ド陰キャでソフトにいじめられてた俺が人間関係かき混ぜまくって遊んでる話
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俺くんは、まず最初の自己紹介でコケました。
具体的には、
名字の濁点について、あっても無くてもいいみたいな話を五分くらい繰り広げて駄々っ滑りしました。 その後も酷かったですね
壁ドン顎クイをホモって言われていじられてた奴とやりあって、
タイムラインで拡散されました その頃一緒に居たのを
骨(幼なじみ、ブルハ好き)
ニキビ(陰キャ)
ゴリラ(筋肉趣味の化け物)
カス(体育会系の単細胞)
と呼びます 骨はアホなので、
「ウケてたよ! さすがやね! 良い感じだね!」とか言ってくれました
当時の俺くんもバカコミュ障なので、
「ね! 馴染めそう!」とか言ってました
ニキビは笑ってました
ゴリラも笑ってました
あとごめんなさい、
カスはまだ仲良くなかった頃でした 陽キャというか、クラスを牛耳ってたのは居ました。
イルカ(イキリカス)と、
スカシ(クールぶってるくん)。
プロゲーマー(賑やかで面白いタイプの陰キャ)。
デブ(ギャグセン化け物)
カス(さっきのやつ)
モンハン(デブと幼なじみ)
です というかまあ、男子達は基本的に俺くんを面白い奴として扱ってくれてました
ただ、その手の子ってすげえいじられたり、
無茶振りされるんですよね
休み時間に水ぶっかけられて、そのまま授業受けたりしました
掃除時間にぶっかけ返して、全員びっちょびちょになった事もありました。 まあ基本的に俺くんは、
無茶振りされたら「お手本見せてよ、(俺)」
いじられてたら「(俺)がおるやん!」
とかそんなポジションです
授業中叫ばされたり、
つねられたり、
タックルされたり。
無茶振りされて、乗ったら「つまらん奴一人 と、 他の人たち」という構図になります 「ハゲ」と呼ばれてましたね
「ハゲてないし!」って俺くんはイチイチ言い返してました
「ハゲてるだろーが」って叩かれたり、
「禿げとるやないかい!」のくだりもよくやられてました。
痛かったです。
昼食のパンとられたり、
床に投げられたりしたこともあります 主にイルカです。
イルカが俺くん見下して、
プロゲーマーが調子のって弄る具合です。 そして、俺くんはひねくれます。
高校生にもなって、「周りはアホばっか」病におかされました。
ただ、俺くんはスカシは認めてました。
こいつは頭良いぞ!って思ってました 色々状況は変わり、二年生です
ニキビはなんか牛耳ってた方のグループ入りました。
骨は陰キャグループ入ってました。
俺くんはふわふわしてました あと、イルカは何か皆から嫌われて退学しました
ざまあ 小学生以下
なんて読みにくくて知能足らなそうな文章
一生イジメられてろ 文才の事は置いといても、ド陰キャが何かそもそもわかってなさげな臭い >>18
オレは楽しんでる
批判だけの人はすっこんでれば? わかりづらい文章だけど何とか読めてる
客観視して思い返さないと鬱にでもなりそうなぐらいは苦しかったんだろ ある日、学年主任の先生に僕は超ムカついたんです
理由は、夏場で超暑いのに明らかに集会長引かせるための無駄話が多かったんです
みんな我慢してる中、僕は教室に帰り学年主任に皆の目の前で文句を言いました
「あいつなんかすげー怒ってんなw」
周りの反応はそんな感じです 僕の行動は、明らかに浮いていました。
当たり前です。
皆は我慢しているのに、僕だけ文句言ってるんです。
とても幼稚な光景ではありますが、当時の僕は
「皆アホだから受け入れてん。俺は違うから嫌な事は嫌って言うもん」
当時の僕くんにはこう言ってあげたいです。
「集団とはそういうものなんですよ」と そしてその内心を察し、気付いていた者がいました。
スカシです。
コイツは僕の思った通り、僕と同じ人種でした。
ただ、スカシと僕の違うところは。
周りを先導する力があったことです。 それから、僕に対するスカシの攻撃が始まりました。
今まで弄りには参加してこなかったスカシが、
弄りという形で周りをけしかけることで僕への弄りは際限を無くしました。
歩いていると、
「気持ち悪いんだよ、ハゲーwww」と声を掛けられます。
雑談の中、僕がスカシに「そういえば○○なんだっけ?」と振ると、
「は? 適当な事言うなや。つまらん」と惚けて返される等。 スカシは僕をこう思っていたのでしょう。
「バカの癖に周りをバカにしている奴」 ゴリラや骨は中層グループなので、たまに喋りました。
モンハン、デブ、ニキビ、プロゲーマーなんかはスカシと同グループ(雑談、笑い話の時には僕くんも巻き込まれるとこ)でした
弄りの範疇だと思って、一緒にバカにしてきます
今日1日ほとんど喋んなかったなあ、という日が数ヶ月続きました ところがある日のことです。
ちなみに、ここでモンハンを、モンハンと呼んでいる事由が明らかになります デブとモンハンが喧嘩をしました。
ディアブロス討伐中、樽爆弾の扱いで揉めたそうです。
その問題に対して、イルカや、僕の時と同様に。
弱者を孤立させ、自分の立場を強くする事が出来ると臨んだのは
スカシでした スカシは、デブ側に着き。
モンハンに対し、陰口のオンパレードとなりました。
ニキビは両方と仲が良く。
ニキビ、モンハン、僕は同じ授業をとっていたため一緒にいる事が多くなりました。
その頃から、モンハンで空いた穴にたまに僕が入れられるようになりました。 徐々に、徐々に僕くんが頭角を表し始めるのです。
僕くん、弄られ弄られ、つまらんつまらんと罵られるうちにプライドは砕け散っていたのです。
が、プライドが無くなったことで。
まともな人間なら到底やろうと思わない事を、ウケるためならと行い始めます。 チャックから指だして腰降りながら廊下走っていったり。
床でアメンボの真似を、「ニョ! ニョ!」と叫びながら行ったり。
十八番は小梅太夫の物真似です。
彼らは、僕を弄り倒して。
その結果、どんな罵詈雑言を言われても動じない不死身の化け物を生み出してしまったのです。 僕くん、四六時中ボケ倒しました。
勿論浮いてます。
それについて、「俺は一つ上のステージに居るんだよwwwwww」といっていました。
バカにされていた時、空気を読むことも覚えていたので、
プロゲーマー、モンハン、ニキビ、カスを完全に手玉にとったのです。
スカシにはどんなマジレスをされても、ボケ倒して勢いだけで圧勝。
そんな毎日です。
ちなみに女の子には気持ち悪いと滅茶苦茶嫌われてました。 >>35
こんなスレ建てて登場人物の名前を悪口にしてる時点で相当プライドあるやん
狂人の振りして自分のメンタル守ってるんやろ
お前は不死身の化け物じゃなくて、イジメが生み出した哀れなピエロやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています