0001あずささん ★@無断転載は禁止2017/06/01(木) 17:21:00.40ID:CAP_USER9
ファンタジー小説「指輪物語」の作者J・R・R・トールキンさんによる新しい本が、1日に出版される。執筆されたのは100年前だ。
邦題「ロード・オブ・ザ・リング」として映画化もされた物語の前史にあたる「ベレンとルシアン」は、トールキンさんにとって非常に「個人的な思い入れ」のある作品だと研究者は言う。第1次世界大戦のソンムの戦いから帰還後に執筆した。
物語は人間の男ベレンと不死のエルフ族の姫ルシアンの恋物語を軸に、「指輪物語」に至る人間とエルフの関係や、貴重な宝石をめぐる悪の冥王との戦いを描く。
オックスフォード大学の教授だったトールキンさんの息子、クリストファーさん(92)が編集した。後に「シルマリリオン」として出版された物語の一部が含まれている。物語の一番早い段階の形が後に「シルマリリオン」の一部となるため、どう変化したか比較できるようになっている。
トールキン教授が作りだした世界、「ミドルアース(中つ国)」に関する大量の作品が、その死後に息子クリストファーさんによって編纂(へんさん)・出版されている。「ベレンとルシアン」は、最後に出版された「フーリンの子供たち」の発表10周年を記念して、米ハーパーコリンズが出版する。
挿絵は、トールキン作品の挿絵画家として名高いアラン・リーさんが担当した。リーさんは、ピーター・ジャクソン監督の映画「ロード・オブ・ザ・リング」3部作に参加し、アカデミー賞を得ている。(以下省略)
※以下の部分はソース元にてご確認ください。
ソース/BBC
http://www.bbc.com/japanese/40116193 0007名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 17:25:36.54ID:EtnikwaC0
ナガイキダナー
0008名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 17:30:55.59ID:S3iFR3NM0
6年ぐらいでパブリックドメイン?
この人が凄いのは大作を書いたことよりも
世界中(主に北欧やケルト)の神話を組み合わせて”中つ国”という架空世界を作ったこと
剣と魔法の数多あるゲーム世界は、中つ国が原点
0010名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 17:33:13.20ID:m7M1M2AxO
いま120歳位?
0011名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 17:34:26.90ID:Jxz8BCkD0
シルマリル戦記の映画化はよ
0012名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 17:34:38.43ID:S3iFR3NM0
2ちゃんねるりおんってなくなったのか
映画のロードオブザリングは神
あれこそ3Dで観たかったわー
0014名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 17:46:44.31ID:8iitGm7l0
それより「指輪物語」の新訳が出ないかな
いつまでも「つらぬき丸」なのかね
0016名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 17:52:14.12ID:EWimQn5I0
>>15
>>16
古風でいいじゃないの
馳夫がストライダーとか、そのまますぎて興ざめ
ミドルアースを中つ国と訳せる(当てはめる)人は今はいないだろうな 0018名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 17:57:04.89ID:S3iFR3NM0
かゆ
むら
0020名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 18:09:50.70ID:uuy3Vwug0
>>17
トールキンが他言語に翻訳する際は横文字使わずに現地の言葉をなるべく使うように推奨してたんじゃなかったっけ? 0021名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 18:11:51.61ID:A+Rup77o0
サム=指輪の王
これが分からん作りだったので、PJはアホ。
0023名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 18:38:55.58ID:8iitGm7l0
昔話が各国で広まって言語や気候風土で形を変えていくのにもインクリングスのメンバーは興味あったんだろうな
0025名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 18:43:35.43ID:MQcV05bhO
イライジャウッドの顔を思い出そうとすると
ハリポタが邪魔をする・・・
0026名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 18:46:37.21ID:jeoHoa4H0
ゲームのファンタジーと言えば牧歌的というか
魔法使いが空を飛んだり、宝の地図を持って世界を巡ったり
見知らぬ港町の賑やかな市場や美しい森や海の風景を見ながら
時に一人で孤独に、時に仲間と楽しみながらケルト風音楽や行進曲を背景に
自由に旅をする。みたいなイメージなんだが
小説や漫画のファンタジーは人間の業とか執念とか欲望とか裏切りとか復讐とか
暗いテーマばかりな気がするのは
やはりこの小説が原点だからか
テレビゲームのファンタジーの夢に溢れた幻想的世界観はむしろ亜流なのかな
0027名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 18:46:44.67ID:mvOCPKAh0
いきてたの(´⊙ω⊙`)
0028名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 18:55:10.48ID:8iitGm7l0
>>26
昔から神々の戦いやら善悪の戦い、人間に時代が移行したテーマは人気があり仲間で話したり書き溜めてた人達はいたらしいが書籍化してないのは大きいな 0029名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 18:56:28.37ID:7sPy3yDO0
>>20
もともと英語に翻訳したという設定なのでね。 0031名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 19:37:41.09ID:KCixOw+j0
>ベレンとルシアン
アラゴルンとアルウェンとエルロンドのご先祖様
これ豆な
へえ、まだ出版されてなかった物が残っていたとは!これは読みたいな
てか編集した息子さんにもそろそろお迎えがくるぞw急げ急げw
ベレンとルシアン…
トールキンと奥さんのお墓に刻まれている名前だよね
トールキンは16歳のときに出会った年上の女性を一生愛し続けた
つらぬき丸を目にしてからページの進みが鈍くなってしまった
後5巻も有るのに
0036名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 19:45:21.02ID:dmwHmNZq0
一緒に瀬田貞二さん訳の旧翻訳版の指輪物語再販してくれないかな
もうよれよれで紙が黄ばんで来ちゃってるんだよな
出来ればKINDLE版で出してくれると最高
自分も今出てる翻訳はちょっともう時代にそぐわないというか興ざめの部分あると思う
誰か、しっかりした英語の実力と国語の文章力があって
トールキンの世界をちゃんと理解して浮かれた訳とかギャグとかその時代にしか通用しない言葉などを
使わない訳の出来る人…難しいだろうけどね…
0040名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 19:57:01.72ID:A44q/6aG0
創価学会は犯罪集団
ドトールコーヒーは学会員だ
集団ストーカー
いつくしみ深き 友なるイエスは
罪とが憂いを とり去りたもう
こころの嘆きを 包まず述べて
などかは下ろさぬ 負える重荷を
いつくしみ深き 友なるイエスは
われらの弱きを 知りて憐れむ
悩みかなしみに 沈めるときも
祈りにこたえて 慰めたもう
0041名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 20:01:15.15ID:BfAf+bVB0
フランクハーバートとどっちが凄いん?
0042名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 20:19:35.40ID:UkOraIqd0
日本語版はいつ出版かな
0043名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 20:39:33.62ID:V77XYWcQ0
ラノベよりもつまらなかった。設定が濃いだけ。
ラストにドッチラケ。
0044名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 20:47:38.78ID:T6Es7fzS0
>>43
俺はそれよりも
情景描写がクドすぎて辟易した >>43
>>44
元々ファンタジーはそういうもんだと思ってたがな。
氏や出身に縛られ、個人の自由はそんなにない。
定められた運命の中でどう生きるかが鍵。 ギルドール・イングロリオンの出自とゴンドリンの陥落の話が欲しい
>>9
北欧神話組み合わせではニーベルングの指環の方が古くないっすか 0049名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 21:34:23.75ID:BSOG683u0
>>34
その割には夫婦仲が特別睦まじかった訳でもないという
喧嘩も結構な回数してたらしい 0050名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 21:37:48.69ID:Y/1Kox7S0
>>15
もしかしてシュティングだとかっこいい!とか思っちゃうひと?w 0051名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 21:38:52.90ID:Oln2XEnx0
ルイス・キャロル・・・数学者
アイザック・アシモフ・・・生化学者
向こうの学者先生は脳みそ器用だな。
0053名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/01(木) 22:25:54.03ID:eNhSmruX0
どこか牧歌的な瀬田訳に惹かれて読み続けたようなもんだな俺は
原書の文章はもっとサクサクしたハードボイルドな感じらしいね
0054名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/06/02(金) 07:29:08.59ID:hKTgVoWy0
>>26
ソンムの戦いの後に書いてるんだから、日本の203高地の10倍の死人が出ている・・・ 30万人死亡と不明 >>1
>「塹壕(ざんごう)で伝染病にかかって帰国したトールキンさんは、
>1916年から1917年にかけて療養生活を送っていた」とガースさんは説明する。
>「大事な親友を2人、ソンムで失った彼は、身も心もボロボロだったに違いない」
ttps://www.youtube.com/watch?v=ghv3he7p3TI
第12回は、イギリス軍の増強とソンムの戦いに至る経過を描く。
開戦当初は総兵力10万人に過ぎなかったイギリス軍は、
志願兵を募り100万人超の大陸軍を急造。
ソンム河畔で攻勢をかける。