6/2(金) 15:38配信

 7連敗中の巨人・高橋由伸監督が2日、1、2軍の大量入れ替えを実行した。
低迷する打線のてこ入れに、ルイス・クルーズ内野手と橋本到外野手を出場選手登録。
不安定な中継ぎ陣の強化も図り、西村健太朗と篠原慎平の両投手が昇格した。

 代わって降格となったのは抑えを務めていたアルキメデス・カミネロ投手、
山本泰寛内野手、中井大介内野手、立岡宗一郎外野手の4選手。カミネロは
0勝2敗13セーブ、防御率1・96の好成績を残していたが、外国人4枠から
はじき出される形で来日初めて出場選手登録から外れた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170602-00000063-dal-base