デイリースポーツ 5/28(日) 8:16配信

 米国の高校女子ソフトボールで全打者三振の偉業が成し遂げられた。米スポーツ専門局、ESPN電子版など複数の米メディアによると、ニュージャージー州のシダーグローブ高2年のミア・ファイエタ投手がノースウォーレン高を相手に7回21三振の完全試合を達成し、4−0で勝利投手になったという。チーム関係者が試合のスコアブックの写真をツイッターで投稿している。

 同投手は4月13日のナトレー高戦でも7回18三振、5四球でノーヒットノーランを記録。今季はここまで24試合、142イニングを投げて321三振を奪っている。奪三振率(7イニング当たりの三振数)は15・8。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170528-00000035-dal-base