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2017/07/28(金) 15:26:23.75ID:CAP_USER9バドミントンの世界団体BWFは、最新の世界ランキングを発表した。
http://bwfbadminton.com/rankings/
いずれの大会もスーパーシリーズ(SS)より格下の、グランプリ(GP)やグランプリゴールド(GPG)であり、
世界ランク上位陣や中国の参加はなかったため、10位内に大きな変化はなかったが、
東京五輪を視野にポイントを重ねたい、中位クラスの日本選手は積極的に参加し、ランキングを上昇させた。
男子シングルス(MS)では、カナダOP優勝の常山幹太が、日本選手トップとなる33位、
またかつて世界2位までつけたが、違法賭博に関わったとして一年間、国際大会参加を禁止されていた桃田賢人は、
カナダOPから復帰し準優勝、一大会のポイントで277位スタートとなった。
女子シングルス(WS)では、USオープン優勝の大堀彩が15位、カナダOP優勝の川上紗恵奈が29位に上がった。
男子ダブルス(MD)は、USオープン優勝の井上・金子ペアが19位に。
女子ダブルス(WD)では、カナダ準優勝の篠谷・星ペアが36位、
カナダ優勝、US準優勝の永原・松本ペアが37位となった。
またカナダとUSから国際大会登場となり活躍した、東野・中西ペアは121位につけた。