【小松左京さんの「日本沈没」電子版】七回忌にあわせ配信、「44年ぶり」ランキング1位の快挙 書籍では難しいカラー図版など盛り込む [無断転載禁止]©2ch.net
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小松左京さんの「日本沈没」電子版が“44年ぶり”ランキング1位 七回忌にあわせ配信
2017.7.28 18:06
http://www.sankei.com/smp/life/news/170728/lif1707280023-s1.html
文芸春秋は28日、小松左京さんの小説「日本沈没」電子版がアマゾンのベストセラー・ランキングで「文芸作品(文学・評論)」部門1位(同日午前11時現在)になったと発表した。
昭和48年にベストセラー1位(紙)を獲得して以来44年ぶりの快挙だという。
文芸春秋によると、小松さんの七回忌となる今月26日、電子書籍として上下巻を組み合わせた「決定版」を配信。初公開となる執筆メモや、遺族による解説、書籍では難しかったカラー図版などを盛り込んだ。
同作が再びベストセラーになったことを受け、小松さんの遺族はコメントを発表。「1973(昭和48)年に発表されたこの作品が、小松左京の七回忌にあたり、新たな形で蘇り、
いくつもの電子書店でベストセラー・ランキングに入るほど多くの方に評価していただいたことは、遺族として感謝の言葉しかありません」と喜びの声をつづった。
「日本沈没」は、日本列島が沈没し、社会が崩壊していく様子を緻密に描写したパニック小説。発行部数は460万部を超えるベストセラーとなり、映画やドラマにもなった。 当時鳴り物入りの映画日本沈没が燃えよドラゴンに惨敗したそうだな 人と同じことを行い競争でまけ、
負けたのは「国が何も行わないからだ」と主張するクズになrないように
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新しい市場開拓しろ 小松左京の長編小説は泣ける。日本沈没、復活の日、果しなき流れのはてに…
でも映画化したものは駄作になる BSでいいから放映しないかな。ついでに日本以外全部沈没も。 映画版の方をガキの頃に学校主催の映画会で見せられたが、途中で千葉真一の海岸SEXシーンが入り体育館中の中坊がどよめいた思い出。 藤岡弘いしだあゆみ版日本沈没をBSプレミアムで、放送してほしい 七回忌というより、震災のせいでなかなか公開できなかったんだろ 小松左京の宇宙映画が酷すぎると近田春夫がエッセイでボロクソに笑い物にしてたな
突然、時代遅れなヒッピー風のフォーク歌手が出てきたりメチャクチャにダサいそうだ
その映画まだ見ていないが 日本以外全部沈没で、江古田だかの場末のスナックで、アメリカから逃げてきたフランクシナトラが専属歌手で歌ってるのが個人的にはツボ 最近、アメドラは謎の壁に街が閉じ込められるとか、ウイルスで全世界が滅びる話とか、小松左京が元ネタみたいなのをやってるな 子供の頃に読んだ青い宇宙の冒険が面白かったな。内容は殆ど覚えてないけどw >>19
「さよならジュピター」だな。
小型ブラックホールが太陽に向かって進んできて、このままだと太陽に激突して地球は滅亡するので
木星を爆発させてブラックホールの進路を変えようという話。
原作は素晴らしかったが映画はとんでもない駄作だった。
時代遅れなヒッピー風のフォーク歌手というのは新興宗教の教祖で、木星を犠牲にして人間が助かろう
とするくらいなら人間が滅びた方がいいというキチガイ主張の宗教。
このキチガイ信者が木星爆破計画を阻止しようとするのと対決するのが物語のクライマックス。
製作者側も駄作なのを自覚していたのか三浦友和とフランス人女優のヌードがえんえんと流されて、
エロ要素に逃げるしかなかったのかと同情するレベルだった。この映画にエロ要素なんか求めてないのに。
この映画完全に黒歴史になって忘却の彼方と化してるなあ。
当時のコンピューター雑誌でバックボーンを紹介していたけど、科学的考察は結構真面目にやられていた模様。 >>30
まあジュピター教団の「教祖」は、周囲が勝手に祭りあげてしまった、一人のやさしい歌手だったし
それを利用しようと言う勢力が過激な若者たちをテロリストに仕立て上げたり、とか原作読めばわかるんだが 大部分はアイディア先行で小説としてはつまんないと思うよ 随分昔に読んだきりだから内容うろ覚えだけど首都消失の方が好きだった。 >>15
ごめん、今の今まで記憶のすり替えで千葉真一と思い込んでたwww 「復活の日」が、初めて泣いた小説だった。
かなり後で映画版を見たら・・・(´・ω・`) カッパは二段組でめっちゃ読みにくかったな
電子版なら読みやすそう 小学生の時に読んだが理系の説明部分が多くて途中はすっ飛ばしてたわ
この機会にジックリと時間かけてみるかな 首都消失は映画化されたけど、物体oは世にも奇妙な話でドラマに向いてそうだし、今ならハリウッドがアメリカの壁を映画化したら当たりそうな気がする(w >>19
あの時代じゃ原作の世界観を映像化出来なかった。
もちろん日本沈没もそう、復活の日はまぁまぁ頑張った作品。
今のCG技術あればソコソコイケる映画になるが
ジャニやら何やら、更にくだらんアレンジ入って
失敗作になる(草なぎ版日本沈没だな) この前のプライムセールでちょうど500ポイント貰ったから
これ買おうっかな >>43
草薙版は小松さん褒めてなかった?
あれはでかい穴はあったけど
登場人物の心情とか設定なんかはしっかりしてた 日本会議の人からの脅迫電話(全編録音バージョン)
https://www.youtube.com/watch?v=8bk7DbHpg0g
改憲の理由は「韓国の売春婦」だという日本会議のおじさん
https://www.youtube.com/watch?v=Efs2UPY8HM8
日本会議名誉会長・元最高裁判所長官・三好達による「天皇陛下万歳」(2016年2月11日)
https://www.youtube.com/watch?v=i-MU0csFcWE
街宣を取材をされてなぜか困惑する日本会議の人【2016年1月24日 渋谷ハチ公前】
https://www.youtube.com/watch?v=GI0WKEMOHGM
レイシストヘノナカユビノタテカタ
https://www.youtube.com/watch?v=gEkfBYo4k3Q
池田香代子の「100人に会いたい」28人目 菅野完さん 日本会議を知る
https://www.youtube.com/watch?v=lAEydphHAX4
Tamotsu Sugano: "What is Nippon Kaigi ?" 「日本会議の研究」の著者 菅野完氏 日本外国特派員協会(2016年7月20日)
https://www.youtube.com/watch?v=SdZNCzZcQck
Yasunori Kagoike: Moritomo Gakuen President 森友学園理事長 籠池泰典氏 日本外国特派員協会(2017年3月23日)
https://www.youtube.com/watch?v=kDLbkRxfjRg
松井一郎大阪府知事 @gogoichiro からの内容証明郵便 noiehoie
https://www.youtube.com/watch?v=35K_mFoJg_E
モーニングショーから謝罪の入電
https://www.youtube.com/watch?v=umPH4F_BCbE
「加計学園」の文科省書類を公開
https://www.youtube.com/watch?v=17hdN95xCmw
(全録)加計学園問題 前川前文科次官が会見1 2017/05/25
https://www.youtube.com/watch?v=wx-P0MC4rp8
(全録)前川氏、FNNのインタビューに応じる 2017/06/02
https://www.youtube.com/watch?v=CBv58ok0Nvo
Shigeaki Koga, Former METI Bureaucrat: Speaking Truth to Power 元経産省官僚 古賀茂明氏 日本外国特派員協会(2017年6月5日)
https://www.youtube.com/watch?v=rxujkHouWbQ
【週刊新潮】凶暴代議士「豊田真由子」による秘書への“絶叫暴言&暴行傷害”音声 デイリー新潮 2017/06/21
https://www.youtube.com/watch?v=Bc6UEvT9H_o
【第2弾】「豊田真由子」代議士の“ミュージカル調”イジメ音声 デイリー新潮 2017/06/26
https://www.youtube.com/watch?v=PtD1mNickNY
【第3弾】〈物事にはねえ!裏と表があんの!!〉 さらなる絶叫暴力「豊田真由子」代議士 デイリー新潮 2017/06/28
https://www.youtube.com/watch?v=wd-daKi0yBs
【第4弾】〈チョギ!〉そして罵倒… 「豊田真由子」代議士の絶叫暴行 デイリー新潮 2017/07/05
https://www.youtube.com/watch?v=coFWcHDxSL4
【ノーカット】前川喜平前文部科学事務次官 記者会見 日本記者クラブ(2017年6月23日)
https://www.youtube.com/watch?v=LB_hBw-2MCE
都議選前日ようやく表に姿を現した安倍総理を待っていたのは「やめろ!」「帰れ!」の嵐!怒れる聴衆の中には森友・籠池氏の姿も!安倍総理は市民を指差し「こんな人たちに負けない」逆上! 17.7.1
https://www.youtube.com/watch?v=-C17J5XK6Jg
【週刊新潮】元SPEED「今井絵理子」の“略奪不倫”現場 デイリー新潮 2017/07/26
https://www.youtube.com/watch?v=GPxku_SMpds 日本列島が沈下するほどの地殻変動が起こっているのに朝鮮半島や中国大陸には津波の被害出てなかったり
今の時代から見ると色々と粗が目立つ小説だよな 子どもの時土曜のフジで首都消失を見た記憶がある
でっかい雲で覆われる話だっけ
これと帝都物語と三上博史の孔雀王はすごく記憶に残ってる 孔雀王は二人ともやってる
復活の日は草刈正雄が夕日をバックに歩いてるところよかったなー 10年くらい前だったか、読んでみたんだけど、小説としてはかなり稚拙。書き足し継ぎはぎで論理性だけ整えたような文章だった >>51
更に正確に言えば主演はユンピョウ
三上博史が香港のスタッフにブーたれて
2作目は阿部ちゃんに代えられた 小松左京は短編もうまい
ホラー短編集の『霧が晴れた時』は全部面白かった 漫画の日本沈没しか見たことないが面白かった
デラさんって最後どうなったんだっけ? >>43
そこは庵野秀明に総監督を依頼して「シン」シリーズを展開する
邦画人は死し累々だろうが なぜ35歳を超えると頑張らなくなるのか。それはロールプレイングゲームの終盤と同じだから。
http://craxo.drabasablog.net/shihanki/ >>52
2があったんだ?!
三上wwwパッションが炸裂したんだな 2部もあるよ
結構ナショナルな内容。中国が敵視されてたり >>61
呪術ファンタジーみたいな話かとおもってたけど
そういう要素が入り込む余地があるんだな 61のは谷甲州と共著の日本沈没 第二部の事じゃねの?
読んでないから中身知らんけど
>>62
おお、それそれw >>49
日本列島が沈むほどの天変地異なら地球上の生物が全滅しても不思議じゃないわな
科学考証が甘すぎてこの人の本は読む気にならない
それこそ筒井の日本以外〜のほうが小説としては上 >>52
そうか?
ペンダントキラリに映画館内は苦笑の嵐だったぞ 日本沈没で印象的なのは避難民を乗せた飛行機が離陸しようとした時
地震が起きてマニュアル通り離陸を中止させようとする先輩管制官と
日本が終わりだと悟っていた担当管制官のやりとり。
担当管制官はこの機会を逃したら次の離陸はないと分かっていたから
先輩管制官を殴って離陸を強行させた。
離陸する飛行機の操縦士も離陸できなかったら終わりだと認識そのまま離陸 ラストの方で日本の古美術などを載せたトラックからそれらを降ろして被災者を救うという場面があるんだけど、
当時は「当然だ」と思ったけど今だと民族的アイデンティティのよりどころとして被災者を犠牲にしても古美術を
優先するのはありかもって思う
この小説はもし日本列島が消えたら日本人と日本社会はどうなるかどうなるかという社会的な見地を重視した小説だから
沈没に至る科学的考証の不確かさはあまり傷にならない
SFといっても自然科学ではなく社会科学がテーマ 日本民族が流浪する未来は
「果てしなき流れの果てに」でも描かれてるから
この人の終生のテーマだったんだろうな
まぁ、あの敗戦では一歩手前まで行ったわけだからね >>70
スペキュレイティブ・フィクションだかんね 「七十年代の出版業界は進歩的文化人たちが牛耳ってて中国を悪役にするような話を書けば抹殺されかねないような空気があった
だけど、そうなったらそうなったで何でもやって家族を食わせていけばいいだけだという覚悟で書いていた」
てなことを半生伝で書いていたな
二部は谷甲州との関西・反中コンビぶりが爆発している
あの当時こんなの書いたら本当に作家として終わりだったんだろうな
いい時代になったもんだ 小松左京のアパッチ族は面白かった
あれ読んだあと、ほんとに鉄食えるんじゃねーか?って気分になったのは今でも覚えてる テレビ版、日本沈没主題歌「明日の愛」はもう披露しないのかな?五木ひろしさん。 短編の全集を文庫で出さないかな
眉村卓の作品群もそうだけど
歴史的な傑作が文庫ですら読めないからなあ 10年くらい前に買った「さよならジュピター」の上下巻、まだ読んでないや
映画は酷評されてるらしいが小説はどうなんだろな l/C0bBRx
韓国で村上春樹人気が「台風」並みに!?最新作の韓国語版発売で
http://www.recordchina.co.jp/b184227-s0-c30.html
韓国のネットユーザーからは
「大したことない。なんでここまで大騒ぎするの?」
「何冊か読んでみたけど、なんだか汚い日本文化が本の中にある気がして読まなくなった」
「『海辺のカフカ』まで読んでそれ以降はやめた。精神世界がおかしくなった気がする。」と
アンチコメントが多く寄せられている。
また、「ベストセラーというのはうわさが作っているだけでは?」
「記事になれば人気。国会議員が言及すれば人気、コメントが多ければ人気。
人が押し寄せればいい作品なの?」
「だまされないで!出版社と大型書店が金もうけのためにやってること」など
人気には懐疑的な声も。 >>79
短編「毒蛇」てのがあったな
ここの諸兄はご存知だろうか >>70
そのコンテナは渡老人のしかけたフェイクでさ、じいさんがよく見破ったもんだ、みたいなことをいってたっけか >>78
原作は面白いと思うけどね。
映画は制作費が1/3に減らされてしまったのだそうで、それなのに元のプロットの内容を
そのまま盛り込もうとしたものだから色々無理が出ている。 >>70
原作には皇室や国宝を先に避難させるシーンがあったと思う。 日本推理作家協会賞に小松左京『日本沈没』が選ばれたことに、
荒氏が見解を述べている。
『小松左京がちょっとへそをまげるならば、
“いまさら「推理作家協会賞」などは貰いたくないよ。”というであろう』
それを読んで、そういう場合もあり得たな、と私は考えた。
小松は受賞の言葉を、つぎのように書いている。
『候補に、といわれた時も、枯木も山のにぎわいぐらいの気持で承諾した。
とても賞の対象にはなるまいと思っていたのである。
そんなわけで、正直言って仰天した。星新一さんに大急ぎで電話して、
受賞の心得をきいたが、この際参議院立候補を宣言したらどうだ、
などと無責任な事しか教えてくれない。
SFといういわば「小説番外地」で、気ずい気ままにかけまわり、
いたずらしていたのを、こわいおとなに見つかったような気持ちである』
小松は星新一とともに、日本のSF界のリーダーと目されている。
一方、たしかに日本にはSFを「小説番外地」と見るような傾向が残っている。
SF界のリーダーである小松は、SFに、「市民権」を付与するためには、どうしたらいいか、
という問題を、始終考えているのではあるまいか。
つまり、小松は、SF界のために、賞を受ける気になったのかもしれない。
荒氏は書いている。
『反省すべきは推理小説のなかにめぼしいものがなかったので、「日本沈没」に代って貰った点である』
狭義の推理小説にめぼしい作品がなかったのを辛じて面目を保った形になった現象を
指摘していられるのであろう。
その見解には、同感する部分が多い。それは、私が「狭い意味の推理小説」を書いている人間であり、
SFのみが受賞したことに、一抹のさびしさを感じているからである。
だが、一方、私の中には、『日本沈没』はSFと決めつけてしまう必要もないのではないか、という考えもある。
それは、主として、作者の発想形態及びそれが作品になるまでの、思考過程を考えた場合である。
それらに関する限り、『日本沈没』は、やはり推理小説の範疇にはいってしまうのである。
私が『日本沈没』を推したのは、そうした面を認めたからであった。
ついでながら、各委員の推薦の理由を、つぎに引用してみる。
(笹沢左保委員は、この作品の受賞に反対した)
(後略)
佐野洋 「推理日記」 >>87
「保護鳥」か
あれで朱鷺がニッポニア・ニッポンであるとおぼえた >>88
ああタイトルは「保護鳥」だった
忘れられない描写が、ただの警官がすっと銃を抜くところ
ただよくできた怖い話だけども
ひょっとして外国小説で元ネタあるかな?とい気がしないでもない
「くだん」も良かったねえ
これは圧倒的なオリジナリティがあった 小松さんの長編は眼高手低の傾向ややあったかなと今は思う
山田正紀が日本のSF長編を完成させたのかな 小松左京って、作品の完成度を度外視してた部分が有るけど、山田正紀は綺麗に纏めようとしてるよね
どっちも好きだけど編集者は山田正紀の方が楽だったと思うw 星・小松・筒井
眉村・豊田・平井
かんべ・横田・山田・堀
今でも小説が売れるのは筒井、山田くらいか。
寂しいなあ 落語とか怪談テーマのシリーズあったから、あのあたり手ごろな映画とかノイタミナあたりでやるといい気はするけどなー
いまNスペでジオジャパンやってるなw 梶尾真治が映画方面で売れたのは、嬉しかった
どちらかといえば地味な作家だったからな 昭和48年発行でその年末にはもう映画公開されたのか、執筆と撮影同時進行だったのか? 山田正紀って神狩りの人だっけ?あれだけ読んだ
何かじとっとした話だったという印象
そういえば小松左京テイストもあったかな 復活の日の映画も頑張ってたやん。
緒形拳の押し寄せる患者を相手する医者のシーンの絶望感とか、自衛隊が死体を火炎放射器で焼き払うとことかはかなり良かった。 >>8
旧 日本沈没だけは、今の議員に改めて観て貰いたいテーマが詰まってるぞ。(新 日本沈没は糞) >>25
多元宇宙を扱った子供向けSFだね
このままだと宇宙全体が破滅するのを子供と他の宇宙から来た知的生命体とが力を合わせる作品
多元宇宙なんていい大人でも理解しづらい概念と不気味なイラストで子供心をめちゃくちゃにする怪作
おかげでSFヲタになっちまったわw >>57
日本沈没TV版は、全国地震・津波・噴火・沈没行脚だ。
特撮は当時CGなど無く、映画版(流用もあるが)よりやたら凝った派手なシーンもいっぱいあるので必見。 初期の作品はみんな好きで読んでたけど
子どもにも分かりやすかったのは
明日泥棒とかゴエモンの日本日記とかの風刺モノかな
入国手続=新国鉄月とかの今では理解不能のダジャレを
なぜか覚えてる >>1
「いいか、良く聞け!
プレートの断裂は北海道の南部から始まる。
九州の出水断層帯も危ない!
阿蘇は噴火するだろう。
四国から紀伊半島に連なる中央構造線が裂けて南側は沈んでいく。
日本の活断層はそのエネルギーに耐え切れず、
次々に割れていく!
本州中央部、糸魚川静岡間のフォッサマグナが裂け始めたら、
その時はもうおしまいだ。
富士山の大噴火とともに、
日本は一気呵成に沈んでいくんだッ!」。。 「果てしなき流れの果てに」の世界観こそが、アニメも含めた全ての日本のSF世界観の原点。
後の作品は全てこの世界観のパクリと逝って良い。その意味で本物のパイオニアと言える人で
あって、夏目漱石や森鴎外なんて明治の文豪よりもこの人の方が文学・思想的には上だろうw >>92
そのメンツなら光瀬、半村、栗本、新井あたりも入れてやって… >>111
ああそうだねえ
あと、田中光二や広瀬正、鏡・川又、石原藤男も忘れちゃいけん 漫画家なら
手塚・石森・藤子・松本・楳図
から
竹宮・吾妻・大友・諸星・星野
なんていう時代だね
日本SFの黄金期だった
いまや浸透と拡散、雲散霧消かな 映画 日本沈没は有名だけど連続ドラマ版の日本沈没のほうが面白いね。
ドラマ版の日本沈没は中古販売だけじゃなくレンタルで置いてるショップもあるから長いけど連続ドラマ版の日本沈没も地震や昭和の特撮好きにはハマるかもw
2ちゃんねるにもドラマ版日本沈没スレッドあるよw >>112
子供が津波に飲まれて亡くなる場面など悲しい部分もあるにしろ特撮とパニック物で結局主人公は死なないみたいな危険場面でも生き残るヲチに笑えたりだからドラマ版こそ実況向いてそうw >>115
TV版って毎週毎週日本の何処かが沈む!ってのを
延々繰り返すんだろ? >>8
復活の日は良かったろ。
糞なのは、さよならジュピター >>19
最近、ハインラインの傑作「幼年期の終わり」もアメリカで実写化されたが、今の技術で映像化してすら糞だった。「さよならジュピター」もそうだったが、ちゃんとしたSFよりスターウォーズみたいなチャンバラの方が映像栄えすんだろうな 小松左京の遺族は物体Oと海外ドラマドームが似てることを問題にした方がいい
小松左京、星新一、筒井康隆、平井和正など晩年は盛り下がった感じ
星新一は明らかにネタ切れを起こしてた
平井和正は知らない間に幻魔大戦を終わらせてたんだな
なんであの勢いで書き切ってくれなかったのか >>119
>ハインラインの傑作「幼年期の終わり」
へ? >>120
幻魔大戦って結局まともに終われたの?
どれが正統の続編なのかすらわかんないわ >>122
電子書籍で出たらしい
ちょっと闘って結局幻魔は気にするからダメってことで済ませたとか
もともと小説の方は宗教団体の高橋佳子に振られた憂さ晴らしで書かれただけだからな
時間が経ってモチベーションが下がったんだろう
平井和正は高橋佳子にメロメロで未練がましかったもんな
筒井とか小松とか作家を高橋佳子に合わせて親衛隊にしようとしたくらい >>123
そっか
もうストーリーとしての完結は
幻魔大戦Rebirthとやらに期待するしかないか 半村良の妖星伝は、完結編が無かった方が良かった気がする >>126
作者本人すら、なぜ編集に「書け」と言われたか分かってなかったってあとがきにあったな
その編集以外みんなちゃんと終わったと思ってたのに うちの実家に日本沈没の映画プログラムあったわ
小学校にも上がらない頃の俺はそれを読んで(仮名振ってある漫画などのおかげで当時から漢字はある程度読めた)、
日本はやがてこうなってしまうのかと世を儚んだ末に知恵熱出して寝込んだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています