0001YG防衛軍 ★@無断転載は禁止
2017/07/29(土) 08:43:34.49ID:CAP_USER9総体県予選決勝では、0―2からの逆転劇で山梨学院を3―2で下し、優勝。全国での戦いへ、特に燃えているのが3年生たちだ。山梨学院戦では3年生の先発は4人。0―2から反撃ののろしを上げる1点を決めたMF菊地開世(3年)は、「いくら下級生が出ていても、今年は自分たちの代。自覚と責任を持って引っ張りたい」と意気込んだ。
3年生が1、2年生に積極的に話しかけたり、食事に誘ったりと、下級生が気を使わなくてもいい環境を作り上げている。副主将のDF宮川将一(2年)が、「たまに(ふざけて)3年生を呼び捨てにしたりもできる。やりやすいです」と話すようにチームの雰囲気の良さも武器だ。
目標の8強まで、那覇西のほか、初芝橋本(和歌山)、日大藤沢(神奈川〈2〉)、昌平(埼玉〈1〉)などと同じブロックとなった。「全員で走って、全員で話して、球際で戦う。初戦から100%でいきたい」と阿川。シンプルだが、やるべきことがはっきりしているサッカーでトーナメントを駆け上がる。
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