7月23日はイギリスのソウル・シンガー、エイミー・ワインハウスの6回目の命日。

 2011年7月23日、27歳の若さで衝撃的な死を遂げたエイミー・ワインハウス。
2003年のデビュー以降、21世紀最高の歌姫として音楽界で絶対的な存在感を示し、
また、破天荒な私生活で“スキャンダルの女王”とうたわれゴシップ紙を賑わせ続けたワインハウス。

残したオリジナル・アルバムはわずか2枚ながら、
セカンド・アルバム『バック・トゥ・ブラック』(2006年)や実体験をもとにした
シングル「リハブ」で世界中に強烈なインパクトを与えた。

この世を去って6年の歳月が過ぎた今もなおシーンに与える影響は絶大で、
本来なら彼女にとって33歳の誕生日となった昨年9月14日には、
アデルが自身のSNSでワインハウスの写真とともに祝福のメッセージを投稿している。

ソース
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/53477/2
http://www.billboard-japan.com/common/sys/img/news/00000053/53477/image.jpg