種銭10万、100万円取引という前提でレバレッジとの関係を
見てみよう

レバ400の場合  保証金2500円/万通貨 10万ー2500円=97500円
           1万通貨ポジションで97500円の余裕があるので
           9円75銭逆に動くとロスカット食らう

レバ100の場合 保証金10000円/万通貨 10万円ー1万=9万円
           1万通貨ポジションで90000円の余裕があるので
           9円逆に動くとロスカット食らう

レバ50の場合  保証金20000円/万通貨 10万円ー2万=8万円
           1万通貨ポジションで80000円の余裕があるので
           8円逆に動くとロスカット食らう

レバ25の場合  保証金40000円/万通貨  10万ー4万=6万円
           1万通貨ポジションで60000円しか余裕がない
           たった6円逆へ動いただけでロスカットを食らう

レバ20の場合  保証金50000円/万通貨  10万ー5万=5万円
           1万通貨ポジションで50000円しか余裕がない
           たった5円逆へ動いただけでロスカットを食らう

レバ10の場合  保証金100000円/万通貨 となり種銭10万円では
           もはや取引そのものができなくなる

レバ5の場合   保証金200000円/万通貨 となり種銭10万円どころか
           300000円くらいはないと安心して取引できない 

レバ1の場合  保証金1000000円/万通貨 となり種銭100万円でも
          取引できなくなり1100000円くらいは最低必要になる
          しかもロスカット食らった時の損が大きくなりすぎる
           
このようにレバレッジを下げれば下げるほどトレーダーは首を絞められる
ことになります
金融庁のお役人はレバ規制が安全につながると妄信しておられるようですが
レバ規制はトレードの妨げにしかなりません