スポーツ報知2021年12月19日 17時57分
https://hochi.news/articles/20211219-OHT1T51045.html
落語家・林家三平(51)が、日本テレビ系演芸番組「笑点」(日曜・後5時半)の大喜利メンバーを年内で卒業することが19日、同番組で発表された。
番組の最後に三平は「2代・三平、今年をもって、いったん笑点を離れます、決心いたしました。5年半、1度も座布団10枚とったことがありません。自分のスキルを上げて、10枚取れるように、勉強しなおして参ります」とあいさつした。
三平は、2016年5月29日の放送からレギュラーに就任。5代目司会の桂歌丸さん(永世名誉司会者)の番組卒業に伴い、大喜利メンバーの春風亭昇太(61)が司会に就任したことで、新メンバーとして加入した。メンバー最年少で当時は唯一の40代の解答者だった。初登場の際は、昇太の初司会、林家たい平(57)の24時間マラソンランナー発表ということもあり、今世紀最高の世帯視聴率28・1%を記録していた。
また、同年11月に生まれた長男の名前を番組で公募。応募をヒントに「柊乃助(しゅうのすけ)」と名付けた。
「笑点」は1966年5月に放送開始され、今年55周年を迎えた長寿番組。初期はメンバーの変更が何度か繰り返されたが、83年に5代目・三遊亭円楽さんが司会に就任してからは、メンバー変更は少なくなった。
現在のメンバー最古参は林家木久扇(84)で、1969年11月からレギュラーを務めている。三遊亭円楽(71)も楽太郎時代の77年8月からレギュラーを継続。三遊亭好楽(75)は79年9月から83年10月まで務め、一度は卒業したが、88年4月に復帰している。
三遊亭小遊三(74)は83年10月から加入。また、林家たい平は04年12月から病気療養中の師匠・林家こん平さんの代役として出演。06年5月から正式メンバーとなった。昇太も06年5月から加入した。
三平は5年7か月での卒業。今年9月29日放送では、好楽が座布団10枚を達成した後、次々と10枚達成者が続出したが、三平は唯一9枚止まりに終わり、10枚達成はかなわなかった。
報知新聞社
★1:2021/12/19(日) 18:12
前スレ
【笑点】林家三平、笑点メンバーを年内で卒業 番組内で発表 16年5月に最年少で加入も5年7か月で★4
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1639956241/ >>38
実力なくても続けるのは自由だが
真打ち昇進は違うわ >>415
馬圓楽はとうの昔にお亡くなりになってるんだが? 0469名無しさん@恐縮です2021/12/23(木) 18:41:38.35ID:zirILULW0
>>415
羊羹をポッキーみたいに食べる方の圓楽か? 0470名無しさん@恐縮です2021/12/23(木) 18:42:17.31ID:Pw85ncVa0
>>469
羊羮食べながら一門勢揃いの中小言を言い続けるエピソード大好き 昇太の嫁が帰って来ないか何かいじられてたけど、何で?
0473名無しさん@恐縮です2021/12/23(木) 19:09:34.91ID:L3Iq9lBS0
>>471
俺はこの大ホラ噺が好きだ。
馬圓楽「俺は高校時代にはグライダー部にいたんだよ」
弟子「じゃあ、師匠はグライダーで空飛んだんですか?」
馬「いや。滑走路をならしているうちに3年経っちゃったんだよガーッハッハ!」 0474名無しさん@恐縮です2021/12/23(木) 19:15:36.43ID:OAIdMMgj0
>>466
いまの落語協会は、入門から14年くらい経てばどんな下手くそでも真打ちになれるシステムだから
そこのところで三平を批判するのはちょっと違うかな ナイツの塙が三平と仕事で一緒になったそうです
三平「笑点卒業するのを生放送で言ってくれたんでしょ?」
塙「いやそれ勘違いだから。言ってねえし」
0476名無しさん@恐縮です2021/12/23(木) 19:26:27.64ID:tw0zeMjd0
意外だが木久扇は弟子には異常に厳しいらしいな
0477名無しさん@恐縮です2021/12/23(木) 19:38:23.92ID:Pw85ncVa0
>>459
土曜日のスケジュール空いた事喜んでるねこれは無理か 0481名無しさん@恐縮です2021/12/23(木) 20:28:53.44ID:MylQdwTX0
>長男の名前を番組で公募。応募をヒントに「柊乃助(しゅうのすけ)」と名付けた
この子も「ちびっこ大喜利」とかに出てくるんだろうなと思ってたけど
もう無さそうだな。
>>432
そうだよ
日本人なら誰でも知ってる事を得意気に語って何言ってんだお前 0483名無しさん@恐縮です2021/12/23(木) 20:41:55.65ID:W/ZaZ7f/0
>>479
エースの素質あるわ。昇天を変えられる男かもしれない 0484名無しさん@恐縮です2021/12/23(木) 20:59:34.38ID:CWzAxMc/0
>>437
三波伸介司会のやつ見た事あるけど、三波の「面白くねえじゃねえか」という回答への駄目だしがガチな感じで、いつも醒めるんだよね そんなに笑点に出続けるって大変で実力者じゃなきゃ無理なもんなん?
0486名無しさん@恐縮です2021/12/23(木) 21:05:50.79ID:V7rYL3Ib0
ゴリ押しでメンバーになったものの、力不足が明白。
嫁だけうらやましい。
>>485
キャラ作っちゃえばいけるでしょ
後は身内がメンバーと揉めたり遺恨残したりしなければ大丈夫でしょ 0488名無しさん@恐縮です2021/12/23(木) 21:20:17.24ID:eJg7wZ4i0
本家三平も噛んだり上手くないが
場の空気を自分の物にしてるのが違いすぎる
コイツには場の空気を操る能力が皆無
0490名無しさん@恐縮です2021/12/23(木) 21:25:19.00ID:jBjyKK2G0
0491名無しさん@恐縮です2021/12/23(木) 21:47:25.69ID:nZxwZpQ70
0494名無しさん@恐縮です2021/12/23(木) 22:06:17.21ID:nqU+ECmN0
>>476
林家彦いちが前座の頃 仕事に向かう師匠木久扇の家の前に車をつけようとしたが
縁石に乗り上げてパンクさせてしまった
それを見た木久扇は「んー 今日は電車で行こうかな なんとなく」と言って電車で出かけて弟子を一切叱らなかった
それ以来彦いちは木久扇のことをもっと好きになったらしい 0495名無しさん@恐縮です2021/12/23(木) 22:10:28.82ID:Pw85ncVa0
>>494
その彦いちの弟子に化け物みたいな与太郎がいるらしい(w 0496名無しさん@恐縮です2021/12/23(木) 23:32:08.69ID:PThkZUxn0
>>472
そこがたい平の創意工夫、適応力の高さ。
以前は独身ネタで昇太いじりをしていたが、昇太結婚後は素早く倦怠期ネタに移行し
いわゆる「何かあったのか劇場」シリーズを確立した。
ここが到底三平にマネのできないところで、三平も昇太独身時代にはしばしば嫁ネタで昇太いじりをしたが、
昇太結婚後は全くネタに窮し才能の限界を露呈した。 結局自分が弄られたくないから人も弄りづらいんだろうな
笑点でのキャラ確立にはメンバー同士の弄りが不可欠なのにそれが出来なかった
七光りでもやっていけるのはいくらでもいる
この兄弟は早くから噺家ではなくタレントだったというのが大きいだろうな
海老名家のある意味悪い伝統の結晶
もし自分の息子を落語家にするつもりなら自分みたいにならないように全力で婆さんから守れ
三平がそうだったと思うが、必要以上に下手くそと揶揄されて重圧がかかるんだろう
海老名家だけ何で?という話だが事実海老名家だけなんだから仕方ない
これまでの業を背負った結果と諦めるしかない
色んな怨みつらみと反発心がおりのように溜まっていてどうにもならない
時を待って厄が落ちるのを待つべき
厄はまだまだ健在で一瞬も油断がならない
>>85
例えが下手くそ過ぎる、平家JUMPしかウケてない、観客シラケてる 海老名家なのは笑点に出演できる理由だけであって叩かれるのは実力不足だからだぞ
>>415
愛楽は生理的にダメなんだよなあ
王楽入ると小遊三のイケメンキャラが潰れる >>471
馬面にあの仕草が生理的に受け付けなかったw >>506
一門のお人、ちーっす
一般人は話に聞いてるだけだけど、あなたは実際にご覧になったわけでしょ? 0508名無しさん@恐縮です2021/12/24(金) 14:34:35.94ID:o9uXnoc80
>>501
初代三平は評判良かったのにスゴい暗黒のパワーだ 0509名無しさん@恐縮です2021/12/24(金) 14:42:57.47ID:fD2bOmKn0
よく引き受けたなと思った
頑張った方だと思う
親ガチャ成功して釣り合わない美人の嫁を手に入れたんだから
もう安楽に余生を過ごせ
>>29
あらっ こんなに痩せてんのか
病気でしょコレ 林家三平『笑点』戦力外に“激ヤセ”と日テレからのプレッシャー
https://friday.kodansha.co.jp/article/221067
他の大喜利メンバーからもネタにされる始末。林家木久扇は
「芸術の秋とかけて、三平さんの答えを聞いた時」
と解き、そのココロは
「え?(絵)」
だった。
「視聴者からもこの5年半に『三平はやめてくれ』という声が日テレに届いていたそうです。
木久扇さんは番組でネタにしていましたが、三遊亭円楽さんら他の笑点メンバーからも三平さんにダメ出しが何度もあったそうです」(芸能プロ関係者)
三平は自身のキャラ付けをしようと、番組内で「おせっかいな母」や美人妻・国分とのエピソードを披露していたが「ただのサラブレッド自慢」と視聴者ウケは芳しくなかった。
ついには11月7日放送回で、BS日テレ『笑点 特大号』に出演中の若手落語家6人が登場し、三平ら通常メンバーと「対抗大喜利」を行った。
「この時も三平さんは存在感を示すことができなかった。ある意味、番組側が“当てつけ”で企画したとしか思えません。
その後、三平サイドから番組降板の申し出があったと聞いています。自主降板ですが、外堀は埋められていましたね」(日テレ関係者) 本人もプレッシャーは大いに感じていたのだろう。
ここ1年でみるみる痩せこけ、ネット上では心配する声が上がっていた。笑点ウォッチャーの男性が明かす。
「頬はこけ、一気に老いた印象です。あまりの激ヤセぶりに重病説も取り沙汰されたほど。
番組中なのに目が沈み、うつむき加減になることもあったので、心配していました」
笑点も三平も、それぞれが限界だったわけだ。
落語家として笑点から異例の“戦力外”を受けたことは大きな汚点になる。三平は自らの力で輝きを放つことができるか――。