滝沢カレンが嵐・二宮を「趣味在宅」と表現 小沢一敬「センスの塊」と絶賛― スポニチ Sponichi Annex 芸能
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 モデルでタレントの滝沢カレン(25)が16日放送の日本テレビ「ニノさん」(日曜後0・45)にゲスト出演。MCの「嵐」二宮和也(34)を思わぬ“四字熟語ネーム”で表現し、スタジオの笑いを誘った。

 番組は「自分の過去の言動 覚えていますか?」をテーマにクイズ形式で出演者の過去の発言を振り返った。二宮からこれからの夢は?と聞かれた滝沢は「小さな夢ですけど、リーダーになりたい」とまさかの告白。スタジオが困惑する中、「招いていただいていることばかりで、たまには招きたい。もう聞かれることも聞かれたし、もう言うこともないので…。リーダーなことしたい」と続け、笑わせた。二宮から「ゲストではなく、ホスト側で」とフォローが入るも、小籔千豊(43)から「テレビ番組にリーダーというポジションはない」とツッコミが入った。

 そんな中、滝沢が「四字熟語ネーム」を付けることが得意だという話題から、美容家でタレントのIKKO(55)に「美容怪獣」、俳優の東幹久に「何故色黒」と付けるなど、スタジオメンバーを「四字熟語ネーム」で表現。二宮について聞かれた滝沢は「趣味在宅」とプライベートで引きこもりを公言する二宮を完ぺきに表現。これには「スピードワゴン」の小沢一敬(43)も「凄いよ、センスの塊だよ。天才現る!」と絶賛した。放送後には「趣味在宅」がトレンドワードに入るなど、滝沢のセンスがネットでも話題となった。
[ 2017年7月16日 18:36 ]