6月22日に放送されたドラマ『警視庁・捜査一課長 シーズン2』(テレビ朝日系)最終話に、タレントの鈴木奈々(28)が出演。
ミステリードラマに初挑戦の鈴木だったが、彼女の演技は視聴者に大きな衝撃を与えたようだ。

 主人公を演じる内藤剛志(62)をはじめ、シーズン2から加入した田中圭(32)など、実力派俳優たちの演技が光るこのドラマ。
警視庁の花形部署“捜査一課”の面々が難事件に挑んでいくというストーリーで、目の肥えたミステリーファンを楽しませてきた。

 最終話で、鈴木奈々が演じたのは遺体の発見者という役どころ。愛犬を連れて河川敷を散歩していると、偶然遺体を発見し
「ギャー!」と悲鳴を上げて尻もち。さらにその後、遺体発見時の様子を警察に証言する場面では、「最初に見つけてくれたのは
ラブちゃん(愛犬)です」「ねえ! すごくないですか!? すごくないですか!?」とセリフも交えて演技を披露した。

 ふだん鈴木がバラエティ番組で見せるような、明るいキャラクターの演技だったが、これが視聴者には不評だったようだ。
放送後のSNSには「あまりにもヘタ」「棒演技のせいでめっちゃ浮いてる」「とてつもない棒演技を見た」「セリフが絶望的すぎる」
「この俳優陣の中、鈴木奈々を出すのは残酷」と、ネットには厳しい感想が目立っていた。

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