交流戦は19日、最後の1試合が行われ、オリックスがDeNAに7―4で勝ち、
全日程が終了した。

 既にパ・リーグが通算56勝51敗1分けで、2005年の導入から13年目ながら
8年連続12度目となる勝ち越しを決めている。

 最高勝率チームは12勝6敗のソフトバンクで、18日に史上初となる3年連続で
決めていた。同率ながら、直接対決で1勝2敗だった広島が2位、以下、西武、阪神、
楽天、オリックス、DeNA、中日、日本ハム、巨人、ロッテと続き、最下位は
5勝12敗1分けのヤクルトだった。

 また、打率首位は広島の丸で73打数30安打、5本塁打と好調で・411をマーク、
本塁打は中日のゲレーロの9本。最多勝利は3勝を挙げたDeNAの浜口、広島の薮田、
ソフトバンクのバンデンハーク、阪神の秋山。最多セーブ数は西武の増田で
6セーブとなっている。

 セ、パ両リーグ内の対戦は23日に再開する。

スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170619-00000152-spnannex-base