一般に、精神が喪失を受け入れるプロセスに「喪の仕事」がある。
愛する者を失ったあと、人は驚き、悲しみ、怒り、憎しんで克服していく。
ところが、この大多数に観られてるブログ行為は、この機会を崩していくのではないか。綺麗事ばかり書いているうちに、人は自分をテキスト上の人物を自分だと思い込むようになってしまう。
はたして、将来この人はどうなるか?俺は鬱病になると思うね。さもなくばアル中になるかもしれない。
こんなブログは控えて、休みの日の夜は孤独と向き合う時間を長くとるべき。