世界卓球 第5日 ▽女子ダブルス準々決勝 伊藤・早川組4―0杜凱キン・李皓晴組(2日・ドイツ・デュッセルドルフ)

 結成4か月16歳ペア“みまひな”の伊藤美誠(16)=スターツ=、早田ひな(16)=希望が丘高=組が、杜凱キン・李皓晴の香港ペアに4―0で勝ち、準決勝進出を決めた。

 第1ゲームは接戦。10―10からポイントを連取して12―10で制した。第2ゲームは一進一退の展開で、リードを許した7―8から4連続ポイントを奪い、11―8で連取。勢いに乗った16歳ペアは香港ペアを攻め立てて11―4で奪った。

 第4ゲームも立ち上がりこそ追い込まれた香港ペアの粘りにあったが、11―6で4ゲーム連取。ストレート勝ちで準決勝進出。勝利の瞬間、ガッツポーズで抱き合って喜び合った。

 日本女子ダブルスのメダル獲得は16年ぶり。

6/2(金) 21:20配信 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170602-00000200-sph-spo

16歳「みまひな」 ストレート勝ちでメダル確定!女子ダブルス日本勢16年ぶり
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170602-00000134-spnannex-spo

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