助言お願いします。亡くなった祖父が面倒くさいことを残していました
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私はアラサー女です
実家に帰って今年亡くなった祖父の遺品の整理とご近所にご挨拶をしてたら
とても面倒なことが発覚しました
土地とか家とか預金口座の手続きが終わって安心していたのですが >>27
それは怪しいかもです
その家は昔会社経営していたのですが脱税してたのがばれて
会社が倒産しています
>>28
イヴなので美味しい物でも食べてください >>29
契約書みたいなのは一切ないと言ってました
今の私道の所有者の父の代から払っていたと言います
ひょっとしたら私が産まれる前から払っていたのかもしれないです
>>30
祖父が亡くなったのって初夏なんですよ
現金があったことは知らせてないので
「遺産の整理が終わってからでお願いします」
「祖母の体調も良くないのでなかなか手続きが進みません」
と言って電話を切ったらしいです
毎年年末の挨拶のときに祖父が払っていたそうなので
向こうとしては「約束破るな」みたいな感じになってますが ただの通行料なら年30万円は高く感じるな
ちなみに古い借地契約などで契約書がないのは珍しくないよ >>17
通帳記入ではなく、窓口に行って明細を出してもらうといい 司法書士にこう言うのだ。「三世帯で原告になって債務不存在確認請求訴訟を出すと言う方針にまとめて欲しい。」 あと、アレだな。
脱税で告訴しちまうので、捜査期間は身動き取れません!
って突っぱねると。
30万でも不動産収入ならキチンと確定申告に記録が残っているはずだからな。
その確定申告の記録も無いのにカネは受け取ってたと主張するなら、脱税してまんがな。 うちは土地の使用料を受取る立場だけれど契約書は無く、口約束です
銀行振込、または現金で受取った場合は領収書は出しているし、確定申告をしています
お金を渡すだけで何も記録を残さないのはありえないです
口約束でお金を渡す間柄だったら、30万円というのは高すぎるように思えます
それに確定申告する金額です
ちなみに私道がありますが、公共道路扱いなので固定資産税は免除されています
もちろん使用料は取っていません
その私道の固定資産税を調べてください
土地を貸しているのなら、それの2〜3倍(?)が使用料ですが、私道ならもっと安いのではと思います
固定資産税が免除されていたら、それは公共道路扱いです 狡賢そうな相手だな身を守るためにも専門家に間に入ってもらうのが良さそう 請求書も領収書も無いんだろ?
どうせ生活道路の使用料問題のニュースでも見て思い付いて言ってるだけじゃねーの
面倒な相手みたいだし、弁護士に相談したらいい 相手の納税状況把握したいところだよな
税務署凸してみれば? >>43
今どき個人情報なんてバカ以外ベラベラ喋らないだろwww 領収ない収入があるという事だが納税してないんじゃね?って凸るだけだろ >>45
領収書がないからシラをきられたうえに金出せって脅迫されんだろ みなさんアドバイスありがとうございます!
クリスマスなのにこんなスレにレスしてくださって言葉では言い表せないほど感謝しています
なぜこんなに法律の問題に詳しいんですか?勉強になります
家族みんながあんたに任せるみたいになっててすごく困っていました
本当に助かります
昨夜司法書士さんから連絡ありました
証拠は音声でもいいと言われたので
午後から母と私道の所有者のところに行って直接話をして録音してきます
名目上は謝罪は電話でなくて直接伺った方がよいと思ってということにします
あとでレスと報告しますね あと母が祖母に確認してきましたが
知らないと言っていたそうです
なんでも自分で決めて動く祖父だったので
なんとなく想像できていましたが 私道だとしても長年公道として使ってたりその道がなきゃ何も出来ない場合ってなんか処置取れたよね? >>22を読んだ感じ、役所と相談すればスロープの設置は可能なんじゃない
費用は自己負担になると思うけど
年30万もふっかけるようなよく分か らんジジイに支払うくらいならそっちの方がいいかもね 司法書士さんとお話しして年の瀬で忙しいのにすぐ動いてくれるということになりました
皆さんのアドバイスがなかったら言いなりになってお金払っていたところでした
本当にありがとうございました 録音はちゃんと取れました
主に母が話ししたのですが
いつから払っていたいのか
どうして払うことになったのか
なぜ口約束しかしていないのか
色々聞けました
相手はずっと怒りっぱなしだったので私一人だったら無理だったです
気付いたら私は母の手をずっと握ってましたしw >いつから払っていたか
40年近く前から払っていたみたいです
今の所有者の祖父から聞いたと言っていました
最初から祖父が払っていたみたいです
金額はもっと安くて年数万円くらいだったはずだと言っていました
>どうして払うことになったのか
昔は道の半分くらいが川で人がやっと通れるくらいだったみたいです
川をコンクリートで固めたりアスファルトにするとき
その先の道路も一緒に工事をするから区からお金が出ることになったそうです
でもそれだけじゃ足りないって話になって
私道に沿って建っている家の3軒の人と工事費を出し合ったそうです
このことは母も何となく聞いていたみたいです
それから祖父が私道の使用料も払うようになったみたいですね
どっちから払うと言い出したのかは聞けませんでした >なぜ口約束しかしていないのか
「契約書だけでもそちらにないか?」と聞きましたが「ない」の一点張りでした
口約束しかしなかったのは、向こうの祖父とこちらの祖父同士の話なのでわからないみたいですね
司法書士さんに言われて「他の人が払っていないこと」については言うなと言われていたので
そのことには触れませんでした
でも区の管理する道と一緒に工事しているという話をしたら
他の方の話にもあるように公道扱いになっているんじゃないか?
区からいくらかお金が出ているのではないか?
ということでした
親子で脱税して会社を倒産させたほどの人たちなので
いろいろアヤシイところがありそうですね
所有者の隣の家の人が建て替えしたとき、所有者の土地に足場が少しはみ出ることになって
その間の使用料で法外な額を吹っかけて来たという話もあったそうです
今の所有者は40代らしく独身ですが仕事をしていないっぽいです
母親と二人で住んでいるみたいですが時間を問わず怒鳴り声が聞こえてくるみたいですね
録音しに行ったときにたまたま隣の家の人と顔を合わせたので
ついでに話を聞いてきました もともとこの地区の地主さんだったようです
だから今でも「元は俺の土地だ」と言うことがあるそうです
よくこんなところにずっと住んでいたなと私は不思議でなりません 近所には変な人はいないからいいけど
権利関係は子供達に書面で伝えておかないとまずいなと思った 今までの分取り返しに行った方がイイまである
むしり取りに行けば向こうが折れそう
もう係争案件だし相談相手は司法書士より弁護士だったかもね 弁護士つけてちゃんとやりに行ったら今までの金取り返してスロープつけれそう
年末の忙しい時期だけど頑張るんだぞ 仕事してない無敵の人相手にするのは怖い
逆恨みされないように引っ越したほうが良さそう 結構難しい案件だし司法書士から弁護士紹介されそう
こういう生活していく上で必要な場所を不当な金額請求するのって権利の濫用にあたりそう 土地持ちって頭おかしいやつが多いからね
代々守らねばならんみたいな強い意志を刻まれているのかこっちの話は全く通じないやつがほとんど
しかも不労所得で働いたことも無くお金を稼ぐ厳しさや大変さを知らないから法外な金額や自分の主観でしか話をしない
譲れないところはハッキリとこういう理由で無理だと毅然な対応で答えるようにね
大変だろうけどしっかり段取り踏めば上手くいくよ >>32
契約書がないならそんなん知らんでいいんじゃないの? 年末ギリギリまで司法書士さんが動いてくれて少し話が進みました
私道に繋がる道路は区の管轄であることがわかりました
今は区の方へ公道扱いになっていないかなどを確認中です
再来週くらいには結果が出るそうです
納税については個人情報などの問題から調べるのは難しいそうです
調停や裁判をおこすとなればできるそうですが
でも区からお金が出ているかは私道の扱いの調査でわかるようです
公道扱いとなっていれば過去の支払い10年分まで返して貰えるそうですね
でも先日録音した音声があっても「記憶違いだった」と言われたらそれまでなので難しいようです
領収書、契約書が一枚もないのでそこは難しいと言われています 私道扱いだった場合は他の家と協力して話し合いの場を設けるか、個人で交渉するか、今まで通り支払うかとなります
他の家の方を巻き込むと話が大きくなりそうで、その人たちまで支払いが発生することも考えられるのでできません
祖母は足腰が弱ってきているので私道を使わせてもらうことになると思いますが、その場合でも適正な金額を司法書士さんに調べてもらって交渉して契約書を作成するつもりです
それとスロープ工事も検討しています
その場合は私道を使わないという意思表示のために、勝手口の前にはスロープ工事と一緒に柵を作る予定です 解決する方向に進展してよかったですね
記憶違いだったと言われても、それ以前の発言から、牽制に使えるかと
祖父が毎年支払っていたという話そのものが嘘で
祖父から見て解決済み(永久に使うから一括で払ったとか)だったので、家族の誰にも話していなかったと想像しています 報告が遅くなり申し訳ないです
昨夜進展がありました
司法書士さんに役所関係に調査をお願いしている間
私と母でも近所の方に話を伺いました
まず司法書士さんの報告から
問題の道路は公道扱いにはなっていませんでした
アスファルト化工事の補助金は区から受けておらず
排水溝の工事費用の一部負担という形でした
この道路の前後は区の管轄で
私道と平行する部分のみ所有者の土地
の扱いとなっていたようです
アスファルト工事費用については私の家を含めた
私道に接した4軒と所有者で折半したようでした
司法書士さん調べた結果をまとめますと
私道の使用料の支払いは妥当
ということになるようです 私と母で私道に面した他3軒の方々の話を伺いました
結論から言いますと
今後の使用料は支払わない方向で話を進める
となりました
土地の所有者との話し合いはこれからになりますが
司法書士さんの力を借りて準備を進めます 私道に面する3軒の家については
私道の使用料は払ったことがない
という話でした
そのうち1軒に現在の私道の所有者(A氏)の父を知っている方がおり
その方に直接、昔の話を聞けました
昔は排水路を挟んだ向こう側は空き地になっていて
子供たちが自由に出入りして遊んでいた
地元の祭りで利用していたこともあった
広場の方は別の方(B氏)の所有となっていて
そちら側の土地を区画整備して売る際に
土地の境界線の話になって揉めた
揉めたときのA氏、B氏の主張
A氏
先代からうちの土地は排水路までだと聞いている
B氏
4軒の家(現在私道沿いに建っている家)
A氏の所有する土地の境界線に沿って建てたはずなので
排水路を土地の境界線とすることはおかしい
そのとき境界線について調べたそうなのですが
決着がつかなかったそうです 当時、調べたところによると
数値の入った資料では
「土地の境界選択に沿って建物が建っている」
となっていて
数値のない図による資料には
「排水路の対岸側が土地の境界線」
となっていた
結局、法的な根拠は曖昧だったので話し合いの結果
排水路と建物の間は生活路として機能しているので
A氏の所有として管理する
となったそうです
A氏は先にも言ったように意地汚い家系なので
話し合いと言っても一方的にB氏が折れた形での
決着となったと予想されます
B氏は近所でも悪い話は一切聞きませんし
このときの一件から
すでに生活路として使われているのでこのまま使用し続ける
と暗黙の了解で他の3軒は使い続けていた
とのことでした
A氏の家から「使用料を払え」と言われたことは
一度もなかったそうです 話をしてくれた方の想像になりますが
私の祖父は周りにいい顔をするタイプの人だったので
自分からA氏に対して使用料の話をしたのでは?
と言っていました
私も母もそれを言われて「あの人ならわかる」と納得したので
使用料の発生は私の祖父の責任ではないかと
A氏の家とはあまり揉めたくないので
今後使用料は支払わない
A氏が譲らないようなら表玄関前をスロープに工事をして
私道は今後使わないようにする
で問題解決に当たろうと思います 皆様のアドバイスのおかげです
本当にありがとうございます
今日は司法書士さんの事務所に来て
今後の話をしています 公道、私道つうのはあくまでも役所がいい加減な判断してるだけよ
基本は固定資産税を払ってるかどうか
払ってないなら私道やけど公の道つう判断になるんやけど司法書士は大丈夫なんかなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています