広島鈴木誠也後逸「でも突っ込め」河田コーチの教え

日刊スポーツ 5/17(水) 22:46配信

<広島4−5DeNA>◇17日◇マツダスタジアム

広島河田雄祐外野守備走塁コーチ(49)が、鈴木をかばった。
同点の9回1死一、二塁から5番宮崎の右翼前方への打球を右翼鈴木誠也外野手(22)が後逸した(記録は2点適時三塁打)。

このプレーについて、試合後「オレはああいう教え方をしている。捕れると思ったら突っ込めと。
打球の切れ方とかは、誠也もまだ若いし、これから反省して成長してくれればいい」と説明した。

さらに「絶対にそらしてはいけないとか、いろんな意見の人がいると思う。
チームにとっては痛いけど、でも誰がなんと言おうとオレは曲げない。
ドンピシャで捕れれば投手も救える。これからも反応よく突っ込ませて、
捕れるボールを捕れるように指導していきます」と続けた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170517-01825110-nksports-base

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