14日、作家の乙武洋匡氏が自身のTwitter上で、同性婚に反対したデヴィ夫人に異論を唱えた。
ことの発端は、同日放送した情報番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)でのデヴィ夫人の発言内容にある。

同番組で同性婚タレント破局の話題を特集し、当人である一ノ瀬文香がスタジオに登場した。
本人を目の前に、デヴィ夫人は「お花におしべとめしべがあるように、動物に雄と雌があるように、人間にも男と女がある」「結婚っていうことは子孫を残すことですから、それに反しますよね」と持論を展開し、同性婚に断固反対の立場を表明したのだ。

乙武氏はこの発言を伝えるネット記事を引用しつつ、デヴィ夫人に「動物界でも同性愛が観察されています」「ならば、同性婚を認めるほうが『自然の摂理』とやらに適っているのでは」と異論を唱えたのだ。

続けて乙武氏は、「そもそも結婚という制度自体が自然の摂理に反してると思うけど」とコメント。
婚姻制度自体が、デヴィ夫人のいう「自然の摂理」と相容れないのではないか、とも指摘していた。

乙武 洋匡 @h_ototake
デヴィ夫人、動物界でも同性愛が観察されています。
ならば、同性婚を認めるほうが「自然の摂理」とやらに適っているのでは。
まあ、そもそも結婚という制度自体が自然の摂理に反してると思うけど。
https://twitter.com/h_ototake/status/863661240308125696

http://news.livedoor.com/article/detail/13063428/

★1:2017/05/15(月) 13:17:46.97
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1494821866/