哲也ってわりと目の付け所はいいんだよなぁ


福原 ですから、たとえば“拾い”とか“エリアル”という、初心者が観ていてパッと理解できないような難しい要素も、現状かなり限定的な状況でしか行えないゲーム性になっています。
目指すところとしては、『ストリートファイターII』シリーズのように、10年振りに触ってもすんなり楽しめるというものを考えています。リュウやケンに対して、ガイルとかブランカってけっこう特徴的だけど、やるべき動きかたが明確で、
それなりに動けるじゃないですか。そういった感覚を目指しています。