サンケイスポーツ 5/28(日) 15:03配信

 阪神・糸井嘉男外野手(35)が28日のDeNA戦(甲子園)で守備の際に負傷したが、
しばらく治療したのち、プレーを続行した。

 1−0の三回二死二、三塁でロペスの飛球を追った際、遊撃手・大和と交錯。大和の腕が
糸井の顔を直撃する形となった。適時二塁打で逆転を許し、一塁ベンチからトレーナーが
駆けつける。タオルを顔に当てながら、糸井は一度、ベンチに下がった。
「糸井選手、手当に時間がかかるもよう」のアナウンスに満員の甲子園が騒然となったが、
しばらくした後、再び、グラウンドへ。大きな拍手に包まれた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170528-00000542-sanspo-base
https://amd.c.yimg.jp/amd/20170528-00000542-sanspo-000-2-view.jpg