大田啓子弁護士が自ら「セクシャルハラスメントフォビア」だと言ってるが、その恐怖症は私的なものでしかないし、苦しいなら治療すればいい(別にしないでもいい)。
その個人的症状と何かの表現は無関係だし、症状を理由に何事かを他者に強要するのは全く筋が通らない。
犬恐怖症の人が社会から犬的なものを消すべく抗議活動を行う、といえばその奇妙さがわかるだろうか。
そのような恐怖症は個人的なものであって、当人にとってどれほど重大だろうと無関係な他者には何の責任もありはしない。