0001黄金伝説 ★＠無断転載は禁止
2017/06/02(金) 22:37:10.44ID:CAP_USER9クイズ番組ではいつもバトルの末に煮え湯を飲まされている強力ライバルの三浦奈保子や天明麻衣子がすでに結婚していることもあり、「クイズで負けて、結婚でも負けた」などと言われ、少なくとも村井ファンは悔しい思いをしていた。
「村井はすでに３７歳。鉄道、こけし、洋館めぐりなど趣味が多いうえ資格マニアで、漢字検定１級、社会教育主事資格、博物館学芸員資格、世界遺産検定２級などを次々と取得。
“乗り鉄”としては、『タモリ倶楽部』にも出演して、タモリを驚かせるほどのオタクぶりを発揮したこともある。要するに勉強家のオタク体質のため雑学も豊富で、クイズが強いのは当たり前。だが、ファンの間では“多趣味過ぎて婚期が遅れている”と心配されていた。だからこそ、この結婚発表を、村井ファンは大いに喜んでいました」
早稲田大学在学中の２０００年に大学の夏祭りでグランプリ、０２年にもミス早稲田でグランプリを受賞し、同年ドラマ「夏樹静子の量刑」で女優デビュー。本業の女優の傍ら、学力を生かしてクイズ番組で活躍し始め、本業よりもクイズタレントとして知名度を高めた。学力以上にその美貌から熱心なファンは多い。
「１２年に放送された『ミッドナイトＱさま！！』では、ニセ温泉を解答者に当てさせるクイズで出題者側に回り、３つのうちどれか１つだけある冷水の温泉を解答者にバレないように入る役を演じています。この時には大胆に胸元まで披露したばかりか、バスタオルがずり落ちそうなシーンまで公開し、ネットを大騒ぎさせています」（テレビウオッチャー）
「Ｑさま！！」では毎回のようにいいところまでいくのだが、なかなか優勝できず、１０年の第３代「漢字王」で準優勝したのが最高だったが、１５年に第６代「学力王」で優勝。それをきっかけにニュースや情報番組の司会やコメンテーターの仕事が増えた。
「興味のあることをどんどん学び吸収するタイプですから、クイズ番組は村井にとってうってつけ。今後は女優よりも、知性をウリにしたマルチタレント方向に進んでいくのでは」（前出の芸能ライター）
クイズ番組で知名度を上げ、知性派としてイメージアップ。バラエティー番組がリアクション芸人やひな壇芸人を生んだように、現在のクイズ番組から新たな才能を開花させるタレントが続出しそうだ。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/206405
