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2017/07/09(日) 16:46:20.87ID:CAP_USER9JPN |14|21|15|22|72
NED| 7|13|15|10|45
7月9日にウイングアリーナ刈谷でバスケットボール女子日本代表国際強化試合2017三井不動産カップ第2戦が行われ、女子日本代表チームがオランダ代表と対戦した。
日本のスターティングファイブには、91−42で圧勝した第1戦と同じく、吉田亜沙美(JX-ENEOSサンフラワーズ)、近藤楓(トヨタ自動車アンテロープス)、宮澤夕貴(JX-ENEOS)、長岡萌映子(トヨタ自動車)、大ア佑圭(JX-ENEOS)が名を連ねた。第1クォーター残り2分18秒まで相手の得点をフリースローによる3点のみに抑える堅守を見せ、14−7で最初の10分間を終えた。
続く第2クォーターは、河村美幸(シャンソン化粧品シャンソンVマジック)が開始約4分の間に6得点を挙げて攻撃をけん引。その後も藤岡麻菜美(JX-ENEOS)や馬瓜エブリン(トヨタ自動車)が積極的に攻めこみ、35−20と15点リードで前半を終了した。
後半に入ると、長岡や河村を中心に攻撃を組み立てるが、相手を突き離せず、第3クォーターを15−15と同点に。点差は変わらず、50−35で最後の10分間へ突入した。
それでも、最終クォーターは猛攻を展開。大ア、水島沙紀(トヨタ自動車)、吉田が獲得したフリースローで得点を積み重ねると、インサイドからは河村が連続でシュートを決める。点差を広げることに成功した日本が、最終スコア72−45で勝利を収めた。
7/9(日) 16:22配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170709-00018887-bballk-spo
■ボックススコア
http://exhibition2017-women.japanbasketball.jp/pbp_team?schedulekey=3106&period=18&site=1