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中畑「宮崎の覚醒はラミレス監督のおかげ。私には使い続ける勇気はなかった」
と言ってるぞ

【キヨシスタイル】楽天・福山、DeNA宮崎 指導者で劇的再生のお手本
 指導者によってこんなに…という選手は野手にもいる。10日現在の打率.346で、セ・リーグ
首位打者を突っ走っているDeNAの宮崎敏郎だ。
 私が監督だった13年に入団。打撃には非凡なものがあった。1年目の6月2日。中村紀洋の
調子がいまひとつだったので、思い切って日本ハム戦(旭川)で6番サードに入れた。するとプロ
初本塁打を含む5打数3安打3打点。最高の先発デビューを飾ってくれたんだ。
 でも、守備の不安を考えるとスタメンで使い続ける勇気は私にはなかった。今季開幕前から
「筒香の後ろは宮崎」と5番固定を明言していたラミちゃん監督。守備のマイナスは打撃で十分
カバーできると判断したんだよね。たいしたもんだ。恐れ入りました。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/07/11/kiji/20170710s00001173503000c.html