浦和レッズのペトロヴィッチ前監督体制で通訳兼コーチだった杉浦大輔氏がツイッターを更新し、ミシャ体制を批判する意見を牽制した。

 杉浦氏はペトロヴィッチ氏が広島の監督だった時から通訳として支え、途中からコーチ兼任としてチーム作りを支えた。2006年の11年半の間、“ミシャの片腕”としてペトロヴィッチ氏のそばには常に杉浦氏の姿があった。ペトロヴィッチ氏が浦和指揮官を解任されると同時に杉浦氏もチームを離れていた。

 杉浦氏はツイッターで「そう言えばこの1週間、ミシャ体制のどこが悪かったか?的な書き込みや、記事、コメント記事を良く見ますが、、、残念ながらどれも的外れなんよね」と疑問を投げ、「それを読んでる人はいかにもそれが事実の様に理解するんだろうけど、、、」と違和感をつぶやいた。

※ツイッターは原文ママ

8/6(日) 21:59配信 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170806-01642594-gekisaka-socc