2017年07月22日 12:30

『おんな城主 直虎』、武田と今川の戦が避けられない情勢に 直虎は家康から難題を…

 NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』。第28話「死の帳面」では、寿桂尼(浅丘ルリ子)が武田信玄(松平健)のもとを訪れ、武田に嫁いでいた鈴を駿府に返すよう要求。寿桂尼はさらに北条氏康を味方につけ武田への圧力を強める。
北条の仲立ちによって今川と武田の争いはいったん落ち着くが、寿桂尼と氏真(尾上松也)の間には深い亀裂が。直虎と政次が寿桂尼の容態を鑑み、今川から徳川に寝返る算段を始める。
直虎は寿桂尼と久々に対面し変わらぬ主従関係を誓うが、胸の内は井伊を守ることを第一としていた。

 直虎は徳川家康(阿部サダヲ)に書状を送り、上杉と同盟を組んで武田の今川攻めの動きを封じ込む策を進言する。
いったんはこの策に乗ろうとした家康だったが、時を同じくして武田から今川攻めの誘いが来てしまう。戦が避けられないものとなりつつあるなか、家康から直虎へある難題が突きつけられる。

 その頃、駿府では寿桂尼が死の床についていた。松下常慶(和田正人)は井伊と徳川の同盟の証として、しの(貫地谷しほり)を人質に出すよう要求するが…。

 今川家の栄華を長きにわたって支えてきた寿桂尼がついにこの世を去る。直虎にとっては、脅威であり、手本ともなる存在。
最後の対面で変わらぬ主従関係を誓ったものの、直虎に自身と似たものを感じていた寿桂尼は、その動きを読んで先手を打っていた…。

(以下略、全文はソースをご覧ください。)


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