0001赤コーナーマスク ★2020/05/05(火) 04:30:17.82ID:H7OlyN0+9
新型コロナウイルスの影響であらゆるスポーツの試合が止まり、代わってテレビで過去の好勝負、名場面がよく放送されるようになった。自分の現役時代でも印象深いシーンはいくつかあるが、中日に在籍していた1982年の大洋(現DeNA)とのレギュラーシーズン最終戦もその一つに挙げられる。
この年のセ・リーグの優勝争いはシーズン終盤までもつれ、中日は10月18日の最終戦に勝てば巨人を振り切って優勝、負ければ2位という剣が峰に立っていた。白熱のペナント争いに加えて、この試合では焦点がもう一つあった。
■あと1本打てば首位打者争いで逆転
セの打率トップを走っていた大洋の長崎慶一(当時は啓二)さんを追っていた私は、最後の対大洋3連戦の初戦で3打数2安打、2戦目で5打数4安打と打ちまくり、長崎さんに9毛差と急接近。あと1本打てば逆転するところまできていた。
以下ソ
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO58776160U0A500C2000000
この年のセ・リーグの優勝争いはシーズン終盤までもつれ、中日は10月18日の最終戦に勝てば巨人を振り切って優勝、負ければ2位という剣が峰に立っていた。白熱のペナント争いに加えて、この試合では焦点がもう一つあった。
■あと1本打てば首位打者争いで逆転
セの打率トップを走っていた大洋の長崎慶一(当時は啓二)さんを追っていた私は、最後の対大洋3連戦の初戦で3打数2安打、2戦目で5打数4安打と打ちまくり、長崎さんに9毛差と急接近。あと1本打てば逆転するところまできていた。
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