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2017/07/19(水) 01:00:09.37ID:CAP_USER9首位・広島は2位・阪神との直接対決を制し、再びゲーム差を8と広げた。
広島は五回までに8点を奪うなど、12安打9点で虎を圧倒。先発・大瀬良が
7回1/3を投げ4安打3失点と好投し、無傷の6勝目を挙げた。敗れた阪神は
3位・DeNAとのゲーム差が1.5となった。
広島は二回、一死満塁から石原の適時打で先制すると、二死満塁から田中、菊池の
連続2点打で計5点を奪った。さらに三回には松山の適時打、四回には丸の適時打などが
飛び出し、五回までに8点を奪った。
大瀬良は140キロ台後半の速球を中心にテンポのいい投球。八回に一死満塁と
したところで押し出し死球を与え、2番手・中崎に救援をあおいだ。この回3点を奪われ、
九回にも2点を失ったが、広島がそのまま逃げ切った。
試合後、大瀬良は「全体的にボールの調子がよく、野手が点を取ってくれたので、
ストライク先行のピッチングをしようという中でそれができた」と納得の表情。
五回までに8点を奪った打線にも「僕が登板するときは打ってくれる。
味方を信じて投げるだけ」と感謝した。
サンスポ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170718-00000546-sanspo-base