0001YG防衛軍 ★＠無断転載は禁止
2017/07/30(日) 18:31:03.78ID:CAP_USER9川辺は「自分たちも打ち合いをしに来たわけではないし、名波さん（名波浩監督）もロースコアになると言っていたので、そういう気持ちで臨みました。そういう1点の重みというか、相手が1点取ったら勢いが止まらなくなると思いましたし、自分たちが先制点を取ってすぐに取られた時は『あぁ、簡単じゃないな』と思いました。でも2点目を取って、前半を終われたのはだいぶメンタル的にも大きかった」と試合を振り返る。
自身の得点については、「チャンスは少ない思っていました。個人的にもカウンターで2発だったのですが、狙っていました。全部、自分がカウンターで顔を出すのではなく、自分が決められると思ったタイミングだけ行けたと思います。（川又）堅碁くんのパスが本当に良かったので、1点目は流し込むだけでしたし、2点目は自分の前に広いスペースがあったので、シュートだけでした。自分が決めるまでの動きが良かったのかな」と、狙い通りの形からゴールできたと説明した。
また、「ボールを持たれましたし、（相手の）パスコースが多かったのですが、ゴールホルダーにしっかりアプローチすること、あまり自由にやらせないように意識しました」と、守備意識を強めていたと語る。そして「ボールを奪った瞬間に蹴り出すことも多かったですが、相手のペナ（ペナルティエリア）まで入って、というシーンが、点が入るまでにも何回かあったので、そういうのがジャブになって効いたのでは」と、ボールを奪ってからの攻撃が効果的だったと分析した。
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