韓経:サムスン、DRAMライン転換しイメージセンサー生産…世界1位のソニーを追撃


サムスン電子が来年にDRAMファブ(生産工場)1カ所をCMOSイメージセンサー(CIS)ラインに転換する。
これを通じCIS生産能力を現在より約20%増やすことにした。5Gスマートフォン、自動運転車、ロボット市場が大きくなり、関連製品の「目」の
役割をする半導体であるCISの需要が急増している。半導体業界では7−9月期基準でシェア21.4%のサムスン電子がシェア44.2%で
CIS世界1位のソニーを追撃するための勝負に出たとの評価が出ている。