http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170602-OHT1T50102.html

 フジテレビ系「バイキング」(月〜金曜・前11時55分)は2日、写真誌「フライデー」に17歳の女子高生との淫行疑惑が報じられ、1月21日から無期限謹慎中だったお笑いタレント・狩野英孝(35)が、1日付で謹慎処分を解除されたことを取り上げた。

 1月に行われた会見で狩野は、知り合った時は「22歳と聞いていた」といい、「大人としてお付き合いしていた。恋愛感情があった」と釈明していた。

 これについて登山家の野口健氏(43)が「でもトシなんてわからないですよね」と顔を向いて話を振ったのは、東国原英夫氏(59)。東国原氏は98年に風俗店に行った際、当時16歳だった少女と“プレー”したとして、警視庁に摘発されていた。逮捕こそ免れたが複数回の参考人聴取を受け、半年間の謹慎生活を送った経験を持っている。

 それだけに東国原氏は「私に振りますか? その振り方は正しいですね」と真顔で答えていた。

 東国原氏は1月の同番組でも「謹慎の先輩として…」と自虐的に語っていた。