■FC東京 0-5 川崎フロンターレ [味スタ]
https://www.jleague.jp/sp/match/leaguecup/2017/090303/live/livetxt/#live
★2試合合計:0-7
[川]阿部浩之(28分)
[川]阿部浩之(30分)
[東]エウシーニョ(40分)
[川]阿部浩之(54分)
[東]エウシーニョ(56分)
ルヴァン杯は3日、準々決勝第2戦を行い、味の素スタジアムではFC東京と川崎フロンターレが対戦し、川崎Fが5-1で勝利した。8月30日に行われた準々決勝第1戦に2-0で先勝した川崎Fは2試合合計スコアを7-1とし、2014年大会以来、3年ぶりに準決勝進出を決めた。
FC東京は準々決勝第1戦から先発2人を変更し、MF小川諒也、FW前田遼一がスタメンに入った。一方、川崎Fは同試合からDF奈良竜樹、DFエドゥアルド、MF板倉滉、MF家長昭博を除く先発7人を入れ替えて“多摩川クラシコ”第2ラウンドに臨んだ。
立ち上がりからボールポゼッションを高める川崎Fは前半7分、ドリブルでエリア内に進入したMF家長昭博が右足で蹴り上げたクロスがクロスバーを直撃。徐々に攻勢を強め、16分、家長のクロスからMF小林悠がヘディングシュートを放つと、18分にはMF阿部浩之がPA手前から左足ミドル。これはGKにキャッチされたものの、阿部がゴールラッシュの口火を切った。
前半28分、MF中村憲剛のスルーパスでDFラインの裏に抜け出した阿部が左足で浮かせたシュートをゴール右上隅に突き刺した。1-0、2試合合計3-0と突き放すと、2分後の前半30分、FW小林悠とワンツーの形でPA内に進入した阿部が左足で連続ゴールを叩き込んだ。
2-0、2試合合計4-0とし、4強入りを決定づけた川崎F。FC東京は前半38分、早くも交代のカードを切り、MF梶山陽平に代えてFW永井謙佑を投入。それでも流れは変わらず、浮き球パスに抜け出した板倉がそのままエリア内に進入し、右足シュート。GK林彰洋が弾いたこぼれ球をDFエウシーニョが冷静に右足で押し込んだ。
3-0、2試合合計5-0で折り返した後半開始と同時に川崎Fは交代枠を使い、家長に代えてDF谷口彰悟を投入。板倉がボランチの一角に入り、中村が1列前に上がった。川崎Fの勢いは止まらず、後半9分、板倉がドリブルで長距離を運んで右にパスを出し、エウシーニョが折り返すと、阿部が今度は右足でゴール左下隅に流し込み、ハットトリックを達成した。
ゴールラッシュは止まらず、その2分後の後半11分、小林のラストパスを受けたエウシーニョがGKの頭上を抜く右足チップキックでゴールネットを揺らし、この日2得点目。FC東京も最後に意地を見せ、後半アディショナルタイムにFW大久保嘉人が1点を返したが、2年連続ベスト4入りとはならず、2年ぶりの準々決勝敗退。川崎Fが5-1、2試合合計7-1で完勝し、準決勝に駒を進めた。
9/3(日) 20:57配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170903-01643686-gekisaka-socc
https://www.jleague.jp/sp/match/leaguecup/2017/090303/live/livetxt/#live
★2試合合計:0-7
[川]阿部浩之(28分)
[川]阿部浩之(30分)
[東]エウシーニョ(40分)
[川]阿部浩之(54分)
[東]エウシーニョ(56分)
ルヴァン杯は3日、準々決勝第2戦を行い、味の素スタジアムではFC東京と川崎フロンターレが対戦し、川崎Fが5-1で勝利した。8月30日に行われた準々決勝第1戦に2-0で先勝した川崎Fは2試合合計スコアを7-1とし、2014年大会以来、3年ぶりに準決勝進出を決めた。
FC東京は準々決勝第1戦から先発2人を変更し、MF小川諒也、FW前田遼一がスタメンに入った。一方、川崎Fは同試合からDF奈良竜樹、DFエドゥアルド、MF板倉滉、MF家長昭博を除く先発7人を入れ替えて“多摩川クラシコ”第2ラウンドに臨んだ。
立ち上がりからボールポゼッションを高める川崎Fは前半7分、ドリブルでエリア内に進入したMF家長昭博が右足で蹴り上げたクロスがクロスバーを直撃。徐々に攻勢を強め、16分、家長のクロスからMF小林悠がヘディングシュートを放つと、18分にはMF阿部浩之がPA手前から左足ミドル。これはGKにキャッチされたものの、阿部がゴールラッシュの口火を切った。
前半28分、MF中村憲剛のスルーパスでDFラインの裏に抜け出した阿部が左足で浮かせたシュートをゴール右上隅に突き刺した。1-0、2試合合計3-0と突き放すと、2分後の前半30分、FW小林悠とワンツーの形でPA内に進入した阿部が左足で連続ゴールを叩き込んだ。
2-0、2試合合計4-0とし、4強入りを決定づけた川崎F。FC東京は前半38分、早くも交代のカードを切り、MF梶山陽平に代えてFW永井謙佑を投入。それでも流れは変わらず、浮き球パスに抜け出した板倉がそのままエリア内に進入し、右足シュート。GK林彰洋が弾いたこぼれ球をDFエウシーニョが冷静に右足で押し込んだ。
3-0、2試合合計5-0で折り返した後半開始と同時に川崎Fは交代枠を使い、家長に代えてDF谷口彰悟を投入。板倉がボランチの一角に入り、中村が1列前に上がった。川崎Fの勢いは止まらず、後半9分、板倉がドリブルで長距離を運んで右にパスを出し、エウシーニョが折り返すと、阿部が今度は右足でゴール左下隅に流し込み、ハットトリックを達成した。
ゴールラッシュは止まらず、その2分後の後半11分、小林のラストパスを受けたエウシーニョがGKの頭上を抜く右足チップキックでゴールネットを揺らし、この日2得点目。FC東京も最後に意地を見せ、後半アディショナルタイムにFW大久保嘉人が1点を返したが、2年連続ベスト4入りとはならず、2年ぶりの準々決勝敗退。川崎Fが5-1、2試合合計7-1で完勝し、準決勝に駒を進めた。
9/3(日) 20:57配信
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