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2017/05/29(月) 13:17:03.19ID:CAP_USER924日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第6節でも対決した両チーム。この試合で神戸が0-1で黒星を喫したことを受け、川勝氏は試合前、「神戸は短い期間で同じ相手に負けたくないはずだ」と語った。しかし、試合は29分、MF山村和也のゴールでC大阪が先制する。川勝氏はこのシーンを振り返り、MFマテイ・ヨニッチのロングフィードの精度が高く、山村も落ち着いていたと評した。
川勝氏は試合前、「ネルシーニョ監督はリズムが悪いと判断したら前半でも選手交代をする」と話していたが、36分、MF大森晃太郎を下げてMFウエスクレイを投入する。その直後、神戸はFW渡邉千真のゴールで同点とする。川勝氏は「反転まで相手に近づけさせない」と、渡邉の技術の高さを評価した。
ウエスクレイの投入により、前半の終盤から後半の序盤に掛け、リズムをつかんだ神戸。しかし64分、途中交代のMF水沼宏太が見事なボレーシュート決め、C大阪が勝ち越しに成功する。川勝氏は、「この時間帯は神戸が主導権を握っていたが、山村の判断が水沼のボレーを生んだ」と語る。
「(山村にパスを出した)清武(弘嗣)がどんなボールでも出せるシーンで、山村がポストプレーをしてしまうと、ディフェンスラインの前でプレーすることになるので(チャンスにはつながらない)。しかし、あの場面はスペースに走り込んだので、相手のラインを下げることができた。それで、水沼とかが走り込めるスペースができた」と、押し込まれた時間帯でも「引かない」山村の勇気をたたえた。
「両監督のベンチワークがゲームを動かし、最後はC大阪が勝ち切ったが、お互い良い時間もあり、偏りもない面白い試合だった」と感想を述べた川勝氏。「互いに交代出場した選手が結果を出した。神戸はウエスクレイの投入でリズムを出したが、それをソウザが消した。(勝敗を分けたのは)ちょっとしたところの差」と、山村の好判断がC大阪の勝利につながったと総括した。
GOAL 5/28(日) 20:18配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170528-00000028-goal-socc
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