今回で12回目となる「週刊文春」恒例アンケート企画「女が嫌いな女」のランキングが確定した。
アンケートは、1位が松居一代(60)、2位が稲田朋美前防衛相(58)、3位が上西小百合衆議院議員(34)という結果になった。

アンケートは7月10日から8月4日まで、小誌メルマガ女性会員を対象に募集し、総票数は2000超にのぼった。
大差をつけて1位になった松居は、2016年の前回は圏外だったが、夫・船越英一郎との泥沼離婚劇をきっかけに急浮上。
「あれを『女性特有のヒステリーだ』と思われたくない」(会社員・38)などの声が多数集まった。

稲田前防衛相は公の場での場違いなファッションや失言に批判が集まり、前回の20位から2位に食い込んだ。
3位の上西議員は、前々回7位、前回9位とワースト10をキープしてきたが、Jリーグ浦和戦をめぐる「くたばれレッズ!」などの暴言ツイートでさらに順位を上げた。

メディアを騒がせた豊田真由子議員は7位、今井絵理子議員は10位につけた。
他には若手人気女優たちが数多くランクイン。
「週刊文春」(8月9日発売号)では、「女が嫌いな女」ワースト50と、読者からの声を詳しく報じている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170808-00003692-bunshun-ent