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2017年6月16日 5:00

シス・カンパニー公演「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」が、10月30日から11月26日まで、東京・世田谷パブリックシアターにて上演される。

シェイクスピアの悲劇「ハムレット」の一節で、「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ…」の一言で死が語られる、“ロズとギル”。
2人を軸にしたトム・ストッパードの人気戯曲を、小川絵梨子の翻訳・演出で上演する。
国王クローディアスに呼び出され、ハムレットの狂気の真偽を調べることになったローゼンクランツとギルデンスターンだが、2人は今やコインの裏表を賭けながら森の中を旅していて……。

ローゼンクランツとギルデンスターンを演じるのは、今回が初共演となる生田斗真と菅田将暉。生田は菅田との共演について「一緒にやれると決まったときから『気持ちよくやれそう!』という予感があり、ずっと楽しみにしてきました。
菅田くんと一緒に、まずは自分たちも楽しく演じることを大事にしたいと思います」と意気込みを語る。
菅田も「生田斗真さんの舞台は、もちろん何度も拝見していますが、ステージからの圧倒的な迫力が強烈に記憶に残っています。あの迫力に負けないように頑張らないと…ですね」と気合いをのぞかせた。

共演には林遣都、半海一晃、安西慎太郎、松澤一之、立石涼子、小野武彦らが名を連ねている。チケットは9月16日に一般前売開始
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