エヴァートンを率いるロナルド・クーマン監督が、
レアル・マドリーの偉業にも栄華を誇ったバルセロナとは同じレベルにないと話している。

レアル・マドリーは3日、チャンピオンズリーグ決勝でユヴェントスを下し、前人未到の連覇を果たした。
4シーズンで3度ビッグイヤーを獲得するなど、黄金時代を築いているが、
現役時代バルセロナでプレーしたクーマンは、
ジョゼップ・グアルディオラが率いていたバルセロナはさらに別のレベルにあると主張した。

「レアル・マドリーはチャンピオンだ。彼らは今シーズンのベストチームであり、
ユヴェントスとの決勝で見せた後半のパフォーマンスは素晴らしかった。

しかし、ペップ時代のバルセロナとは比較的ない。彼らは素晴らしいチームだったからね」

ペップが率いたバルセロナは4年間で2度CLを制覇している。

6/6(火) 12:37配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170606-00010000-goal-socc

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