猪木とは違って、馬場はレスラーとしては非常に稀な常識人だったらしいから(笑)、自伝漫画を大袈裟なフィクションにしないよう梶原に釘を差したのかもしれない。
晩年、猪木と決別した梶原は、タイガーマスクの名前を新日から全日に移す交渉で接した馬場の誠実な人柄に感動している。
まぁ、猪木に比べたらほとんどの人物はまともに見えるだろうが(笑)。 >>695
個人的にはプロレススーパースター列伝かな
レスラーのエピソード(嘘八百)の一つ一つが強烈に印象に残って、読んで何十年たった今でもセリフをときどき思い出す 生命保険のCMに使っただけで読者から批判が来る漫画キャラ
なんてジョー&力石くらいだろうな 原作者だけじゃなく極真の立役者だったりプロレスや異種格のプロモーターだったり映画プロデューサーだったり柳川二郎と昵懇だったりと規格外すぎるよなあ どの作品か失念したが
最強の格闘家は大相撲の力士だと
描いてあったような???
しかし、曙・・ボブサップ・・・ >>395
西一か。当時から関西人の在日設定ってあったんだな。
さすが梶原先生、その辺の事情がよくわかってらっしゃる >>592
ストーリーテリングの意味を履き違えてるし
梶原は物語の構成はあまり上手くない
人物の性格付けやそれを印象付けるエピソード作るのは上手いが
ジョーはちばが上手く全体の整合を考えてくれた >>684
いじめに耐えかねていじめっ子を滅多刺しにしたに決まってるだろ アニメのジョー2でジョーが行くパチンコ屋のBGMが聖子や河合奈保子の曲が流れてたのはシラけた >>700
中島らもがインタビューで「今までで最高の愛読書は?」訊かれて
「ジャイアント台風全20巻(だっけ)。」と答えて相手を困らせた
らしいな。
俺もあの本には人生訓のエッセンスが詰まってると思う >>1
ども
明日のジョー
電子版で一貫買って見たわ
昔原作を見た記憶がよみがえった
確かに傑作で息を持つ加瀬の名作だ
これは梶原だけでもちばてつやだけでも作れなかったと思う
本当に素晴らしい 空手地獄変はエロ・グロだったな。
この人の多くの作品を読むために漫画喫茶行きまくったな。 編集者が 原作のストーリーの変更を申し出たとき
「俺はな 魂まで売る気はねぇよ」 と、拒絶したエピソード
に シビレる >>648
主人公があこがれの国定忠治の故郷にいき、
古老に話を聞いて(実際の忠治の話)ショックを受ける、ってところが、梶原の話創りの巧さを感じる >>702
摩天楼とかいうあだなの長身レスラーに日本酒飲ませたら
酒浸りの体にもろ効いて潰れた、というエピソードはジャイアント台風、
スーパースター列伝、どっちでしたか? >>718「ホーッ、アッタカ〜〜イ。」
スカイ・ハイ・リーのエピソード、ジャイアント台風ですわ
横からスマン >>641
巨人の星のアニメは初回放送時は、
放送が4月なら開幕戦、7月ならオールスターみたいに時期に合わせてた
だからシーズンオフは年俸交渉したり、クリスマスパーティーしたりして
半年間たっぷり描くことになってしまった 梶原一騎と聞くと娘のレイプ惨殺事件が真っ先に浮かぶ >>711
馬場の米国武者修行時代のエピソードが面白いよね。なにかの事情で空腹のままリングに上がった馬場に、パンを差し入れてくれる少年。
そのパンを、試合のインタバル時にリングのエプロンでうまいうまいと頬張る若き日の馬場。
子供ながらに、いくらなんでもこれはフィクションだろうとは思ったが、そんなことが全く気にならないほどの深イイ話w
あと、レスラーなった馬場が帰郷する逸話があるが、なんと母親が馬場と同じ顔ww >>657
そんな単純な理由じゃないよ
極真映画の収益や猪木☓ウィリー戦のゴタゴタやら真樹日佐夫が作ってた極真の機関紙の問題やら
極真の通信教育の問題やら沢山の理由があった
大山倍達は弟子に、猪木☓ウィリー戦の会場で梶原・真樹を殺せと指令を出した
その時期内容証明のやり取りがあり、大山に極真支部長連が梶原・真樹を破門してくれと血判状出したり
壮絶なゴタゴタの末絶縁した 極真の金の揉め事の多さは笑えるw
なんやかんや言うて結局、金だよな、原因は 最近よく見る巨人の星のアニメのワンシーンを
コピペする荒らしは何の意味があるんだろう >>719
ありがとう
思い出した、スカイ・ハイ・リーか
上の方で梶原は構成巧くないという話しあったが、
そういう欠点をものともしない美点は、エピソードの挿れかたつくりかた膨らまし方
朝鮮戦争で食料を奪うために人を石で叩き殺す金少年(実の父親とは知らずに)、
それをみて「哀れだ」とぽつりともらして子供を抱き上げる大佐(後の金のトレーナー)、 >>723
極真内部分裂の発火点の話をしてるのに、
なにずれたこと言ってるの? >>722
馬場母ちゃんが馬場と同じ顔なのは中島らもも指摘してたが、笑ったな
ひっつめ髪に割烹着の母(馬場顔)がきぬたで藁を打ちながら、
「正平…プロレスなんて危ない仕事は辞めて早う新潟に帰って来(こ)う」 >>692
最後のホセ戦直前
葉子「好きなの あなたが」 これはドン引き
しかし
ジョー「通してくれよ チャンピオンが待ってるんだ」 これは号泣 >>724
まあな
ただ大山も梶原も真樹も、時間が経ってからは「会いたい」というような事を言っていた
単純な金銭の関係ではない
オリンピックに参加するのは極真とは違う団体だが、そいつらも金で狂うのは目に見えてる >>76>>245>>317
おもしろい話だから「あしたのジョー」の話題が出たら使わしてもらう >>695
それでも大山を無名時代から寄り添ってああいう一大ロマンに仕立てあげたのは梶原の功績。
柔道一直線の中にも大山がチラッと出てくる。
その頃から大山の宣伝してるからね でも梶原の存在がなかったら
極真空手はあそこまでメジャーになったかとは思う >>733
言い方が悪かったか
極真って、大山が死んで組織的に分裂する前から
幹部クラスがぼろぼろ独立してて、その「分裂」の火種(発火点)を蒔いたのは「空手バカ一代」という話だよ
所詮「金目でしょ」って話に最後はなるんだけどね 梶原一騎の漫画を描いてくれって
編集者に頼まれても
普通は怖くて断るわな
名声と金を手に入れても命が危なそう ジョーは最後が判定負けってのが良い。
ko勝ちor負けはなんか違うし、判定勝ちもちょっとって感じだし。
15R戦い終えたことに満足し、判定聞く前に目を閉じあの横顔。素晴らしい! 昔は空手家=悪役イメージだったんだっけ
大山が初めて梶原に合う時にその話をして
愚痴ってるシーンがあるし >>741
あれをドローにしなかった、ところが作者のセンスの良さ >>737
巨人の星はライバルに主人公と同じぐらいのドラマを持たせることをコミックに取り込んだ作品だと思う。
極端な話、その手法が梶原一騎から長浜忠夫を経て富野喜幸に伝わりシャアが生まれたと言えそう >>401
ブッチャーサイドから、新日に移籍持ちかけたんだよ。
猪木は全然乗り気じゃなく、大塚が仕切った。
監禁事件の方は、梶原と一緒にいたヤクザがラリって新間を呼びつけたんだよ。
寛水流作ったことが理由。監禁されていたのは新間で猪木はすぐ部屋に帰った。 >>738
強引すぎるだろ
空手バカ一代が関係してるのは芦原英幸と添野義二ぐらいだぞ >>739
永島慎二は意見対立で柔道一直線の作画をを途中で降りたけど、後年になって復刊ブーム
で再販された時、「若いときにまとまった仕事をやっておくものだ」と言ったとか言わないとか。 >>742
> 昔は空手家=悪役イメージだったんだっけ
> 大山が初めて梶原に合う時にその話をして
> 愚痴ってるシーンがあるし
そういう思惑があるから、空手家>>>柔道家みたいな描き方をあえてしてる
ギャングに襲われたとき遠藤幸吉が足手まといになるので当て身を喰らわせ失神させたとか、
一番酷いのは、拓大の先輩木村政彦vs力道山戦後のエピソードの扱い >>247
バレエ漫画の傑作アラベスクも、70年代の旧ソビエトを舞台に描かれたので
当然作者は取材にも行けず、情熱だけで描いた。
梶原は父親が編集者で、小学校から青学のおぼっちゃま
乱暴すぎて退学になり、都立芝商業卒業。
教護院にも入ったことがあり、それがあしたのジョーの少年院シーンに。
東京生まれなのに、九州男児の早大中退と、いろいろ詐称 >>742
姿三四郎の影響が大きいよな。
空手家=悪役 >>744
まあ歌舞伎や講談の世界だよね
戦前戦中の少年誌とか >>748
あの辺りの梶原の面の皮の厚さも凄い
流石の大山もビックリだったろう >>746
> >>738
> 強引すぎるだろ
> 空手バカ一代が関係してるのは芦原英幸と添野義二ぐらいだぞ
どこが強引すぎるの?
空手バカ一代で登場してる人、大山茂、大山泰彦、葦原、
全部「金目」で離れてる(分裂)してるけど? 空手バカ一代に載せてもらった人の道場は、黙ってても入門者が殺到して潤って。
なんせ実名で書かれてたからな。
漫画に登場しなかった者の不満が大きかったのは、想像するにたやすい。 梶原の面白いところは、自分が創作した逸話をのちにあっけらかんと暴露するところ。
俺が驚いたのは、若き日の梶原が力道山との会話で大山を知るくだり。
梶原「日本でリキさんに敵う格闘家はいませんね」
力道山「…いや、一人だけいる…」
梶原「えっ!それは一体誰?」
力道山が自分よりも強いかもしれない空手家として大山の名を挙げたときの読者の高揚感はいかばかりか!
そして、これが嘘っぱちだったと知ったときの大ショック!
しかし、このフィクション、力道山と大山との因縁と両者の凄味が利いていてかなりのインパクトがあったのは事実。
ホラ話もここまでくると清々しいほど。
あと、大山が 米国で「ゴッドハンド」と呼ばれていたという話も大ウソ。
本当は「グレートハンド」だったらしいが、これもホラと分かったときの裏切られた少年期の自分の気分たるや…(笑) >>753
大山茂・泰彦・三浦美幸→ニューヨーク道場新設時のトラブルで大山倍達と衝突し独立
佐藤勝昭→世界大会優勝後、非認可の道場を出すが絶縁ではない
東孝→自分が考案したルールの大会を開催するため独立
山崎照朝→新聞社勤務 後に非認可の道場を出すが絶縁ではない
中村忠→極真の方向性に疑問を感じ脱退
その他いちいち書かないが金目だけではない >>757
一番ひどいのは、マス大山が厚木基地を暴徒から守ったが、実際は襲った側だったってやつだな。 >>758
> >>753
> 大山茂・泰彦・三浦美幸→ニューヨーク道場新設時のトラブルで大山倍達と衝突し独立
> 佐藤勝昭→世界大会優勝後、非認可の道場を出すが絶縁ではない
> 東孝→自分が考案したルールの大会を開催するため独立
> 山崎照朝→新聞社勤務 後に非認可の道場を出すが絶縁ではない
> 中村忠→極真の方向性に疑問を感じ脱退
>
> その他いちいち書かないが金目だけではない
そりゃ「大人」なんだから、「金目だけ」じゃないよねw
でも、しょせん、金目なんだよね
この意味、わかるかな? >>762
では各人について何の金銭でどう揉めたのか具体的に経緯を書いてくれ
大人なんだから金目だけじゃないというのも意味わからん >>632
ウィキペディアより
>小林よしのりは自分の漫画(格闘お遊戯)で梶原一騎をもじった登場人物を出して
>茶化したことに対し、梶原は「自分にはギャグは書けない」としてギャグ漫画家に
>敬意を持っており、事なきを得たという。 ほんとは力石はジョーと同サイズでライバルだったのに大きく描きすぎちゃったんだよな
まあそれで減量苦なんて上手い設定につながるんだから不思議なもんだ >>731
最後のホセ戦直前
葉子「好きなの あなたが」 これはドン引き
葉子はジョーの身体の状態を理解してたからな
最強の敵ホセと戦えば命の保証がない状況での葉子自身のすべてを賭けた告白だよ
いままでジョーに見せたコトのない姿はなりふり構ってられない葉子の想いだろ
それをドン引きはねぇだろ >>767
似た意見だけど
告白するにしても、もう後に引けない世界戦の控え室はないだろ、とも思った >>764
> >>762
> では各人について何の金銭でどう揉めたのか具体的に経緯を書いてくれ
お前がなにやら「具体的」めかしてかいてるのって、全部「公の理由」建前)だよ
関係者でもないお前が「具体的な経緯」書けるわけもないし、また、人様に「具体的な経緯」要求するのもオカシナはなしでなw
話を梶原に戻すと、発火点が「空手バカ一代」で、葦原にスポット当てたことだって話だよ
そこらあたりから話を始めようか? あしたのジョー2の制作が決まって白木葉子と紀ちゃんの声優をオーディションで選んだのはいいが
梶原一騎がルックス重視で選んでしまってあんな酷い吹き替えになったw 空バカでは、後半のクライマックスで最大の難敵・李清鵬という中国人が登場し、大いに盛り上がる。大山の談話として、自分の本にこの人物のことを書いていないのは、唯一の本格的長編自伝である空バカでしか正確な描写は不可能だからと説明されていた。
ところがなんとこれが全て真っ赤な大ウソ。フィクションても構わないが、この書き方は反則だろうに。そりゃ他の本に出てくるわきゃないよな、梶原の創作した人間なんだから。
梶原の厚かましいところは、大山ファンなら誰もが思う疑問点を逆手にとって巧みに読者を騙しているところ。
これって、今ならこの漫画に騙されて極真に入門した読者から集団訴訟起こされかねないレベル?
まあ、本人がのちに悪びれることもなく真相を暴露し、昔の読者は「そりゃそうだろな、やっぱし」と、笑って許してしまうところに、梶原の梶原一騎たるゆえんがあるわけだが… >>409
>監禁事件の方は、梶原と一緒にいたヤクザがラリって新間を…
唐田か、 東声会を破門になった 空手バカ一代といえば
「塩めし、涙めし」が強烈な印象w >>767
そこまで葉子は恋愛感情を見せてなかったからね
なりふり構わず自分の想いを伝える葉子にぐっときた >>766
最近のちばの発言は、昔言ってたこととは違ってきている。
力石は少年院時代だけのライバルのつもりだったんじゃないか、
それが人気が出たもんだから、梶原はその後もライバルとして
登場させ続けようとなったんじゃないか、みたいな。
そこで体格の問題が出てきたと・・・ 間違えました
>>774は、 >>745 へのレスでした m(__)m ジャイアント台風で馬場が顔を車に轢かせる特訓をやったシーンでは
辻なおき 「梶原さん、さすがにこれはひどいですよ」
梶原 「、、辻くん、馬場はこの特訓をしたからあんな顔になったんだよ!」
辻 「ガハハハハハw、わかりました、描きます」 梶原が一番可愛がってた漫画家が釣りキチ三平の作者だったけ
ネーム名付け親だったりするんだよな 矢口たかおか、本名、高橋高雄だったかな?
当時、大田区の矢口渡に住んでたから、それから取って矢口たかおになったw >>770
>人様に「具体的な経緯」要求するのもオカシナはなしでな
なんで?
>そこらあたりから話を始めようか
さっさと始めてくれ >>737
リアル
50代野球小僧=巨人の星
団塊と女=ジョー 巨人の星って見てみると案外面白い
星飛雄馬のキャラクターってすごく軟弱で、すぐ図に乗って天狗になっちゃう
その鼻っ柱をポッキリ折られるとグズグズ泣いたりしてる弱弱しさ
アムロレイよりよっぽど人間臭いんだよ >>641
原作に追いついちゃったからじゃないのかな >>792
いきなり「あッ、社長の芳の里さん」という説明的セリフが微笑ましいが、
これって、芳の里や馬之助から抗議が来なかったんだろうか?
一方的な悪者扱いだよな。
事実だけに痛いとこ突かれたのかな? あしたのジョーで力石が死ぬよりも巨人の星でクリスマスパーティーを
すっぽかされる飛雄馬の話の方が切なく感じるのはオレだけだろうか? 原作はともかくアニメ版のジョーはどう見ても死んでるけどなw 梶原一騎が猪木を監禁したというからネットで調べてみたら、一時拘束くらいの感じで監禁なんてイメージはない。監禁なんて大げさ過ぎるわ。 >>641
今のジャンプ連載の漫画ならネガティブなところははしょりまくって1話だけで立ち直らせそうなエピソードだな。 子供のときは猪木を監禁なんてどうやって
やったんだと不思議だったが
ある程度の年になってヤクザが監禁したのかと
合点がいった >>796
「オメエラが何十人束になっても敵う相手じゃねえよ」 暴力おでん屋のエピソードは最高だな
当時は本当に存在してた >>325
大リーグボール2号の特訓のシーンでは、伴宙太が「めくら」と「キチガイ」を連発して、アニメの再放送ではやたら音を消されていた。 >>797
プロでもライバルの花形だの左門だの
呼ぼうとする飛雄馬がどうかしてるねあれw
青雲高校の野球部のやつ呼べば
プロでもがんばってくれよーって
野球部のやつらで集まりたいって
みんな来てくれたのにw オズマはメジャーで3冠王とるとか凄すぎる
アニメ版でなにも殺すことはなかったよな ちば先生にサインお願いすると鉄兵、川崎先生にサインお願いすると大ちゃん。
お察しだよなw >>508
映画の地上最強のカラテシリーズでも極真が全面協力したのに梶原は大山倍達に一銭も払わなかったとか。
それでいて梶原は「館長、映画やったらもう原稿書いてるなんてバカバカしくてやってられないですよ」とか言ってたらしい。
そういう事情を聞いた黒崎健時も「大山館長それはおかしいですな、私が(梶原に)言いましょう」と言ったまま何も言ってこなくなったとか。
当時四角いジャングルで黒崎が主人公的に出てきたりウィリー戦その他でもプロモーター的になったりで
完全に梶原に取り込まれたと思われたらしい。
それでケンカ別れになったらしい。
最後には大山が怖いから(大山は殺しの柳川次郎とも義兄弟)梶原は一億円支払ったとか。 >>33
精子の飛ばしっこしてた春山か
やっぱり朝鮮人だったのかね ジョーの髪型に関してはたこ八郎だよな
左目みえなかったらしいし
ファイティング原田と同門対決しなかったたこ八郎
原田の兄貴との絆みたいな話が好きだった プロレススーパースター列伝もいろいろ酷いからなあ。
ブロディがネクタイ締めて新聞記者やってた → アメフト選手時代に新聞社が「選手に記事書かせたらおもしろそう」という企画で新聞連載
スタンハンセンがサンマルチノの首をラリアットで折る → ハンセンが間抜けにボディスラム失敗して重いサンマルチノを頭から落として首骨折 >>812
柳川なんか完全なやくざを評議員とかに出してたなあそういえば
よく漫画の主人公にさせたわ >>768
世界戦の前だからだよ
戦いが終わればジョーは命を落とすかも知れない…
大切なジョーの身体を思い 戦いを止めたい葉子の想いが突き動かした熱情
いままでジョーに戦いを与え続けた葉子がはじめて戦いを止めたほどのジョーへの想い
葉子にとってジョーの世界戦と同じくらい大事な告白だったんだろう
告白のあと 葉子のハッとした表情が自分でも思いがけていなかった感情の吐露…
ジョーにとって最高の舞台の前の告白だからこそ観る者の胸を打つのではないだろうか? 梶原一騎作品はあしたのジョーしか知らない(アニメしか見てない)世代も離れてて
名前知る頃には既に故人だったので、このスレで出てくる虚実入り混じった逸話読むだけで
お腹いっぱいになるw実在の人物に思えないレベルのぶっ飛び、面白いけど怖い >>812
まあマス大山を伝説の達人に仕立て上げ、極真を大きくしたのは間違いなく梶原だからな。 >>809
カメレオンで引退後のオズマが日本で作った私生児を探しに来日してる。 プロレス、K1、PRIDE
裏にはずっと空手関係者、本物ヤクザの存在が大きかったですが、
それらが無いと存在できない格闘技業界なんですかね?
アメリカのWWEとかもラスベガスで興業するからマフィアが動いてるのかな?
何か熱くなった格闘技の裏にヤクザが必ず居るって興覚めですよね(´・ω・`) >>823
横だがそんなエピソードあるのかw
暴走族のヘッドがセーターからスキンヘッドの頭出し切れず、うねうねしてるところぐらいまでしか読んでない ちばてつやは凄い
ジョーと力石が握手しようとして、力石が倒れて死ぬあの有名なシーン
原作では、その倒れるコマがページの4分の1の大きさにも満たない
最近の漫画なら大袈裟に1ページか2ページ全開だな
さりげないんだよ そこが凄い 「英雄・失格」
プロレス・空手・キックの
エピソードが好きだが
今となっては他のも読みたい 天下一大物伝と青春山脈の
女子プロレス展開がかぶる
足をふむ戦法はあれで覚えた 虹をよぶ拳の早乙女は
原爆症の空手の天才だった
春山章もだが
モデルになった人がそうだったのか 教訓
1、朝鮮人は嘘・ハッタリが上手い
2、朝鮮人は金に汚い
3、朝鮮人は朝鮮人同士でつるみ、最終的に決裂する >>806
あれアニメオリジナルのエピソードじゃないの? 巨人の星も発想が格闘技寄りだよな
ボールが軽いってあれはパンチが軽いを無理やり野球ネタに落とし込んだからああなった。
バトル漫画は大体の漫画は主人公がパワー系の奴で、梶原みたいにカウンター使いの主人公って実は異色なんだよ。ここに何か梶原の個性がある クロスカウンターがテコの原理とか
さんざん悩んだ
なにがどうテコなんだ クロスカウンターは、お互いの勢いがダメージになるから、
ダブルクロス、トリプルクロスになる度に、強度が落ちるんだよな
それなのにダメージが増幅されるとは >>707
そうキャラ設定と大まかな骨子や設定は梶原
細かい人物描写や演出はちばだね >>839
日本がまだ貧しい時代の話だろ。現代のDQN犯罪と一緒にしても仕方なかろうに >>833
玉が軽い重いはその後の野球マンガの重要な位置を占める発明ですよ 梶原がちばちゃんを手塚センセと同等に評価してたってよくここで書かれてるけど
ジョー書く前のちばちゃんにそんな評価出来るほどの実績ってあるの? >>33
ジャニーズと大山倍達は関係があったのかよ >>842
少女マンガから少年誌まで幅広く活躍はしていたのは間違いない
マンガ道あたりを見て評価してると手塚命だから
横光とちばてつやはいなかったかのような錯覚になる >>818
だから、
闘ったグラブ=ボクサー丈のすべて、そのもの。
そんなグラブを
「あんたに貰って欲しいんだ」
がグッとくる。 ロッキーとアポロもクロスカウンターだったし
クロスカウンターはかなりそそられる内容を作れるよね >>730
その後に上京したときは普通の顔になってんでしょw >>842
紫電改のタカ ハリスの旋風を知らんのか >>576
そのガッチャマンの後は大ちゃんがゲスト出演したこともあるてんとう虫の歌 >>25
スライダーなのにシュートだったりな
まああれはミスか >>848
それは55歳未満なら知っていて当然という作品じゃないだろう。 ちばてつやの俺は鉄平をぱくったのが
百田なんちゃらのガッツ乱平
月刊ジャンプでそこそこ人気あった
元アシだったと思う なんでも漫画に例えるのが好きな野田は、自分が左門豊作で
前原が花形満って言ってたな >>824
ビンスマクマホンとトランプの関係知ってりゃさもありなんだろ >>747
意見対立とか梶原と揉めたんじゃなくて単にブッチして逃げただけ。
これは編集者ものちに「無責任で酷い」と永島を批判していた。
替わりに斉藤ゆずる(ダイナマイト鉄)が引き継いだが、
中途半端なところで連載終了。
後で読み切りで完結編が載ったが、これも梶原らしい終わり方だった。 梶原先生は人によって評判はマチマチだが
原田久仁信は「なんで梶原先生があんなに悪く言われるのか分からない」と言ってて
小林まことは初対面の時に作品を褒めてくれて「君もサムライだな」と
言われて感動したと書いているな 競技の描写はけっこうテキトーだが
ヤクザの描写は異様にリアル
青春山脈とか読むとどう見ても本物を間近で見ているなって思う >>859
紗栄子いいよな
ちいさくてアニメ声で
のだめでファンになった >>781
>>783
梶原は最初、「ちばのぼる」か「川崎てつや」と名付けようとしてたんだぞw
さすがに本人が「ちょっとそれは勘弁してください」となったらしいが。 矢口高雄は自伝漫画読むと、手塚治虫の熱狂的信者だったようだが、プロになって手塚と正反対の梶原と組むとは意外だな。
たしかに、絵柄は手塚風ではないから正解だったが。のちに、漫画賞の授賞式で手塚から「君の漫画は上品でいい」と褒められ感激したらしい。
ちばてつやは手塚の影響を受けていない漫画家だが、アシスタント同士で野球の試合やったりして交流してるね。 >>864
デビュー遅かったからなんでもやってたんだよ
宗教新聞からサヨクの仕事まで受けてた 矢口高雄は、漫画家になる前俺の叔母の同僚だったが、徹夜で漫画を描いてたから
職場の銀行ではしょっちゅう居眠りしてたそうだ(笑) >>858
「長州に梶原先生ってどんな人って聞かれて子供がそのまんま大きくなった人って
答えました」って言ったら周りが凍りついたが奥さんの「よくわかってらっしゃる」の一言で
「うん、まあな」とその場が収まったとか
男の星座で自伝を書くと聞いて古本屋で噂になった女優の写真集を揃えたことを報告したら
「バカヤロウ」って怒られたとか嬉しそうに色んなエピソードを話すよね >>25
あとずっと違和感あったのか甲子園の巨人阪神戦で、
巨人ユニの胸文字がTOKYOじゃなくてGIANTS なんだよね。
逆に後楽園だと、阪神ユニはHANSHINなのに、
なぜかTIGERS。
大洋や中日もこのスタイルだった。
リアルに何年何月何日○○球場の試合とやってたのに、おかしいだろ。 >>865
水木しげるのところまで行ってなかったっけ? >>826
ちばのコマ割りは凄い
映画で言うところのコンテの出来が桁違い
分かりやすいのは乱闘シーン
人物配置を混乱させず流れるようなコマ割り
吹き出しの順序が前後するような不細工な所も少ない >>844
横光とちばのさり気なくしかし綿密なコマ割りは凄い
二人共天才 >>857
梶原は思い付くだけで三作途中で作画変わってるし… >>867
とはいえ、奥さんの話を聞くと梶原からDVされた話しかないという >>876
そう最終回。
原作の最終回のほうが寂しい終わりかたで好きだったな。 そういや巨人の星→新巨人の星→巨人のサムライ炎
と続編全部知ってる人どのくらいかな? 殺人打球をカポエイラのごとく逆立ちして
スパイクで止めてからキャッチするところ
まで読んだ >>877
「おめでとう、左門さん、お京さん・・」
「今度ははあの星をなにをめざす星にしようかな」
左門と京子の結婚式が催されている教会を背に飛雄馬は去って行く。
飛雄馬の背中には教会の十字架のシルエット。 >>869
あれはアリだろ、「現象のプロ野球とは違いますよ、フィクションですよ」
というメタファーだろ
アニメは子供がメインだし、
マガジンの方は当時劇画ブームで大学生まで読んでた プロレススーパースター列伝のブッチャーの回で中華鍋で強火で熱した砂利に向かって地獄突きの練習をしてるのを見てプロはスゲーって思った 愛と誠をまた読みたいんだけど、漫喫とかには置いてないんだよね。
蔵王権太が見たい。 >>190
ちばあきおの画風を徹底的に研究して描いてる。コマ割やキャラも忠実に描いてるとか。 >>878
サムライ炎と新巨人の星U、どちらのラストが知られているんだろうね。
サムライ炎の星は現実を叩きつけられた気分になるよなあ。 ウルフ・チーフの殺人スパイク見て、野球怖っ!と思った小学生時代 新巨人の星Uはメジャー挑戦で終わったが
サムライ炎ではすぐ通用しなくなって2軍コーチに 愛と誠は夏夕介のが最高だな
池上の愛は糞だが高原役の子が最高 我々はあしたのジョーだと言って北朝鮮に旅立った大馬鹿者がいた つのだじろうの「詫び状事件」というのは、要するに大山が梶原抜きでつのだに直接漫画連載を持ちかけたことが発端なんだよね。
漫画による宣伝効果の威力を知った大山が、自分の思い通りに道場生獲得に結びつけようと謀ったという構図かな?
梶原は極真のナンバー2なんだから、文句があるのなら両者に義理がある漫画家を責めなくても、大山に直接談判すりゃよかったとも思うが。
このあたり、梶原と大山との微妙な関係がうかがえる。 マス大山カラテスクールの漫画が好きだった
水色帯や黄帯ですら
すごく強いって感じだった >>891
1巻の中3で15歳で
あだち充のキャラみたいな目の早乙女愛には
当時の池上季実子がピッタリ 今日の巨人の星の再放送は、素晴らしい兄左門の回
しかし左門の兄弟姉妹はどいつもこいつもゲスだった
左門じたいがゲスなので、本当に不愉快
貧乏根性が身に染み付き過ぎるといやらしい人間性になるという見本
悪役というか、敵役のキャラが立つのはさすがというべきかw 大山さんの著書の一文に「、、、梶原一騎君」と書いてあったことに梶原さんが激怒した。
「くんとは何だ!、くんとは!」と。 >>890
新巨人の星2で父ちゃんが死んで
飛雄馬がアメリカに旅立つってのは
アニメオリジナル? >>898
「先生」と言われたい人だったからなw
・アニメ「巨人の星」のプロデューサーの前で初めは梶原は直立不動で、
プロデューサーも「梶原さん」と呼んでいた。
↓
・番組が大人気になってくると梶原の態度が変わり、
「そろそろ先生と呼んでくれませんか」。
↓
プロデューサーと銀座で酒を飲むと、隣席のプロデューサーを革靴で蹴りまくるようになった。 >>687
「愛という名のもとに」は映画「セント・エルモス・ファイアー」の丸パクリだからな
パクリばっかw >>903
それカラオケで歌う時はディレイのとこも自分で歌うべきか迷うな
光ってないトゥナイトトゥナイトトゥナイト >>242
BBっていまいちだな。
途中で傭兵になったりするやつですよね。
流行ってる他の漫画の影響受けてる感じがしてなんかなぁって、連載当時サンデー立ち読みしながら思った。 ちばあきおの遺作がチャンプっていうボクシング漫画だったよな 人間凶器の御影義人に衝撃を受けたよ
ここまで、人間が悪に徹する事が出来るのかとね >>892
ジョーを一ミリも理解して居ないアホどもなw >>892
そう言って旅立ったのなら、むこうで真っ白
な灰になってしまえばよかったのに、そうな
れずにノコノコ帰ってきて逮捕されたw >>908
うちに有った梶原作品で来る友達に最も受けたのがそれ
皆「これ続きねえのかよ」状態に成った >>900 性格が日本人ぽく無いよな
半島人っぽい
だからアッチの人と相性が良かったのかね
最後お約束で仲間割れするとこも一緒 「巨人の星」や「あしたのジョー」などのスポ根漫画は「バット君」や「イガグリ君」にそのルーツがある。
そして、主人公が武道やスポーツを通してライバルと対決しながら成長していく物語は、小説や映画の「宮本武蔵」や「姿三四郎」その他の剣豪・忍者ものの流れをくんでいる。
さらに、この時代の漫画誌には絵物語も連載されていて、梶原は戦後に「漫画少年」で人気を博した絵物語「ノックアウトQ」の熱心な読者だったと述懐している。 カラテ地獄変は、出版することはないのかな
ネットでも出回っていないな
全編エログロバイオレンスだったな
少年院で憧れた女が脱走して、教官に見つかって、
ホテルで四つん這いにされてフェラさせられているとこを
見つけたシーンが凄かったな
その後、その女は舌噛みきって自殺したんだっけな
そんなメチャクチャシーンばかりだった あしたのジョーの最終回を本屋で立ち読みし、ラストのコマを見て、「あ〜本当に
終わってしまったんだ」と頭の中が真っ白になってしまった、中2の春。 >>914
「チャンピオン太」の原作は梶原一騎
だったと思うけど、主人公が編み出し
た必殺技の名前が「ノックアウトQ」
だったな。 >>908
はじめのころの絵がすごく良かった
アダルト版の愛と誠があるなら
こういう感じかなと思った
謎なのが必殺の二段掛け蹴り >>917
その最後のコマ(ページ)の左側がデビルマンだったのも覚えてる? >>913
梶原の親父はまともな人みたいだったようだが、
母親が変な人でそっちの血を引いたらしいね。 >>915
電書で出てるぞ
つうか先週末全巻無料読み放題やってたよ 白木ようこの「ジョー」には違和感ありましたね。ジョーを呼び止める場面。
アニメーション あしたのジョー 紀ちゃんの結婚式のシーンよく嫌儲に貼られてるけど
何がお前らのなにかを刺激するのか
確かに紀ちゃんのあの冷めた目つきはクるけどさあ >>904
フードファイトなんて、まんまタイガーマスクなのに
よく遺族からクレームがつかなかったもんだ >>864
>のちに、漫画賞の授賞式で手塚から「君の漫画は上品でいい」と褒められ感激したらしい。
手塚は後輩漫画家と話す時、何かいいとこ見つけて褒めまくってたらしいからな。
手塚とは水と油みたいな作風のどおくまんですら、手塚先生にめちゃめちゃ褒められたって
喜んでたし、誰と話してもそうだったんじゃないか? >>915
何度かこのスレでも出ているけれど、kindle読み放題にあるよ。
一ヶ月なら、無料体験出来るので読みたいならそれがいいと思う。
手元に置いて、何度も読み返すもんでもないしw
全編レイプと拷問なんだよな。 >>927
あれって食べることを闘ってるから
イートファイトか
イーティングファイトなんじゃ?
稲垣吾郎の
愛と誠っぽいラストのドラマもあった
野島ドラマじゃないと思うけど 「この世の果て」は
高原由紀と座王権太の
硫酸のエピソードがあった >>930
水島新司にも嫉妬して
君はスポーツだけ書いてればいいからいいねえとか言ってきたとか >>909
最初の方のドヤ街の子供引き連れて
子どもの王国みたいなの作ろうとしてたとこだけ読んだんじゃないかと思ってるw >>928
手塚は相手に才能あるときはけなしまくるんだよなぁ >>801
プロレススーパースター列伝と共に例の事件で打ち切りなったのが非常に残念 >>935
詐欺逮捕からの豚にのって走ってる頃なら間違いない >>1
それこそ、つのだじろうや佐山サトルも来れれば良かったのにな
願わくば猪木もだけど。
「人格的には破綻者だった。でも創作者としては天才だった。」
これは一致するだろうし、梶原一騎も草葉の陰でにやりとするだろう >>936
でもちゃんと描き続けるのは凄いわ
最近は何も描かなくなったクセに他人の作品けなすやつの多いこと >>516
よく分かってらっしゃるw
自分はアニメの2を見てあしたのジョーにハマった >>940
「頼む…仕事を、させて、くれ…」
と言いながら死んだんだっけ。一説に、生涯15万ページ描いたという 絵だけ似させた非なるもの
今のは凡人が天才を凡人にする物語 >>516
いやなんかね
巨人の星はやっぱり他人に強制されてるんだよ
それで野球マシーンに仕立て上げてしまう中での葛藤や宿命と悲運みたいな
なんつーかどこまでもやらされてる感があるんだよな、飛雄馬もそうだしオズマもそう、左門大作だってそうかもしれない
でも明日のジョーはそうじゃないんだよな
最初はやらされてるんだけどやっぱりボクシングの中で主人公が何かを見出して
主人公自身がボクシングに入り込んでいく >>920 >>921
うわぁ、全然覚えていないw
金竜飛戦から毎週のめり込んで読んで
いたから、終わった時の虚無感が半端
なくて、暫く引きずっていたな。 >>928
> >>864
> >のちに、漫画賞の授賞式で手塚から「君の漫画は上品でいい」と褒められ感激したらしい。
>
> 手塚は後輩漫画家と話す時、何かいいとこ見つけて褒めまくってたらしいからな。
> 手塚とは水と油みたいな作風のどおくまんですら、手塚先生にめちゃめちゃ褒められたって
> 喜んでたし、誰と話してもそうだったんじゃないか?
手塚が誉める相手というのは、自分より実力下と値踏みしたマンガ家だけだよ
実力的に凄いと認めた相手は貶すのが手塚で、水木しげるとは初対面でいきなり
「あなたの絵は汚くて嫌いなんだよね」
大友には初対面で「君の絵なら簡単に描けるんだよねボクは」
例外は諸星大二郎だけ 手塚先生といえばスペリオール不定期連載「チェイサー」くそ面白いな
>>945 左門豊作な >>937
人間凶器は確か出所後再開して完結させたんじゃなかったっけ
ラストは凡作を連発してた頃にしては出色の出来だった 激動の世を駆ける格闘漫画家 峰岸とおる インタビュー
http://miruhon.net/news/2009/01/post_483.html
>山:梶原先生はかなり忙しかったと思うのですが、締め切りを遅れたりすることはなかったんですか。
>峰:それがないんですよね。
>山:あれだけ忙しい人が、まったく遅れない。
>峰:うん。そうですね、すごい遅れたっていうのはなかったな。 >>516
> 巨人の星には女性読者が殆どいない
> これがあしたのジョーになると3割超える女性読者がいる(いた)。
> ジョーは異性を惹きつけるフェロモンの塊キャラだった。
> 後年の評価の差は飛雄馬とジョーの色気の差が相当な比重を占めてる。
これはもうおっしゃるとおり
千葉と川崎の個性の違いがもろに反映してるなあとは思う >>937
単行本で書き下ろしで完結 →悪役ブルース
主人公がタイガーに弟子入りして
打倒タイガーを決意する
梶原一騎がなくなったので
主人公は生きのびた
美影義人と対しょう的 >>848
紫電改とかハリスとかタイトルしか知らんわ!!!
それらが当時手塚と同一に評価されてたってんなら具体的にどういう事か言え!!!
具体的に何も言えずタイトルだけ言ってホルホルしたいだけなら
北朝鮮で勝手に吠えとけ!団塊じじい!!! >>15
のたり松太郎は傑作。ただし、アニメを覚えている奴は誰もいない 巨人の星、現代だったら腐女子の妄想の餌食だと思うが
時代がね・・・ >>954
左門凶作だよなあ
貧乏なんだから凶作に決まってる
よくいうじゃん凶作貧乏って
え?いわない? ちば先生は今連載してるビックコミックの漫画で是非梶原一騎とのエピソードをじっくり観せて欲しいんだが… >>767
同感、試合前1ヶ月位薄々わかっていたジョーが
葉子から逃げていたから直接会って止めれるのは武道館控え室仕方ない
まあ解釈は読者それぞれだから仕方ないよ >>939
ジャイアント馬場が力道山を評して、
「人間性は何ひとつとして尊敬できる点がない人でした」
という話を思い出したw
のちに馬場が「プロレス界には稀有な常識人」と言われたのも、力道山の負の側面を反面教師にしたのかもしれないな。
猪木は、真逆で力道山の銭ゲバ振りを学んだようだがw 一騎の息子さんが結婚式を挙げた時
大山倍達はキチンと出席しているんだよな。
あの辺の関係は、絡まりすぎて誰にも理解出来ないと思う。 >>955
普段から凶暴な松太郎とは違って
とてもおとなしい田中
ところが大変な酒乱であったというのが発覚するのだ
それが元で
先輩、後輩入り乱れての肉弾戦に発展してしまうという
ついには、パトカーまでが出動する大騒ぎに!!
あの回は、「のたり松太郎」最高の出来w >>960
大山総裁の後継者の松井章圭も
「大山総裁にあこがれてこの世界に入って…まあ憧れの富士山も登ってみればゴミだらけだったというか」
みたいな話ししてたなw ちば氏はあしたのジョー以降、作風ががらりと変わってしまったな。
おれは鉄平とか生きる屍のような感が >>894
その次のページからいきなり嘘が書いてあるという素敵な漫画が空手バカ一代w >>960
猪木は決して金に汚いわけではなかったんだが
ビジネスマンやイベントプロデューサーとして認められたいという欲求が強すぎるんだよな 鉄平は後半は剣道漫画になってしまったのが微妙に中途半端
テストとかまでは結構自由でよかったのに >>891
最後の方は露骨にロケ先のホテルのプロモーションみたいになっててワラタ あしたのジョー・アニメ版の減量のくだりは日本アニメ史に残る名作
映画だと長すぎて丸カットになっちゃったのはご愛嬌 >>970
金竜飛エピは傑作だったなあ
その後そこのエピだけジョー2のビデオが出たくらい >>935
いや、打たれても打たれても立ち上がえり前に出るジョーの姿を
弾圧されても立ち上がる自分たちに重ねたらしいぞ
ねーよw >>951
野球とボクシングの差もあるんじゃないのかね
当時は野球は男しか見なかったが
格闘技が好きな女子はいつの世も存在する >>864
あの朝鮮人を三国人、って読んで差別だ、と叩かれたマンガだっけ >>974
本当に同人ってクズだな
感性が終わってる >>956
比較的最近
マガジンで花形が主役のリメイクが >>970
あんなに苦労したのに
あの後は全然苦しんでない >>968
いやもう事実上全編剣道漫画だろ
初期がドカベン柔道編並みに要らない部分 >>981
過酷な減量も乗り越えさえすれば身体が慣れて 以降の減量は比較的ラクになるとかじゃなかったっけ? >>984
でも背も伸びてるとかで・・・
サウナで下剤でぶちまけてたりしたのに >>953
バーカ
お前みたいなアホはシンドケ
客観的にこれらがちばの代表作であることはまともな人間は皆認めている >>953
団塊なんかじゃないしお前の頭は団塊以下だ >>948
貝塚ひろしの出来損ないみたいなモデルやってるけど
あれより巻末の味いちもんめの漫画家訪問のほうが面白いわ >>926
ノリちゃんは自分でも美人だと思っていて
貧困街のジムの童貞ジョーなら自分になびくと思っていた
ノリちゃんもジョーとの将来の生活を思い描いていた
そしたら、金持ちジムの美人がいきなりジョーを奪い去った
ノリちゃん、寂しさを紛らわせるために手近のマンモスに身を委ねる
結婚式での冷めた眼は自分へ向けたもの
ジョーが葉子と結婚したわけじゃないのに、
早々に諦めて鈍くさいデブのトレーナーを夫に選んだ自分を蔑む眼 >>993
その辺の心理は梶原じゃなくてちばさんが描いたんじゃないのかね
女は力ずくで犯して浣腸すれば従順な奴隷になると思ってる梶原に描けるとは思えない >>990
水島は「自分の方が野球に詳しい」と優位に立って批判しただけだよ。
川崎の作画自体はものすごく褒めてる。
あまりにも「あんた上手いなあ」と言うので川崎がやめてくれと怒ったぐらい。 紀子は梶原の原作にない、ちばのオリジナルキャラだけど、
本当につまらない女だと思う。
少年漫画のヒロイン(?)としては好まれがちなキャラだけど、俺は嫌い。
ジョーと最後まで真っ正面から向き合ってたのは、やっぱり葉子だよ。
葉子が本当のヒロインで、紀子はただの泡沫キャラ。 このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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