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2017/08/03(木) 17:24:32.81ID:CAP_USER9「適切に対応する」との約束も果たされないままで、識者は「2人とも反省してないと思う」と指摘する。
7月27日の囲み会見で「(これから出す)コメントを読んでいただいてから適切に対応する」とした今井氏だが、その後は公の場に出ていない。
同31日、事務所に公務の予定を確認したが、電話口の人物は「予定は不明です」と言ってのけた。名前を確認しても「言えません。答えないように言われているので」。政権与党の国会議員のスタッフとはにわかに信じがたい対応だった。
夜、東京都下の今井氏の実家を訪ねた。新興住宅街にある一戸建てからは明かりがもれるが、呼び鈴を鳴らしてもなしのつぶてで、ついにはピンポン自体が鳴らなくなってしまった。
今井氏は政治活動や講演などで全国各地を訪ねた様子をブログやツイッターでまめに更新してきたが、不倫疑惑の釈明コメントを掲載した後は更新が途絶えていた。
唯一、動きを見せたのが29日、北朝鮮のミサイル発射を伝えるNHKの速報をツイッターでリツイート(拡散)したことだが、「人の税金使って働いている自覚なさすぎ!」と批判コメントが殺到した。
漫画家でコラムニストの辛酸なめ子氏は、今井氏と橋本氏が行った囲み会見を見て次のような印象を持ったと話す。
「2人とも恋に盛り上がっている感があると思いました。押さえつけている思いがあふれ出ているというか。反省しているようには見えませんでした。いまは騒動になっていますが、落ち着いたらまた付き合い出すのではないでしょうか」
なめ子氏は、週刊新潮に掲載された、新幹線の車内で手をつないだ2人が眠る写真について、1993年に放送されたテレビドラマ「高校教師」を思い出したという。
「真田広之さんと桜井幸子さんが電車の中で手をつなぐシーンがありました。あのドラマも教師と生徒の禁断の愛を描いていましたが、2人も後ろめたいドキドキ感みたいなものを楽しんでいたのかもしれません」
批判の集中している「一線」については、なめ子氏も疑問を持っており「ひょっとしたら前戯でやめておけば一線を越えないとか、そんな判断だったのでしょうか」と首をかしげる。
今井氏について、なめ子氏は「(議員の)勉強をしているというのなら、それを信じたい。恋愛で忙しかった、ということで済ませてほしくはないですね」と評した。
橋本市議の妻が、婚姻関係が破綻状態だったことを否定するなど、釈明の根拠も崩れつつある。貴重な一票を投じた30万人以上の有権者にも、いま一度、「適切な対応」が必要なはずだ。
2017年8月3日 17時9分 ZAKZAK(夕刊フジ)
http://news.livedoor.com/article/detail/13425921/
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