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スポーツ報知

 タレントの矢口真里(34)が、7日に放送されるフジテレビ系バラエティー「良かれと思って!」(水曜・後10時)にゲスト出演し、芸能界で相次ぐ不倫に言及。「私は不倫の最先端だった」などと語っていることが分かった。

 ゲストに対して、MCのバカリズム(41)、劇団ひとり(40)、ハライチの澤部佑(31)、メイプル超合金のカズレーザー(32)が、“良かれと思って”「愛のある指摘」や「愛のある改善点」などを提案し受け入れてもらおうという、おせっかい番組。この回は「世間の声を伝えさせて頂きます」をテーマに、13年に不倫が発覚して離婚した矢口に、一般人50人から「不倫の話をNGにしてのぞんだ方がいい」「性欲があざとい」「いまだに男遊びしてそう」とキツい意見が続出した。

 「千葉県でホステスになった方が稼げる」という意見では、あるキャバクラオーナーから「矢口さんなら月収200万円はいける」と太鼓判も。これに矢口もつい「週に何回入ればいいの」と反応してしまった。そこでMC陣は、良かれと思って新たな仕事を提案する。

 また、別のゲスト・鈴木奈々(28)にも「なぜ同じ言葉を繰り返すのか」「明らかに整形している」「1億円ぐらいため込んでいそう」とリアルな声が続出し、本人は絶叫。これに鈴木が「貯金額は象10頭相当」と暴露すると、例えようのない表現に同席した東国原英夫氏(59)は絶句してしまった。

 劇団ひとりが「女性は女性の整形にシビア。男性には見分けられない」と話すと、鈴木と矢口がお互いの顔をチェック。「(整形)してます」の指摘も飛び出すシーンも。さらに鈴木は、夫のメールを盗み見して大興奮したエピソードを明かして「その日、いや1か月ぐらい、すごかったの。私…」と夫婦の事情を披露すると、歌時オは大爆笑に包まれた。