【ニューヨーク時事】ロンドン交響楽団の首席指揮者などを務めたアンドレ・プレヴィン氏が28日、米ニューヨークの自宅で死去した。89歳だった。映画音楽の作曲家やジャズピアニストとしても活躍、多才ぶりで知られた。
1929年、ベルリン生まれ。6歳で音楽学校に入学し、ナチス・ドイツ政権の迫害を逃れて家族で移住したパリやロサンゼルスでも音楽を学んだ。43年に米市民権を取得。50年に米陸軍に招集され軍楽隊に所属した。
ハリウッドで映画音楽の作曲や編曲を手掛け、オードリー・ヘプバーン主演のミュージカル映画「マイ・フェア・レディ」(64年)など4作品でアカデミー賞を受賞した。
ロンドン交響楽団やロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団などで首席指揮者として活躍し、2009〜12年にはNHK交響楽団の首席客演指揮者も務めた。(2019/03/01-09:42)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019030100322 0002名無しさん@恐縮です2019/03/01(金) 19:41:24.43ID:4xRZM7nJ0
すごい生い立ちだったんだな。
0003名無しさん@恐縮です2019/03/01(金) 19:42:05.12ID:/UpM5fsu0
あんまりCDでは印象に残っていないけど、顔と名前は知ってた。
0004名無しさん@恐縮です2019/03/01(金) 19:44:14.94ID:fMs6sYlc0
はじめて買ったジャズのレコード
0007名無しさん@恐縮です2019/03/01(金) 19:49:13.51ID:4xRZM7nJ0
0008名無しさん@恐縮です2019/03/01(金) 19:50:20.88ID:4xRZM7nJ0
父親が買ったラプソディ・イン・ブルーのレコードがこの人のだったかもしれない。
フィリップスのウィーンフィルとの真夏の夜の夢は本当に美しい
指揮者って昔からの名前ばっかだな。
定年がないもんなぁ
>>9
ピアニストなんてホモと下手糞とユダヤ人しかいないと言われてるからな
下手糞でないやつはホモかユダヤ人かのどちらか 0013名無しさん@恐縮です2019/03/01(金) 19:54:58.84ID:6Wuy7cz60
>>10
ウィーン・フィルとのR.シュトラウスとか、ウィーン・フィルと意外と相性が良かったな
お互いストレスを感じさせない関係だったのだろう ガーシュウィンの曲やったのが2枚出てるけど
2枚目の方はスピード感があってよく聴く愛聴盤
会場の反響音が多くてちょっと音が遠いのが残念だが
朝倉あきのMemories & discoverysで特集やったばかり
て言うかそれで名前知ったばかり
ジャズのダブルプレイというアルバムを一時期よく聴いてたな
週末久しぶりに聴いてみようかな
0020名無しさん@恐縮です2019/03/01(金) 21:05:22.75ID:KSROjNLT0
「マイ・フェア・レディ」はバーナード・ショウ「ピグマリオン」の映画化。
本来は「メイフェア・レディ」が正しいタイトル
つまり、ロンドンのメイフェア街は昔は娼婦やガラの悪い連中の溜まり場。
そのあばずれ女を貴婦人に出来るか否かの賭けをヒギンズ教授らが行い
教育を施す物語。
0021名無しさん@恐縮です2019/03/01(金) 21:06:17.60ID:a/wWoMep0
めっちゃモテる人だよね
ムターとの結婚はびっくりした
ドイツ出身のユダヤ系アメリカ人のことをドイツ系ユダヤ人って呼んじゃうんだ
0023名無しさん@恐縮です2019/03/01(金) 21:10:58.22ID:4xRZM7nJ0
>>21
ええ、それもしらんかった。有名人とばっかり結婚してすごいな。 0024名無しさん@恐縮です2019/03/01(金) 21:11:00.52ID:IVrKZnJ00
小柄で特にイケメンでもないのにね
>>7
確かそうだよ
ウッディアレンが再婚した養女はスン・イー・プレヴィンだっけ?
あの人は元々ミアファローとこの人の養女だよ プレヴィン、アシュケナージ時代のロイヤルフィル何回か聴いた
テンシュテットやショルティとロンドンフィル、ジュリーニとフィルハーモニアが圧倒的に人気あった時代で
客入りは良くなかった
プレヴィンはブラームスの4番が良かった
>>21
結婚しまくったイメージ
この人にインタビューした人が高貴な英語を話すのでびっくりしたと言ってた 0029名無しさん@恐縮です2019/03/01(金) 22:21:45.97ID:xr3uudo+0
>>21
ムタ そしてアンドレ
マッチメイクを想像しただけでも凄い クラシック聴かなくなって大分経つけど、
CD何枚か持ってるわ
ラフマニノフのシンフォニーとか、あと色々
この人のジャズピアノは何か変だとよく言われる
普通のジャズ奏者は絶対こんな風には弾かないって
0032名無しさん@恐縮です2019/03/02(土) 02:51:20.04ID:rpsN6/l90
シェリー・マンのリーダーアルバムなんだよな
自分で作曲してピアノを演奏しているのにサイトマンという扱い
>>5
ホモどころか何人もの女優と浮名を流した色男
晩年は妖怪ジジイになっちゃったけど 0037名無しさん@恐縮です2019/03/02(土) 06:53:56.53ID:Y3/x5FIy0
ご冥福をお祈りします
0038名無しさん@恐縮です2019/03/02(土) 09:21:55.23ID:DNX3Hz1z0
ウィーン・フィルと相性がよかったな
あと、協奏曲の指揮が素晴らしい
ルプーと共演したグリークとシューマンのCDはよく聴く
ご冥福をお祈りします
0039名無しさん@恐縮です2019/03/02(土) 09:42:37.25ID:5/Y/R4qI0
御冥福をお祈りします。
0040名無しさん@恐縮です2019/03/02(土) 09:51:54.22ID:Inq7qvNc0
前述で出まくりだけど、この人の演奏家としての最大の遺産は、
テラーク&DGへのR.シュトラウスの一連の管弦楽曲録音だと思う。
次点で、LSOとのラフマニノフ交響曲第2番。
この人が、カット無しの録音を初めてしたはず。
カラヤンのエグ味、ベームの生真面目さの無い、純粋に音響の美しさを味わえるシュトラウスの交響詩録音なんて、
実はほとんど存在しないんだよな。
R.I.P,
0041名無しさん@恐縮です2019/03/02(土) 10:04:58.67ID:EnC308t70
> 映画音楽の作曲家やジャズピアニストとしても活躍
こっちのほうは知らなかったな。指揮者としか知らなかった。といってもCDでだけだけど。
しかし6歳から音楽学校か。文字通り音楽漬けの人生だったんだなあ。
0042名無しさん@恐縮です2019/03/02(土) 13:03:50.80ID:W3ZeNOBy0
クラシック風ジャズを弾くピアニスト系指揮者というイメージがある
くるみ割り人形組曲はプレヴィンのが名盤とされていたような気が
25年前くらい、渋谷のBUNKAMURAでピアノ・ギター・ベースのトリオで演奏したとき、
「いままで何回か日本に来たことがありますけど、指揮者としてばかりで、ピアニストとして来るのはこれが初めてです。」
と言ってた。
0044名無しさん@恐縮です2019/03/04(月) 19:22:44.51ID:FFZNuVhQ0
クラシックでピアノ弾いてるのあったけ?て思ったけど室内楽のがあるか
0045名無しさん@恐縮です2019/03/04(月) 19:36:03.02ID:1/j4vDem0
意外とショスタコーヴィチがいい
>>41
習い事教室じゃなくそういう子供コースが音楽学校にもあるらしい
アリス紗良オットの話によると >>44
ラフマニノフの二台のピアノ作品をアシュケナージと弾いてるのは名演