0001@Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net (テトリス)
2017/06/06(火) 16:22:11.79ID:CAP_USER90606https://lpt.c.yimg.jp/amd/20170606-00000010-nikkeisty-000-view.jp
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20170606-00000010-nikkeisty-001-view.jpg
『日経エンタテインメント!』が年に1回発表している恒例の「タレントパワーランキング」。
2017年の総合1位となったのは、16年に続いてマツコ・デラックス。大きく変動したのが女優陣で、新垣が急浮上して2位についた。
昨年、主演を務めて大ヒットしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の効果だ。
相手役を演じた星野源も一気にスコアを上げ、昨年の466位から17位へと急浮上した。
『日経エンタテインメント!』では、2008年から年1回「タレントパワーランキング」を発表している。
アーキテクトが3カ月に1度実施している、タレントの「認知度(顔と名前を知っている)」と「関心度(見たい・聴きたい・知りたい)」の調査を基に、
2つのデータを掛け合わせて「タレントパワースコア」を算出、ランキング化したものだ。
今回対象とした著名人は1280組。16年と同様、直近の人気度を明確にするため、17年2月調査の数字を基にしている。
10回目となる今回の調査。総合1位は昨年に引き続き、マツコ・デラックスだった。
月曜から土曜まで、民放各局でレギュラーを持ち、CM契約数は12社でトップクラス。『マツコ会議』(日テレ系)や『夜の巷を徘徊する』(テレ朝系)が定着したことで、
一般の人との絡みがさらに多くなり、嘘のないトークに優しさが加わったことが高い支持につながった。
■石原さとみが8位にジャンプアップ
大きな変化が見られたのが女優の顔ぶれ。新垣結衣が急浮上して2位の快挙、石原さとみもジャンプアップして8位に入った。
12年以降常に上位で、今年も3位をキープした綾瀬はるか以外で、30歳以下の女優が総合トップ10に入るのは、09年の仲間由紀恵以来だ。
新垣は、16年10月期の連ドラ『逃げるは恥だが役に立つ』が決め手に。視聴率10.2%で始まったこの作品を主演として引っ張り、最終回では20.8%を獲得。
同時に、誰もが応援したくなる相手役を演じた星野源も、これを機に爆発的に認知度を上げ、昨年の466位から17位へと急上昇した。
石原は、7月公開の出演映画『シン・ゴジラ』が興行収入80億円を突破。好評を得た主演連ドラ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』放送中の11月にスコアがアップした。
女優が躍進した分、嵐は4位と順位を落とした。とはいえ、パワースコア45以上の高い水準は保っている。
その年の売上金額が最も多かったアーティストに贈られる「日本ゴールドディスク大賞」の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を3年連続で受賞。
ソロでは、『NHK紅白歌合戦』の司会を務めた相葉雅紀、4月期の『世界一難しい恋』が平均視聴率12.9%のヒットとなった大野智が順位を上げ、櫻井翔を加えた3人が同スコアで11位に並んだ。
5位には、昨年よりさらに順位を伸ばした中居正広がランクイン。司会者としての信頼感が年々増しており、5月に休業中のベッキーと対談した『金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)は、
視聴率24.0%を記録した。16年はSMAPの解散という出来事に揺れたが、ポジティブな姿勢で走り抜けた。
盤石の地位を築くタモリは6位、阿部寛は7位となった。芸能生活40周年を迎えたタモリは、レギュラーの『ブラタモリ』(NHK)が高視聴率を連発したほか、
昨年3月に日テレ系で放送された実写版『天才バカボン』の主題歌を担当。赤塚不二夫に恩返しをするような縁に恵まれた。
阿部は6年連続で上位10位内に入っている。16年は『疾風ロンド』など映画3本が公開されたほか、連ドラ『スニッファー 嗅覚捜査官』に主演した。
そして、9位タイで大泉洋と博多大吉が初のトップ10入り。大泉は主演映画『アイアムアヒーロー』が興行収入16億円超と健闘。
NHK大河『真田丸』の熱演も評価された。博多大吉はコンビの支持も高く15位。相方の博多華丸も34位に入っている。
>>2以降につづく
6/6(火) 7:47配信 NIKKEY STYLE
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170606-00000010-nikkeisty-ent&p=1