その後、13-14シーズンのニュルンベルク移籍を経て、30歳となった14年の夏にフランクフルトへ加入。ボランチだけでなくリベロとしても地位を確立し、在籍10シーズンで公式戦303試合に出場。DFBポカール(17-18シーズン)、ヨーロッパリーグ制覇(21-22シーズン)に貢献するなど、「皇帝」の異名を持つレジェンドとしてファンやクラブ首脳陣の絶大なる信頼を得た。