歌舞伎俳優・市川海老蔵(39)が29日夜、ブログを更新し、長女麗禾(れいか)ちゃん(5)が幼稚園の後で泣いこと、海老蔵と22日に乳がんでなくなった妻小林麻央さん(享年34)が作った歌を歌ったと明かした。

 そして「ごめん。全ては私の力不足と思います。全ては私の力不足と思います。力をつけよう。愛に生きよう。日々そう思います、」と、愛娘のために強い親になることを誓った。

 海老蔵はこの日、長男勸玄(かんげん)くん(4)と東京・歌舞伎座で「七月大歌舞伎」(7月3日初日)の宙乗り安全祈願修祓(しゅうばつ)式を行った後、帰宅し「今日は戻ってから麗禾と少しだけですが会えたのが嬉しい出来事でした」とつづった。

 その上で、麗禾ちゃんのこの日の出来事を明かした。

 「今日も幼稚園の後 泣いてたそうです。かわいそうに…そして、私と麻央が麗禾につくった歌があるんですがそれを麗禾が歌ってたとか、、私達が麗禾の為に作ったことを知ってる人は泣いたそうです…」

 海老蔵は「人とはなんとも脆く弱いものなのか?と日々己で痛感してます。しかしこれを乗り越えると私はかわる。そう信じてます…」とつづった。

全文はソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170629-01847750-nksports-ent