VIP+でリレー小説作ろうぜ!!!!!!
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ビップラのゆるい流れで作ろう
どんな展開でも誰かが勝手に終わらせてもおk
まずは安価で設定作ろう!
【ジャンル】>>3(例:恋愛、異世界FT、ミステリ、伝奇etc)
【舞台】>>7
上二つが決まったら項目追加してく!!! 「なかなかエキサイティングだったわね!」
週末、従兄に借りた軽自動車から降り立った姉貴は、そのように俺の初陣を評価した
「やけにゆっくり走ってたのがつまらなかったけど、そこを改善するならまた乗ってあげてもいいわよ?」
「俺はもうごめんだね」
追い越し車線を走る車が前に出るたび、助手席からクラクションに手を伸ばすのと、信号待ちの間にマリオカートのスタートダッシュを強要してくることをやめてくれれば検討しないでもない。
ショッピングモールにやってきた俺たちは、まず最上階へ向かった。
上から順に店を走破していこうというのが姉貴の提案である。その提案には賛成だ。結局俺はユウキの欲しがっているものを調べ上げることができなかったのだ。
適当に店を回っていればそれぽいのが見つかるだろう。
四階建ての広い建物は、上二階がファッションフロア、下二階が雑貨や食品のフロアと言った感じで分かれていた。
本命は上の二階だな。ユウキももう十四歳、お洒落な服とかを上げれば喜ぶだろう。
その点、身内びいきを差し引いても姉貴はセンスがいい。ここは任せておこう。
「ちょっとこっち来て!」
夕飯のメニューを考察していると、やおら姉貴が俺を呼びつけた。さっきまで服屋のお洒落なお姉さんと談笑していたと思ったが、お目当ての物でも見付けたのだろうか。
呼ばれるままに姉貴に近づくと、俺の首にするり、と帯状の物が巻き付く。
しまった刺客か! 必殺仕事人も舌を巻くほどの鮮やかな動作で姉貴の持つ組み紐が俺の首を締め上げた。
「なにバカなこと言ってんのよ。ちょっとしゃがんで。……あんた知らない間に背伸びたわね」
「ハル姉……なにこれ」
「なにってネクタイよ。見れば分かるでしょ?」
そんなことを訊いているのではない。
俺はなぜネクタイ何かを姉貴に巻かれているのかと訊いているのだ。
「あんたも来年から大学生でしょ。ネクタイの一つでもあった方がいいと思うのよ。……む、やっぱり派手な色はダメね」
はい、次はこっち、と深緑色のタイを合わせられる。
「うーん……これもイマイチ。やっぱりはじめのにしましょ。本人が地味な分、身に着けるものは少し派手なくらいがいいわね」
そう言って姉貴はまたしても不敵に笑った。あまりにも屈託のない笑顔で笑うものだからその前の皮肉に野次を入れるのが追い付かない。
こういう時の姉貴は色んな意味で手に負えないのだ。 それから半日ほど、途中フードコートで休憩するなどを挟みながらユウキのプレゼントを探しまわったが、結局これと言ったものは見つからなかった。
そろそろ帰らねえと、母さんが晩飯を用意し始めるころだろう。
このままでは埒が明かないと思い、たまたま電気屋の前を通りかかったこともあり俺はある提案をした。
「ノ―パソとかどうだ? それかタブレットなんかも喜ぶかもしれん」
「どうしてよ」
「俺が推薦決まった時、お祝いってことでノーパソ貰ったんだが、ユウキが結構羨ましそうに見ていてな」
ネットとかそういうのが、実はユウキは結構好きなのかもしれない。
しかし姉貴は俺の意見をにべもなく却下した。
「ダメよ。ユウキはまだ十四歳よ? そんなもの与えて、ネット依存にでもなったらどうするのよ」
スマホがあるんだからその心配は今更かと思うが。
「ダメったらダメ。十四歳って多感な時期だから何かの影響を受けやすいのよ。あんた、ユウキが四六時中どっかの匿名掲示板に入り浸るような残念な子になったら責任とれるの?」
いろいろと、心情的にすごいブーメランを食らった気がする。
「ならどうするんだ。正直俺はもうお手上げだぞ……」
「はあ……。元はと言えばあんたが悪いんだからね? あたしはちゃんとこの日のためにリサーチを怠らないように指示を出してたはずよ!」
姉貴は俺の努力を知りもしないで否定してくる。
確かに結果は得られなかったが、俺だって夕食の席でユウキにそれとなく、いや、かなり直接的にプレゼントの候補を訊いてみたつもりだぞ。
そこで俺の脳裏に先の夕飯の光景がフラッシュバックする。
正確には、思い出したのは景色ではなく音声なのだが。
「そうだ。……あれなら喜ぶかもしれない」
俺は思い付いたことを姉貴に話した。
姉貴にしては珍しく俺の意見に耳を傾けた後、神妙に頷くとぱっと表情を綻ばせていった。
「……あんたにしてはいい考えね。それでいきましょう!」 かくして誕生日当日、両親の協力の元、本日の晩餐会が開始された。
一家団欒の食卓の中心には、先日俺と姉貴が買ってきたあるものが据えられてた。
「あ……」
一番最後にダイニングに現れたユウキはそれを見て小さく零した。
「たこ焼き……」
そう。先日俺と姉貴が買ってきたものはたこ焼き機だった。
元は関東に住んでいた俺たち家族だが、昨年から親父の仕事の都合で大阪に引っ越してきていた。
大阪のご家庭ではどこでもたこ焼き機があり、時に、夕食の場面に登場するそうだ。
多感なお年頃のユウキはそんな話を聞いて密かに憧れを抱いていたのだろう。
だから前回の俺の問いかけに対し、咄嗟に気持ちが漏れてしまったのかもしれない。
といってもこれは、俺が姉貴に話した妄想の域を出ない推測だが。
あながち間違いでもないらしい。
いつもは表情らしい表情を浮かべない人形みたいなユウキが、どことなくハル姉を思わせる朗らかな笑みを浮かべている。多分、家族でしか見抜けないだろう微細な変化だが。
「ユウキ!」
どっから用意したのだろう。姉貴がクラッカーを天井に向けて発射した。
「誕生日おめでとう! ……あ、ほら、あんたも、お父さんもお母さんも! みんなで盛大にユウキをお祝いするのよ!」
促されるまま俺も両親もクラッカーを鳴らす。中から出てきた色とりどりのテープを頭から被り、ユウキは小さく、本当に小さく、
「……ありがとう」
とても幸せそうに言って、恥ずかしそうに耳を赤くした。 >>144
すまんな
お前の言うとおりだ。場面指定で、て言わなかった俺が悪いな。
これに関しては俺なりに調べて書いてみるよ。
ただ二次創作がしたいわけじゃないから、散々なものが出来上がることは覚悟しておいてくれ。
>>147
あほみたいに長いうえに対して内容のないしかも二次創作染みたできになっちまった。
申し訳ない。
>>150
そろそろリレー再開するか。俺もオナニーには満足した。
よければジャンル指定してくれ。
またリレー小説しよう。
ただしもう糞まみれの展開はなしだぞ >>157
サンキュー、俺は好きだぞこういうの
ハル姉呼びはぐっときたわ、適当に続編思い付いたらまた書いてくれ
ちなみにこの世界にみくるを登場させるならどうする? >>146
むしろそのブラックなんちゃらと五島分の方が知らないんだがw >>157
ホラーがいいな!!( °??° よかったらお願いします! >>159
二次創作はやりたくないから無理だwwww
すまんwww
それに無駄に長くなって、どっかで言われてる通りブログとかでやれって感じだwww
朝日奈さんが出るなら普通に同級生か先輩だな >>162
おk
ジャンル【ホラー】なwwwww
設定安価するぞwwwwwww
【舞台】(廃墟、病院、屋敷、館、廃村etc)
【人数】1〜10人
まずこんな感じで行くかwwwww
舞台>>166 >>166
いいねwwwww
【舞台】廃病院
【人数】(1〜10人) >>169 >>169
ええ感じやなwwwww
人数的に男2女1でいいか?
問題なければ名前安価だwwwww
【男1】>>172
【女1】>>174
【男2(or女2)】>>175 【ジャンル】ホラー
【人数】3人
【登場人物】
織田 秀吉
中村 紗雪
水瀬 沙織
個人的に中村 紗雪が気に入ったわwwwwwwwwwww
あらすじはどうする?
Eb9R1AMK0が考える?? すみません掲示板初心者なのでログ中心になると思いますm(_ _)mでも楽しく見させていただきます!よろしくお願いします! すみませんログって使い方間違ってる気がします…ロムですね >>181
ログwwwwwwwwwwwww
プギャーwwwwwwwwwwwwwwww
なるほど了解
ところでこのリレー小説あらすじはどうするんだ??
ジャンル指定した君が考える??
それとも誰か見てる人がいたら適当に書いてもらうか?? >>182
見てる人に考えて頂きたいです!私センス皆無なので! ということなんであらすじプリーズwwwwwwwwwww
11時過ぎまでレスつかない場合俺がセンスレスのホラーあらすじ作るぞwwwwwwwwwww >>183
てか、書きたくて来たら終わっててガッカリとか言ってたのにROM宣言てwwwwwwwwwwwwwww
月曜から草生えるわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 三人の関係性は幼馴染がいい
んでちょっとした三角関係にあるのを
展開に上手く盛り込んでほしい ごめんなさい!書きたいと思って来たんですが、終わっててガッカリしたんですが、さらに読んでみたら皆さん長文の強豪だったので怖気付きました! >>187
長文書いてるのは全部俺なwwwwwww
IDとか名前の後の()見てみwwwwww
大体全部いっしょだぞwwwwwww
このスレは俺のオナニーだwwwwww 昨日アプリダウロードしたばっかりで、掲示板の読み方とかわからず理解してませんでした!
もう1回読み直してきます! >>186
いい感じだな
俺が妄想してたのは、中村が先輩で彼氏持ち
彼氏が失踪したことを二人に隠して捜査に連れ出す
行き先が廃病院
そこで都市伝説的なことを検証しようとして怪奇現象に見舞われるてのだったwwwwww
ちなみに中村はクールビューティーのショートカット眼鏡スレンダー
水瀬は童顔巨乳のツンデレ幼馴染wwwwwwwwww
織田はうつけ >>191
すまんすまんwww
何が言いたいかっていうとここはしょせんチラシの裏みたいなもんだから好きにリレーしてくれって事だwwww >>192
いいな、単に肝試しよりも実はってのはミステリー要素も入ってて良さそう
中村は俺もお姉さんなサバサバキャラのイメージだった
水瀬は可愛らしい男のシャツとか掴んじゃうタイプの女の子でイメージした >>194
気が合うなwwww
しかし個人的にホラー書くなら人数が少ない気がするんだよなwwww
やっぱり何人か死なないと盛り上がらんだろwwww >>195
確かにこの設定ではなあ
まあ生還したけど全員呪いにかかってましたみたいなエンドならありかも
俺はホラー書けないんでがんばってくれよ うわーん!ついていけない(T_T今この掲示板に何人居るのかすら把握できない! >>196
リレーだぞwwww
俺一人で書くわけじゃないぞwwww
とりあえずあらすじ投下なかったんで考えるわwwww >>197
見てる人数は知らんがレス付けてるのはお前を含めて3人だwwwwww
クソスレ特有の過疎っぷりwwwwwwwwwwwww
だがそれがいい リレーになるのか?
1の短距離走になるんじゃねえの 「肝試しに行きましょう」
期末考査が終わり、長い夏の休みに入る直前の研究室で中村紗雪が言った。
「肝試し?」
生徒たちから提出されたレポートの束を整えつつ織田秀吉が復唱する。
「なに?」
「いや、先輩そういうの興味なさそうだから意外で」
「そ? 私も来年は就活だから一夏の思い出作りくらいしたいと思うんだけど」
変かしら? と流し目に見られる。
ちなみに紗雪は修士課程の一年目で、年齢で言えば織田の三つ上の先輩である。
紗雪は成績優秀で教授からの信頼も厚く、品行方正で真面目な才女と言った感じだが、その実、毎度教授から雑用を押し付けられる度こうして織田を招集して手伝わせている悪女だ。
しかし紗雪のそんな一面を知る者はごく僅かで、端正な顔立ちをしていることから学内にはファンクラブなんかもあると噂だ。
「一夏の思い出……」
ごくり、と織田が唾を飲み下す。
紗雪の冷ややかな視線が織田を睨みつけ、肘で鳩尾をつついた。
「変な妄想しないの」
「ぐ……すいません。それで、えっと、肝試しですか? どこでするんですかそれ」
「そうね。……S市にある廃病院かしら」
唇に手を当てて、紗雪が妖艶に言った。 >>200
もともとリレー小説のスレだろwwwww
とりあえず導入書いたわwwwww
リレーのつもりだから長編向けの作りにしたぞwwwwww
見てる人続き頼むwwwwwwwwww >>201
いい感じっすなあ
最後絶対ウインクしてるわ おい何だよ
口癖の「だくだくだぜ」一回も使ってねーじゃねぇかふざくんな 「廃病院…?聞いた事ないんですが、そこ、心霊スポットにでもなってるんですか?…それより、俺、怖いのはちょっと…」
笑いながらそう言いかけた時、紗雪が織田を無言で睨んでいるのに気づく
「わ、分かりましたよー!…行けばいいんでしょ?!行けば!ほんっと人使い荒いよなーだくだくだぜー」
「そう。分かればいいのよ。」
紗雪はそういうと目線を外し、帰る支度をしようと鞄に書類を詰め始める
「それより、2人で行くんですか?…それはそれでちょっと楽しそうだけど、折角なんで誰か誘います?」
「んー…居ないわね。私はあなたと2人でもいいけど。
あなたこそ、誰か思いつかないの?言っておくけど、むさ苦しいのはやめてよね?」 >>206
いつの話を持ち出してんだwwwwwwww
言っとくが俺は使うつもりだったぞ?wwwww
切れるならリレーを糞まみれにした連中に言ってくれwwwwwww
仮にも飲食店を舞台にして糞を撒き散らすとか万死に値するwwwwwwww >>207
なんでだくだくだぜ使ってんだよwwwwwwwww
織田wwwwwwww吉野じゃねえよwwwwwwww そして織田は顎に手をやり少しばかりの間、思案する
「そうだ!俺のバイト先の先輩連れて行ってもいいですか!?」
「バイト先の先輩?」
まさか本当に自分の知らない人物が付いてくるなど想定していなかった紗雪は訝しげに織田を睨む
「吉野さんて言うんですけど…」 「なにが一夏の思い出よ。バカみたい」
肝試し当日、目的地へ向かう車の中で助手席に座る水瀬沙織が吐き捨てた。
「また中村先輩に乗せられたのね。この変態」
「いいじゃねえか。肝試しって言ったら夏の風物詩だろ? おまえ夏祭りとか好きじゃねえか」
「廃病院に出店でも出てるっての? 綿あめは? チョコバナナは?」
レンタカーの足元をがすがすと蹴りつけながら沙織が捲し立てる。
ハンドルを握る織田はその内直接的な被害を受けるのではないかと気が気でなかった。
今日は朝から沙織の機嫌が悪い。
紗雪の提案で面子を集めることになったはいいが、急な話だったもので結局呼びかけに応じたのは幼馴染の沙織だけだった。その沙織も紗雪の名前を出すと急にむくれてこの有様である。
ちなみに紗雪も何人か心当たりを当たってみるとのことで、他の参加者とは現地で集合する予定になっていた。
「わたしだって暇じゃないんだけどッ?」
「悪い悪い。埋め合わせはするよ」
「じゃあ来週のお祭り、連れてって!」
「祭り? ……あぁ、N公園でやるやつか。子供の頃以来だな。構わないぞ。……ふっ」
例の祭りのことを思い出し、織田が不意に吹き出した。
「おまえ、そういえばあの祭りで俺に告白したんだよな。お嫁さんになるー、とかって」
「な……小学生の頃の話でしょ! いつもでそんなこと覚えてんのよ気持ち悪い! し、死ね!」
沙織が暴言を吐きながら両手を振り回す。
沙織は華奢だが軽自動車の中で暴れられると拳が顔や肩に当たる。既に道のりは郊外に入って車通りも少なくなっていたが、事故の危険を感じた織田はそれ以降軽口は慎み、沙織を宥めることに終始した。 >>210
レス被っちまったwwww
じゃあ吉野は現地集合なwwwww
どんだけ牛丼引っ張るんだよwwwww
そいつ糞まみれだぞwwwwwwww >>214
珍しく意見が割れたなwwwwwww
ちなみに沙織は?wwwwwwww
俺はcv.東山奈央で再生してるわwwwww
てか続き誰か書いてくれwwwwww 現地に到着すると先に来ていた吉野の紗雪が談笑していた。
軽薄な感じでジェスチャーを交えて何かを話す吉野に、紗雪は笑顔で受け答えをしている。
何を話しているのかは解らないが、ああ、あれは多分愛想笑いだな、と織田は察した。
「よっ、遅いぞ織田!」
「お疲れ様です。吉野さん」
待ち合わせ時間よりは数分早い筈だが、と織田は内心で反抗する。
「今度牛丼奢れよな」
してもいない遅刻の代償に牛丼を奢らされることが確定し、織田は苦笑した。
ところで、と織田の視線が沙織に向けられる。
「あのナイスバディ―は誰よ。おまえのカノ……妹か?」
「幼馴染ですよ」
「まじ? てことはおまえと同い年なのか? 下手すりゃ中学生くらいに見えるぞ」
発育は随分いいみたいだけどな、と年齢を干支一周分付け足したような発言をして、吉野は沙織に駆け寄った。
「はじめまして! 織田のバイトの先輩の吉野って言います! 君の名前は?」
「水瀬沙織」
「沙織ちゃん? 可愛いね! それにスタイルも抜群だ!」
「……」
あからさまに不機嫌な表情をした沙織が、ててて、と織田の背後に回る。小動物が怯えている様に似ているが、敵意に見た表情がどことなく肉食獣染みていた。
吉野に聞こえないくらいの小声で沙織が織田に言う。
「なに、あいつ。あんたの先輩って変態なの? 気持ち悪い。生理的に死んでほしい」 おまえら、リレーだぞ!wwwwwwwwww
繋げろやwwwwwwwwwwww >>218
おk
書いてくれていいんだぞwwwwwww ???「人を恐怖させる条件は三つだ。一つ、怪物は言葉を喋ってはならない。一つ、怪物は正体不明でなければならない。一つ、怪物は……不死身でなくては意味がない」 「私、むさ苦しいの辞めてって言ったよね?それに、あいつの体臭最悪…窒息するかと思ったわよ?」
紗雪はみんなに見えないように、織田の二の腕を強く抓った
「?!…って!……てててっ!!」
他の2人が不思議そうに織田を見る
紗雪は何事も無かったかのようにサラリとに笑い
「さて…入りましょ。…あ、その前に、あなた達何か持って来た?私は携帯だけじゃ電池が心配だから、念の為、ペンライトを持って来たけど。」 「入るって……」
織田は雲一つない晴れ模様の空を見上げた。
集合時間を聞いた時から気になっていたが、時刻はまだ午後の十五時。肝試しと言うには早すぎる。
それに紗雪が呼ぶと言っていた他の数名がまだ到着していないようだ。流石にこの四人で始めるには時間帯的にも面子的にも色々と不足している。
「紗雪先輩、まだ明るいですけど」
「それが?」
「えーと……肝試しですよね? 普通暗くなってからするもんじゃないですか?」
「そんなのダメよ」
何故かと織田が問う。
「だってそれじゃあ……怖いじゃない」
若干言葉を濁すようにして紗雪が言った。
……肝試しって、そういうものじゃないのか? と織田が疑問符を浮かべる。
そもそもばりばり理系の紗雪が非科学的な存在を恐れるというのが織田には意外だった。
その割には装備がペンライトというのはどうだろう。この明るい間に侵入するならライトなんていらないだろうし、怖いというならもっと大きな懐中電灯などを持参するべきだ。
そこまで考えて織田は紗雪の姿に違和感を感じた。
「紗雪先輩……荷物、多くないですか?」
紗雪が肩から提げたボストンバックを指さして織田が言った。
これではまるで、肝試しに来たというより秘境を探検に来たと言った風だ。 「…そんなこと気にしなくてもいいでしょう?レディに持ち物の中身を聞くなんて失礼ね。」
紗雪がもう一度つねろうと手を二の腕に持っていく
それを察した織田は、咄嗟に手を上に上げ吉野を指で指した、
「っ!…よ、吉野先輩は何か持ってきてますか?」
そして不自然に紗雪から離れ、安全な所まで距離を取った
「え?俺?俺は昼メシがまだだから、腹減るだろうと思って、牛丼テイクアウトしてきたぜ!」
「……はぁ」
全員無言になり、紗雪の小さな溜め息が聞こえてきた
「……冗談だよ!こういう所はヤンキーのたまり場になってるって何かで読んだから、一応ナイフを持ってきた!…牛丼も買ってきてはあるけどな!」
吉野はジーンズのポケットからずっしりとしたバタフライナイフを出し、自慢げに見せびらかした。 バカなこと言ってないで行くわよ、と半ば強引に紗雪が一同に促す。
吉野は曲芸染みた動きでナイフを弄び女性陣にアピールしていた。
止めても聞かないといった雰囲気の紗雪に続き、三人もぞろぞろと病院の敷地内へ足を踏み入れる。
吉野は沙織に全く相手にされないことに痺れを切らしたのか先頭を行く紗雪に駆け寄って行った。
「沙織、行くぞ」
「……」
二人に遅れながら、最後まで出発を渋っていた沙織に織田が促す。
「ひ、秀吉……」
「なんだ?」
「その、手……」
「手? 手がどうしたんだ?」
織田が聞き返すと、途端に沙織の顔が真っ赤になった。
「なんでもないわよバカ! さっさと行くわよッ!」
涙目になりながら織田の尻に蹴りを入れる。
織田は何やら台詞と立場が逆になるのを感じながら脚を進めた。
その時、織田のシャツの裾に僅かな力が加わる。見ると、沙織が指先で裾を摘まんでいた。
「もしかしておまえ、怖いのか?」
冷やかすつもりで言った織田はこの日二度目の蹴りを沙織に貰うのだった。 あれ?これEb9R1AMK0以外見てる人いる?wwwwwwwwwwww だらだら続けて反応待つかwwwwwwwwwwww
需要なければ俺がとんでも展開で終わらせるwwwwwwwwwwww 2人で描き続けるのは文才のない私にはキツい…1レスくらいがちょうどいい(T_T)
夜になったら人あつまりますかね? >>228
キタエリいいなあーw
けどちょっとビッチ感欲しいんだよなw
>>229
俺が一人で書くとスレの意味ないからなあwwwwwwwwwwwwwwww 「動くな!!」
先頭を歩く吉野が突然叫び声を上げ、皆に注意を促すと紗雪は驚きの余り織田の片腕にしがみつく。
「な、何よいきなり大声出して!ビックリするじゃない!!」
「そ、そうですよ!吉野先輩!漏らすかと思ったじゃないですかぁ…(ンコが…)イタタっ!」
紗雪は織田の幼稚な冗談に顔をしかめて腕をつねる。
しかし織田はいつの間にか紗雪と密着している事に気付き内心で吉野に賛辞を送っていた。
しかし吉野の次の言葉に織田は凍りついてしまう。
「いる…見られているな」
「「「え?」」」
吉野はバタフライナイフを器用にクルクル回しながら独り言の様に呟くと、真夏だと言うのに周囲の温度が一段下がった気がした。
「せ、吉野先輩!いるって何がいるんですか!!ま、まさかヤンキーですか!?」 眠くなってきちゃいました…起きた時にはスレが伸びていますように… 「下がってろ」
吉野の言葉に従い、三人が身を固めて退く。
紗雪と沙織に挟まれる格好になった織田は他の三人とは違う緊張を感じていた。
先ほどまで密着していた紗雪は少し身を離し腕を掴む程度だが、対照的に沙織は全身で織田の腕にしがみ付いている。
「ちっ……くるぞ……ッ」
バタフライナイフが風を切る音が止まる。
吉野がわずかに姿勢を低くして臨戦態勢に入った。
突如水を打ったように静まり返る。
かつーん。
静寂の中に響く奇妙な音。
病棟の廊下を靴底が打ったような音が響いた。
かつーん、かつーん、かつーん。
音は規則的に続く。
吉野の視線は廊下の曲がり角から外れない。
既に異変は吉野だけではなくその場の全員が感じ取れるものとなっていた。
そして。
それが廊下の角から姿を現す。
「ひぅ……ッ!」
蛙が踏みつぶされたような、そんな悲鳴を沙織が上げた。
廊下の角から現れたそれは人の形をしていた。
人の形をしていたが人間ではなかった。
顔があって首があって、胴体があって足がある。
紛れもなく人間の形をしているのに人間ではない。
それが何故なのか、吉野にさえ解らなかった。
不完全なのだ。
それには目があり、鼻があり、口があって耳もある。
なのに何故だろう、それは人間であるための何かが決定的に欠けていた。
人外のそれと対峙し、一同は呼吸さえ忘れて硬直した。 >>231
支援サンキュー!
あんたの吉野好きにワロタわwwwwwwwww
一瞬また糞塗れを恐れたがあんたが常識人で助かったwwwwwwwww 「なに……なんなの、もぅ……」
織田の腕にしがみつく沙織ががたがたと震えていた。あまりにも強くしがみつくものだから織田の腕に爪が食い込み僅かに出血している。
しかし織田は腕の痛みを気にするどころか、瞬きさえもできず現れたそれを凝視していた。
とても歪な何かが人間の形をしている。
それを見た織田の印象は、そんなところだった。
「吉野先輩……あれ」
やっとの思いで声を出すと、思い出したように足が震えだした。織田の体はそこで人間としての感覚を取り戻す。
腕の痛みと同時にそれまであった蒸し暑さが消え去り全身を寒気が走り抜ける。背筋を這う汗が、まるで誰かに素肌を指でなぞられているように感じて不快だ。
直ぐにこの場を逃げ出してしまいたいという焦燥感と、逆に動けばどうにかなってしまいそうな不安に同時に襲われる。
それが恐怖という感覚だということを織田は実感と共に思い出した。
「う……っ」
紗雪が呻き声を上げて口元を抑える。
「紗雪先輩!」
「大丈夫……少し眩暈がしただけ……それより……」
紗雪は目線で自分よりも沙織を気にかけるよう訴える。
ぐっ、と織田は自分の体が片側から引っ張られる感覚を覚えた。腕にしがみついていた沙織が膝を折って崩れ落ちたのだ。
とても立っていられないと言った様子で蹲った沙織は傍から見ても全身が異常なほど震えている。
ショートパンツから生える太ももの間からは耐え切れず溢れ出した水気が広がり始めていた。
「やだ……もうやだよぉ……」
いつもの気丈な様子は欠片ほども残っておらず、沙織が童女のような泣き声を上げた。 かつーん、かつーん、かつーん。
それは金縛りにあったように動けない四人に少しずつ近付いていた。
亡者の様な足取りでありながら、確かに足音を鳴らしながら確実に距離を縮める。
「■■■■■■■」
『それ』が何かを囁くように口を動かした。
正確には、本来口があるべき顔の部位に穿たれた穴が、まるで人が言葉を話すような動作をした。
吉野は動かない。間合いを見計らうように張り詰めた空気の中で硬直していた。
『それ』が近付く。吉野との距離は歩数にしてほんの数歩――成人男性ほどの体格の『それならば』五歩も進めば吉野の正面に到達するだろう。
一歩、二歩、三歩。
不気味な足音と不可解な声の様な音を漏らしながら『それ』が動く。
四歩、五歩――
「――ッ!?」
とうとう吉野は動けなかった。
六歩。
『それ』は、あっさりと吉野の横を素通りした。 吉野の頬を汗が伝って、サンダルを履いた足の甲に落下した。
嫌に冷たい雫が肌に触れ、刺されたような錯覚を覚える。
『それ』は動きを止めない。
相変わらず不気味な歩行音と気がふれそうになる何かの音を発しながら、今度は織田たちへ歩みを進める。
かつーん、かつーん、かつーん。
音が近付く度、沙織が短い悲鳴を上げた。
織田と紗雪は声を出さない。というよりも出せない。この場で唯一音を発しているのは、『それ』と沙織だけだった。
かつーん、かつーん、かつーん……
『それ』が、織田たちの前で動きを止めた。
織田は正面にやってきたそれを正視し、紗雪に遅れながら吐き気を催した。
気持ち悪い――
無味無臭で虚ろなパーツがあらゆる負の感覚を揺さぶってくる。
「■■■■■■■■■■■■■」
口のある個所が一層大きく動く。それに応じてより大きな音が廊下に響く。
ゆったりとした動きで『それ』は頭部を沙織の鼻先数センチというところまで近づけた。
ニタァ、と人間ならばそう表現されるだろう。
唇のように張り付いた何かが大きく裂けた。
まるで人間がそうするかのように、『それ』が沙織を凝視して笑った。 『それ』が白い息を吐き出す。
顔全体をその気体に包まれ、沙織がつんざくような悲鳴を上げた。
「い、いゃあああああああああああ――――ッ」
硬直していた織田が沙織の悲鳴で正気に戻る。
振るえる足を叱咤して、丁度腰くらいの位置にあった『それ』の頭部を蹴り抜いた。
想像以上に軽い衝撃と嫌な感触に織田の顔が青ざめる。
『それ』はまるで寝転がるように緩慢な動作で仰向けに倒れた。
「沙織ッ!」
「嫌だ! 嫌だッ! もうヤダッ!」
『それ』が体を起こす間に、織田は沙織を連れて逃げようとする。
しかし織田も腰が抜けてしまって駆け出せず、沙織を抱きかかえる格好で廊下の隅に座り込んでしまう。
「ヤダ、怖いッ! 怖いよ、秀吉ぃ……っ」
泣き叫ぶ沙織に再び『それ』の顔が向けられた。
相変わらず不気味に裂けた口元から白い靄が漏れ出している。
生物的本能から、織田は今『それ』をどうにかしなければならないと直感した。行動は思考よりも早い。さっきまでの恐怖は腕の中で震える沙織が掻き消した。
織田が『それ』に向かって飛びかかろうとしたその瞬間だった。
紗雪が織田の肩を掴んで牽制した。
「――っ」
ぴっ、と右手の人差し指を立て、紗雪が首を左右に振る。左手は沙織の口元を塞いでいた。
――声を出してはダメ。
紗雪は冷静に、けれど拒否を許さない気迫の籠った眼差しで織田を嗜めた。 吉野「ただの肝試しじゃなかったのか!?こんなのは聞いてないぞ!…冗談じゃない。あんなバケモノがいるところになんて居られるか!俺は帰るぞ!」
そう言って吉野はいってしまった。 その化け物が吉野を追いかけないことを確認すると
沙織も織田たちを置いて立ち上がり逃げ出した
しかし、時間は既に18時
外も薄暗くなっており、病院内は真っ暗に近い状態になっていた
吉野の姿はもう見えず、少しでも光の見える方へがむしゃらに走った
その時
…ガシャーン
沙織は廊下に放置してあった車椅子に脚を引っ掛け、転んでしまい、気を失った
どれくらいの時間が経っただろうか
気がつくと、沙織は真っ暗な闇の中に居た
「なにも思い出せない…」
ズキっ
仰向けで寝ていた状態から身体を起こすと、お尻が少し傷んだ
「私、何してたんだっけ…」
手探りで床を触ってみると、ゴワゴワした手触りの何かの上に居た。そして、少しざらついている
とりあえず、暗いので携帯を探してみる
それはポケットの中に入っていた
急いでライトを付けてみて声を上げた
「ひぇっ…」
そこは病室だった
沙織が寝ていたのは、古びたボロボロのベッドだ
そう認識した途端、肝試しで廃病院に来ていたこと、恐ろしい思いをした事を思い出した
「みんな…いないの?…」
あの化け物に聞こえないように、仲間には聞こえるように、小さい声で呼んでみたが返事は無い
「ふぁ…なんで……ぐっ…」
沙織は声を出来るだけ抑えて泣いた
怖くて動くこともできない
携帯のバッテリーもあと半分しか無い
体育座りをして出来るだけ小さくなって泣いた
何も聞こえない、静かな部屋が恐ろしかった >>242
おかえり
そしてさおりん逸れちまったのか
初登場時に俺も死亡フラグ立てといたからな
これはwwwwwwwww ただいまですー!結局寝れずスーパーに食材買いに行きました。今夜はカツ丼です。 「沙織!」
担当した沙織に織田が呼びかけるが返事がない。
最悪なことに『それ』は派手に音を立てて転倒した沙織の方へ向かい始めていた。
織田は震えて力の入らない足腰を叱咤して沙織の元に駆け寄ろうとする。
しかしそれを紗雪が引き止めた。
「ダメよ、織田くん!行かないで!」
「何いってるんですか先輩!離してください!」
「お願い…あなたにまで死なれたら私は…!」
「な…ふざけんな!沙織はまだ死んでない!」
離せ!と力一杯に紗雪を振り解く。短い悲鳴がして、紗雪が転倒したが織田は罪悪感を感じるより先に沙織の元へ向かった。
織田くん…という紗雪の声。織田は足を止めて振り返った。紗雪の縋るような瞳がそこにあった。
織田は一瞬前の自分の行いを悔やんだ。気が動転していたとはいえ先輩を突き飛ばすなんて、どうかしていたのだ。織田は紗雪に惚れていた。自分が好きになった女性を傷付けるなんて最低だ。
だがここには紗雪以外にも大切な人がいる。
織田は少し悩んで、決断した。
「織田くん!?」
『それ』に向かって織田が飛びつく。
ラグビーのタックルのように腰に飛びつくような体当たりでバケモノを転倒させると、その上に覆い被さるようにして動きを止めた。
「紗雪先輩!沙織を連れて逃げてください!」
「!?…だ、ダメよ!そんなこと…」
「お願いです!俺に、大切な女性を助けさせて下さい!」
織田の必死の頼みに紗雪が葛藤する。しかし『それ』は紗雪の決断を待ってはくれなかった。
がぱり、と顔の部分が真ん中から半分に割れる。人間の形をしたそれは、決して人間ではあり得ない動きをしていた。
人体で言うところの首が180度反転し、背中から馬乗りになる織田と正面から顔を見合わせる。
カバみたいだ、と呑気に織田は思った。バケモノは口が裂けるなんてレベルでないほどに巨大な口を開け、織田を飲み込もうとしていた。
真っ暗なバケモノの中の闇を目の当たりにして織田は、嗚呼、今から死ぬのか、と思考を放棄したようなことを思った。
その時である。
「破ァ!!」
突如飛来した白い球体が『それ』に直撃し、海老反り状態だった上半身を吹き飛ばした。 「待たせたな」
牛丼の丼を片手に吉野が舞い戻った。
「吉野さん!」
織田が歓喜の声を上げる。
しかし吉野は一瞬にこりとはにかんで見せると直ぐにまた険しい表情に戻った。
「行け、織田。女の子たちはお前に任せる」
「そんな、なら吉野さんは!?」
「オレは後始末だ」
もぞり、と織田の腹の下でバケモノの下半身が動く。吉野の放った白い球体が直撃した上半身も、壁に打ち付けられているが痙攣するように動き始めていた。
「こいつはちょっとやそっとじゃ止まらねえ。誰かが足止めしねえとなあ。だから−−後は任せろ」
何かを言おうとした織田の手を駆け寄ってきた紗雪が掴んで引っ張る。
織田の体重が前方に傾くと、下敷きになっていたバケモノの下半身は拘束が緩くなった瞬間を見逃さずに凄まじい勢いで這い出した。
紗雪に手を引かれ、二人は吉野の背後に回る。それでも足りないといった風に、吉野は顎で沙織を示した。三人で逃げろ。吉野の鋭い眼光が告げる。
「吉野さ」
「織田」
織田の言葉を遮るように吉野が言った。
「お前とは昔大喧嘩をしたな。事もあろうにお前はオレの前で『最高の牛丼屋は松屋だ!』なんて言いやがった。あの時言えなかったことを今言うぜ」
にやり、と吉野は不敵に笑って言った。
「松屋のは牛丼じゃねえ、牛めしだ!」
それが分からねえひよっこには、この役は任せられねえな、と吐き捨てる。
バケモノはいつの間にか胴体を接合し立ち上がってこちらに向かい始めている。
「ここは任せて先に行け…帰ったら牛丼奢れよ?もちろん特盛だ」
行け、織田!という吉野の叫びを最後に、織田は沙織を負ぶって駆け出した。 「これが最後の飯になるかもしれねえな」
バケモノを見据えて吉野が呟く。丼の中にわずかに残っていた牛丼を掻き込んだ。
「T…松さんに教わったとはいえ…上手くやれるかどうか…」
吉野が空になった丼を足元に置く。投げ捨てて割ってしまうなど勿体無いことはしない。行きつけの吉野家に通い続け、ようやく手に入れたマイ丼なのだ。必ずこれを持ってみんなの元に帰る。
吉野の中に固い決意が生まれた。
「行くぜ?バケモノ」
掌に白い光を収束させながら吉野が戦いの口火を切る。
吉野の戦いはこれからだ−− >>250
俺たちの吉野さんやぞ?
テキトーやっても誰か修正するだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています