5日放送のラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)で、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、相方・塚地武雅は「ももいろクローバーZ」との共演はNGだと語っていたと明かした。

番組では冒頭から、NMB48の山本彩がオーダーメイドのスニーカーを作ったことを話していた。すると鈴木は、塚地も作っていたと言い、配色を好きなアイドルの色にしていたと語る。

よゐこ・濱口優もこのことを知っているそうで「ももクロのカラーにしたって(塚地が)言うてたな」と笑った。また濱口によると塚地は「本物」だそうで、ライブの際には関係者席におらず自身でチケットを買って行っているのだという。

鈴木は「(以前、塚地が)オレは(ももクロが)好きなんで、絶対に一緒に仕事したくないとか言ってんすよ」とバラす。鈴木によると、塚地がライブでは1番前の席を取ることもあるため、ももいろクローバーZのメンバーからは「あ、塚地さんだ」と認識されているよう。しかし、塚地がファンの立場を貫き楽屋挨拶をしないため、ももいろクローバーZのメンバーは「なんか不満でもあったのかな?」と不安に思っているのだと明かす。

鈴木は塚地に「挨拶くらい行ったほうがいいんじゃないの?」と進言したこともあるというが、塚地はあくまでもファンを貫くことに意味があると考えているそう。このエピソードに我が家・坪倉由幸も「ファンとして行ってるから、ファンと一緒に(帰る)」「ファンも別に挨拶行くわけじゃないから」と納得していた。

2017年6月6日 21時0分 トピックニュース
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13166637/