市場「150円で介入も」 政府、米との連携を強調
9/21(木) 19:02配信


 外国為替市場では円安進行で1ドル=150円が視野に入り、政府による昨年10月以来の円買い介入に警戒感が高まっている。政府は米通貨当局との連携を強調し、過度な円安の動きをけん制。エコノミストの間でも、介入の可能性を意識するラインとして150円台を指摘する声が広がってきた。