http://tocana.jp/2017/06/post_13465_entry.html

 俳優の小出恵介(33)が、未成年者と飲酒した挙げ句、淫行に及んだことで無期限活動停止処分なることが8日、所属事務所によって発表された。

 第一報を伝えた週刊誌「フライデー」(講談社)によると、“事件”は5月9日、NHKドラマ「神様からひと言」の撮影のため、訪れていた大阪で起こった。
同日の夜11時ごろ、17歳のAさんは知り合いから「小出恵介と飲んでいるからミナミにおいで」とミナミのバーに呼び出されたという。
そこには、小出を含む男4人と若い女性3人がいたが、すでにベロベロ。そこでAさんを気に入った小出は、Aさんが17歳と知りながら飲酒をともにし、キスを迫った。
その後、小出は帰宅しようとしたAさんを宿泊先のホテルへ連れ帰り“性獣”と化す。

「嫌がるAさんに、シャワーを浴びず、生で挿入したそうです。しかも、あろうことかセックスは5回に及び、そのうちの2回は中出しするという鬼畜のような所業。
そのとき、Aさんが『私17歳で学生だけど』と言っても、小出は『若ければ誰でもいい』と言い放ったそうなので、真性のロリコンなのでしょう。
未成年を心身ともに傷つけた罪は重いといえます」(芸能関係者)

「フライデー」が報じることを事前に知った所属事務所関係者が本人に聞き取りをしたところ、未成年者との不適切な交友が事実であることが判明。
無期限活動停止という処分が下された。
小出は所属事務所を通じ「軽率極まる行動により、関係各位の皆さまに甚大なるご迷惑、ご心配をおかけしましたことを心より深くおわび申し上げます。
社会人として、表に出る人間としての自覚の低さ、自分自身への甘さが招いたことであり、弁解の余地はございません」と謝罪した。

 騒動を受け、番組やCMなどの降板が次々と決定。
ドラマ「神様からひと言」はもちろん、オンデマンドで視聴できる過去の出演作品、さらにBSプレミアムで放送予定だった映画「のだめカンタービレ 最終楽章」なども放送中止に。
日本テレビ系のドラマ「愛してたって、秘密はある。」からの降板も決まり、森永乳業はCM契約を解除した。

「まだ『フライデー』が発売前なのに、これほど早急な事態収拾に動いたのは、未成年飲酒だけではなく、準強姦罪や淫行条例違反に問われる可能性があるからでしょう。
違約金は億単位になるといわれています」(芸能プロ幹部)

 だが、小出の“JK好き”は今に始まったことではないという。前述の芸能関係者が語る。