今年俺より波乱万丈な1年を歩んだ奴いるの?
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1年ももう終わるので勝手に書いていく
かなり長くなると思うし空いた時間に書くから時間かかると思う
なおこのスレは95%の真実と5%のフェイクで構成されています 元々俺は浮気には寛容なので
半分冗談半分本気で「そっちも彼氏を別に作ったら?」
と言ったら今度はめっちゃ怒られた
これについては俺が悪いと認めよう ちなみに「別れたいなら言っくれ」とも言った
そしたらもっと怒られた
てか泣かれた
学習しない男、俺 とりあえずそれ以上大きく揉めることはなかった
変わったことは婚約者からの連絡頻度と夜一緒に寝る頻度が激減したことくらい
まぁ1人大好き人間の俺からすれば特に気にする事でもなかったのが事実 ちなみに相手がフィリピン人ということで婚約者は色々勘ぐってきた
「金目当てではないか」
「売春してるのではないか」
「性病とか大丈夫か」
その偏見は理解できるがその心配はないと伝えた
まぁ実際のところはわからないが
その後はFacebookなどを通じてお互い多少の交流はしていた模様 ちなみにフィリピン嬢とはその後安定した交際が続いた
数か月に1度は会っていたし、連絡もほぼ毎日来た
向こうの実家に行って両親にもきっちり挨拶した
当然こちらの事情も説明済み 関係は良好そのもの
3人の彼女勢の中では一番良好だったかもしれない
拗ねると「ドウセワタシアイジンダラナ…」って言うのが可愛かった
南国の人間なので非常にお盛んで会うと日に最低3度はした
「ヤルカ?」って誘ってくるのも可愛かった
まぁこんな感じで「その当時は」惚気られるくらい上手く言ってた とりあえずここまで
次からは完全にマイケル編
でもフェイク入れるのって難しいね
矛盾点とかあっても勘弁してほしい さてそれではいい加減マイケルの話に移ろうと思う
フィリピン編が長すぎたんでマイケル編はなるべく巻いていきたい
なるべくね マイケルとの付き合い自体は実は婚約者より長い
同じゲームをしていたゲーム仲間でオフ会なんかでちょいちょい会ったことがあった
当時の印象は「ゲームが上手い」「サバサバしていい奴」「デブス」
ゲーム仲間っていっても広く浅い繋がりで50人以上いたんで特に仲が良かったわけではない
オフ会にしても10〜20人くらい来ていたのでそこまで親密になる機会がなかった
ていうか別になりたくなかった なお俺がややコミュ障であることは散々述べたが
仕事の場とゲーム関係の付き合いではそもそもキャラが違うというか作っているので
コミュ障も発揮されることはほぼ皆無
また俺の一連の事情は話のネタとして多少ボカしながら普通に話していた
ぶっちゃけ特定してくるとしたらこの連中だと思う その当時は何のゲームをしていたか覚えていない
元々はモンハン関係の集まりで
その後は浅い繋がりの中でその時その時同じゲームをしている者同士が一緒にプレイしていた
多分FPSかダクソかマイクラをしていたのではなかろうか ある時深夜でたまたま最後に俺とマイケルだけが残ってゲームをしていた
どうでもいい話だが俺はテニスの全仏オープンが見たくてそれまで時間を潰していた
よって時期は確実に5月
ふとマイケルが俺に話を振ってきた
なおこの手の奴にありがちなんだが声はやたらと可愛い
そこがすげーむかつく 「そういえば彼女2人とはまだ続いてるの?」そんな出だしだった
「ん?続いてるよ」
「よくやるねwそれで毎日ゲームやってるんだから大したもんだ」
「まぁ趣味は趣味で別だから」
「そっか。ところで、さ、1つ提案なんだけど」
ここで直感的に嫌な感じがした
生物的本能だろう おいおいまさかだよな?
そんなことありえないよな?
これから何を言うのか知らないがとりあえずまずは鏡を見てきてくれ
その上でまだ堂々とその先を言えるならばこちらも覚悟を決めよう
そんなことを考える間もなくその一言は発せられた
「私とも付き合ってみない?」 「私とも付き合ってみない?」
「わたしともつきあってみない?」
「ワタシトモツキアッテミナイ?」
「ブヒブヒブヒブヒブヒブヒ?」
頭の中で何度もリピートした
何を言われたのか理解するのにそれくらい時間がかかった
より正確に言えば理解したくなかった ちなみに実際はもう少し敬語混じりで会話をしている
つまり当時その程度の距離感だった
少なくとも俺はそう思っていた 「えへへ、私がこんな風に思っているなんて思ってもみなかったでしょ?」
ええ、そりゃもう
「実は前から気になっていたんだけど、その頃はもう婚約者いたからね」
そうだね、ってかほんと声だけは可愛いなちくしょう
「だから諦めてたんだけど例のホラ、問題があるじゃん?」
ああ、だけどそれは人の問題だ豚には関係ない
「で、この前のフィリピンの件もあって」
人種の違いと種族の違いは大きいぞ
「私凄く悩んだんだよ?でもやっぱり諦めきれなくてさ」
できれば一生悩んでて欲しかった
「だから私とも付き合ってほしい」
あああああああああああああああああああああああああああ まぁ実際その時の俺はあー、とかうん、とかしか言っていなかったはず
だが頭の中はフル回転していた
どうする俺?この場をどう納めればいい?
てかこいつ普段めっちゃサバサバしてるのになんで今日は妙に乙女チックなの?
あなた年下の仲間からは「姉御」って呼ばれてますよね?
それが何なのその態度?もしかして発情期?
だったら外へ出て猫の集会にでも行ってこいよ
まぁ猫にも相手されないと思うけどな! そんなことを考えたり考えなかったりしつつもしかし
別のことを考えている俺も確かにいた
まーでもこいつイイ奴なんだよなぁ
趣味も合うし話も合う
そもそも婚約者とフィリピンは「いい年してゲームとか…」って感じだし
あと年齢が近いのもポイント高い
でもなー俺より明らかに体重ある奴を女として見れるか?
しかも近藤春菜(マイケルムーア)だ だが据え膳食わぬは…とも言うし
食わず嫌いはよくないよなぁでもなぁ
と考えてたらあちらから
「まぁとりあえず気軽に試してみようよ」
という提案があった 悩んでいた俺は、うーんそれならいいか!と思って提案に乗ることに
我ながらチョロすぎる
あちらが悪いわけではもちろんないが、悪徳商法に騙されるタイプ
「お値段3万円!」「えー高いなどうしよう」「しかし今なら半額でご奉仕!」「よっしゃ買います!」
これに近い
まぁ本音としてはやっぱりプライベートで話の合う相手が多少は欲しかった、それだけ 余談ではあるが「もし過去に戻れるなら何をしたい?」と訊かれたら
すかさず俺はこの時の自分を止めたいと言うだろう
その辺は本題である今年の話になってくるので今はまだおいておく とりあえずそうなったら婚約者及びフィリピンに報告せねばなるまい
とはいえこれはサクッと終わった
婚約者は「もう好きにすればいい」ってな感じ
フィリピンは「ワタシNo2!2バン!」とやたら3人の中での序列を気にしてた 俺は顔も性格も全部引っくるめて
一緒にいて自然に居られる人がいいわ そしてその約1か月後
とうとうその日は来た
来てしまった
何が来たってマイケルとの初デートの日だ
間が少し空いたのは微妙に住んでいる場所が遠いから
書いてなかったが俺は都内済み、相手はそこから新幹線の距離
来るとなると土日を使っての1泊になる ちなみに心の底からデート嫌だったかと言えばそんなことはない
70%くらいは楽しみにしていた
元々人間的には好感度高かったし
彼女だと認識すればなんとなく可愛く感じてくるもんだ
容姿がアレなのは何度か会っているので承知しているが
その頃の俺は連日のイメトレによりその問題を克服していた
あえて言うなら周りの目がちょっと恥ずかしいくらいだ 「よし!いける」
俺にはその確信があった
俺は懐の深い男だ
相手がどんなデブスだろうと俺を好いてくれているなら大事にしよう
そう心に決めていた
そしてその日、俺は人の決心がいかに脆いかを思い知ることになる 俺は自分は器の大きな人間だと思っていた
将来会社を受け継ぐものとしてそうあれと自分に言い聞かせてきたし
周りの期待にも一応は応えてきたつもりだ
しかしその俺を持ってしても「ソレ」は許容量オーバーしていた 例えばゴリラという存在は恋愛的な美醜で言えば美しくはない
だが1個の生命体としては完成されており、そういう観点では美しいと言える
しかし、しかしだ
もしそのゴリラが人間用のドレスを纏っていたらどうだろうか
生命体としての美しさはは失われ、ただのギャグに成り下がるだろう
もはやただのシュールで滑稽な存在である 約束の時間の少し前、眼前に現れたソレは正にそういう存在であった
目一杯化粧とオシャレをしたデブス
仮にこの場に1万人いたとしてもすぐに見つけられるであろう強烈なまでの存在感
そのインパクトたるや、かのセカンドインパクトと並ぶ程である(俺比)
グッバイ南極 しかも以前あった時より更に太っていた
身長は俺より少しだけ低い(168cmくらい)
が、体重は俺(60kg前後)より確実に15キロは重い
推定だが80kgオーバーだ
足も手も首も俺より断然太い
可愛い鞄がおもちゃみたいな小ささだった 折れた心を奮い立たせるまでに多少の時間がかかった
医薬品メーカーには是非「心のバイアグラ」を開発して頂きたいと切に思う
正直この日のデートの記憶はあまりない
ただ早く終われと願っていた
出会ってまずは昼食、その後近くをブラブラ歩き、秋葉原でゲームを買った
この辺りは趣味の合うもの同士、楽しいと言えば楽しい(なお横を見てはいけない)
その後移動して夕食を食べる
一応俺が予約しておいたちょっといいレストラン
なんだかんだありながらもせっかくの初デートにと頑張ってリサーチした場所だ
あの苦労を返してほしい マイケルは元々酒を飲むとより饒舌になる
ただ酒が入った後はゲーム中のようなサバサバモードっぽくなったので会話は弾んだ
実はこの時まで俺とマイケルはお互いのプロフィールすらろくに知らなかった
付き合うようになって一応苗字だけは教え合ったがそれだけ
呼び方もHNのままだった この時俺はマイケルについて多少知ることになる
母と妹との3人暮らしであること
極貧という程ではないがお金にあまり余裕がないこと
妹と母の折り合いが悪いということなど
ちなみに父親については聞いていない
尚このデートにかかるあちらの交通費、宿泊費、食事代は全て俺持ちである
まぁこれは俺から言いだしたことなので構わないのだが 酒も酔いも進んだ頃、マイケルがふと静かに語りだしだ
内容を要約すると
・以前彼氏がいた
・数カ月前に別れた
・その彼氏に今ストーカー紛いのことをされている
とのこと もしこれが5chなら俺は確実に「嘘松」と書き込んでいただろう
え、元彼?しかもストーカー?
それはどこの国の、いや世界の、いや次元のお話しでしょうか?
もしかしてその彼氏はあなたの空想の産物云々 しかし本人はいたって真面目に話す
一方の俺も一応今は彼氏だ
真面目に話を聞いている(フリ) しばらくすると空気が変わった
その時のマイケルの表情はどうだったであろうか
残念ながら覚えていない
そして、
マイケルは言う
こちらを奈落に叩き落とすその一言を
「1人で寝るのが怖い」 俺の本能でエマージェンシーコールが鳴っていた
この流れはやばい
元々今回はそのつもりはなかった
そもそも今はお試し期間のようなもの
その間はそういうのはないだろうと高を括っていた
しかし今、眼前にあるのが現実だ ここからの俺の撤退戦は実に見事だった
後世の俺はそう称えるだろう
戦略的勝利と言える結果であった
俺は全身全霊をもって忙しい、早く帰らなきゃ、というようなことを伝えた
そして勝利への犠牲として「今晩は向こうが寝るまで通話すること」を約束させられた
それでもあのまま一緒にホテルへ帰るより万倍マシであっただろう
もし一緒に行っていたら間違いなく捕食されていた 初デートはこうして幕を降ろした
全く楽しくなかった、とは言わない
これが友人としてであれば楽しかったと言ってもいい
しかし残念ながらそうではない
あれは彼女だ
俺の彼女、俺の女だ
That is mine だ
どっちかと言えばLand mineだが
クーリングオフは可能でしょうか? とりあえずマイケル編前半終了
短くまとめる才能は俺にはないようだ ヤベー
マイコーいい味出しそうw
俺こういう奴好きだわw
遠くから見てる分には 敢えて言おう!
女ってどんな容姿でもどんな性格でも必ず彼氏がいるよね
何で俺がこんなことを・・・ 想定以上に長くなってる…
何が恐ろしいってまだスレタイにある本題に入れてないこと
わざわざ全部読んでくれている人はありがとう
今日中にマイケル編は終わらせる 運命に抗う男、俺
しかしその俺にもついに年貢の納め時が来た
なんならすぐに来た
その約3週間後だ
そう、2度目のデートである
ちなみに初デートから2度目に至るまでの間
マイケルはしきりに「私結構エロい」アピールをしてきた
曰くスイッチが入ると止まらなくなる
曰くどんなプレイでもできる
それを聞いていた時の俺の気持ちを察してほしい そして2度目のデート当日
俺は悟りの境地に達していた
人間は死に直面してようやく悟ることができるのかもしれない
覚悟は決まっていた
今晩俺は食われる
それは抗いようのない定めだった それならせめてと俺はマイケルを可能な限り好きになった
性格はいい、趣味も合う、話していて楽しい
容姿はアレだが慣れてくればギリOK
少なくともマイケルムーアよりはマシだ
そう自分に言い聞かせた
実は前回のデート時からややメンヘラ感も漂ってはいたがそこまで気にしていなかった
それ以上に物理的な問題(容姿)が壁だったからだ デートの内容は割愛する
というかあんまり覚えていない
その後の事に比べれば些事だった
夕食は日本橋で寿司を食べた そしてホテルへ
向こうは元から泊まりなのでラブホではない
きちんとしたシティホテル
俺が予約したところだ
部屋の階は7階だったと思う
2人きりのエレベーターの中で俺は静かに階数表示を見つめていた
死刑場へ行く死刑囚の気持ちは恐らくこんな感じなんだろう
敗北を知りたい、とか言ってみたい 部屋に入る
マイケルに緊張した様子はない
俺も既に悟りに至った身、来るならこい
とりあえずセオリー通りシャワー
俺が先に入る
可愛い子には旅をさせよというが
俺は我が息子にこれから辛い思いをさせてしまうかもしれない
そんな思いで洗った その後マイケルの番
この間に逃げようかとは思わなかった
俺の覚悟は本物である
そしてシャワーを終えて出てくるマイケル
その姿は、マイケルというかミュシュランのあいつを連想させた
これを今から俺は抱かねばならない
先に書いておくが、詳細な描写はしない
てかしたくない とりあえず自分の中で決めていた事
騎乗位はやらない
やったら多分俺は潰れる
それも物理的に
ついでにその時眼前に迫って来るであろう肉塊を前に心が折れることは必定
正常位、やっても後背位までだ マイケル編後半を開始しようと思う
でもふと思ったけど後半は別になくても今後の話に影響ない気がする…
まぁ書いちゃったんで今更なんだが まず最初の懸念材料として勃つのか、という問題があった
もし無理だった場合は酒のせいにしようと事前に大目に飲んでおいた
しかしその心配は無用となる
マイケルのフェラチオ
悪くない
むしろ良い
何が良いって視界が良い
俺の視界には天井のみ
不純物0
実に良かった しかしそれだけで終わるはずもない
とうとうその時は来た
改めて覚悟を決める
今ならまだ先程の余韻がある
今なら戦える
いざ出陣 最中についてはほぼ割愛する
てか知りたい奴いないと思う
結論からいえば無事に終了
終始目を閉じると言う俺の作戦勝ちだった
前にも書いたがマイケルは声は可愛い
声とその前のフェラチオの余韻
それだけで俺は戦い抜いた
あと抜かれた しかし一部で手痛い傷も負った
途中キスをねだるマイケル
拒否権はない
しかしさすがに目を瞑ったまま
それも動きながら上手く唇に着地できる自信はない
そこで俺は目を開けてしまった
よせばいいのに、だ その時見たものだけは忘れられないトラウマとなった
眼前には汗をかきながら喘ぐ肉塊
そして顎が上がっている
その顎の下?の肉の揺れ具合
そこから生じる真空状態の圧倒的破壊空間は、まさに歯車的砂嵐の小宇宙!!
ってレベルでブルンブルンしてた
あれにはワムウも裸足で逃げ出したことだろう そこから気持ちを立て直すのは大変だった
一度でも萎えたら終わる
それは流石に気まずすぎるし申し訳ない気がする
一瞬の油断も許されない
実にギリギリの線での綱渡りだった
俺はなんでこんな思いをしてまで豚を抱いているんだろう…
冷めた目で俺を見つめるもう一人の俺がいた
そういう意味ではこれはある意味自分との戦いであった 何はともあれ終戦
誰がなんと言おうとこの日が俺の終戦記念日だ
ちなみにその後は無理矢理理由をつけてタクシーで帰った
家の近くのコンビニで馬鹿買いをして1人で深夜に暴食していた
そうでなければ心が耐えられなかった
多分無理矢理掘られたらあんな気分になるんだと思う 以降は程ほどの頻度で会うことになる
というものの幸か不幸か途中から会う頻度が下がった
また、会っても食事だけで別れることが多くなった
理由としてはしばらくしてマイケルが転職したことが挙げられる
マイケルは諸事情により介護職になったのだが、そこがとてつもないブラックだった
心身ともに常時疲れているマイケルにはデートを頻繁にする余裕はなかった
まさに社畜、「会社に勤める畜産物」略して社畜である ただ
もし会ってそのまま夜を共に、というパターンの場合
日頃のストレスからかマイケルの乱れっぷり暴れっぷりは凄かった
もうマジで恐怖すら感じるレベル
せめてもの救いは過労からかかなり痩せた点だろうか 時々もう1人の俺が「なんでコイツと付き合ってんだろ…」と嘆いていたのは事実
しかし立場上会社でも気軽に話せる相手がおらず
友人もほぼ皆無の俺にとっては話の合う貴重な相手だった
そのままなんとなく関係は維持されることとなる
以上でマイケル編は終りとなる
全然短くならなかった さていよいよ次からはスレの本題「今年の話」になる
まさかその前段階でここまで長くなるとは思わなかった
本題がどれ程の長さになるかは不明であるが、見て頂ければ幸いだ そして1つ伝えておくことがある
ここまでは俺と主な関係者について書いてきた
しかしそれに関する情報や俺の印象
例えば>>3や>>17なんかは全て「2017年12月31日」時点のものだ
本題である今年は含まれていない
そこを留意して頂きたい
それが今年どうなったか
続きはなるべく早く書こうと思う ちょっとこの文才は羨ましい
ブログか何かやってないの? >>215
ほんとにそうやね。釣りでもマジでもこんなに引き込まれる文章かけないよ この3人がどうなるのか…
普通に考えればNo2や3が独占欲を出して暴走し出す未来が見えるが… こんな無駄に長い話を読んでくれている人は本当にありがとう
なおここからどれくらいの長さになるかは俺にも想像がつかない
>>215
ブログはおろか仕事以外でまともに文章書いたことすらないなぁ
文才を褒められるのは素直に嬉しいけどどの辺が評価されてるのかすらワカラン
あ、でもテンポは少しだけ意識してるかも?
>>216
俺の目的としては文章にした時点で達成しているから信じる信じないは任せる
でもせっかくだから終わった後で証拠みたいなものでもうpしようかな >>217
週内には明らかになる…はず
>>218
ありがとう!
こちらものんびり書くよ
と思ったがそんなことしてたら終わらんかも 本題に入る前に去年12月31日時点での各人との関係を簡単にまとめておく
婚約者:頻繁に会っている、同棲はしてない、完全にレス、俺への好感度ダダ下がり、でも別れる気はないとのこと
フィリピン:関係良好、数か月に1度訪比、毎日連絡、俺の癒し
マイケル:gdgdだけど続いている、家庭でも仕事でも苦労しているよう、別れてもいいけど別れる理由がない さて、ではついに本題のスタート
1月、2018年の始まりだ
なんとなく2018という数字の並びは違和感を覚えた
今思えばこれはある意味予兆だったのかもしれない
とはいえ結論から言えば1月は穏やかなものだった 1月の大きなイベントとしては家を買った
都内の3LDKの新築マンションだ
駅から徒歩5分圏内だが都心からは外れているので5000万円台
良い買い物をしたと思う
家は一生で一番大きな買い物というが特に感慨はなかった
ぶっちゃけただの資産運用みたいなもんだ なぜ3LDKかというとシンプルに3人と付き合っているから
まさか全員で同棲するわけにもいくまいが
かといって何かの時に同じ部屋を使わせるわけにもいかない
一度くらい怖い物見たさで3人を一堂に会させてみたかった
イメージは蠱毒
「生き残った者と結婚してやる」とか言ったらさすがに刺されるだろうか
ともかく一応3人共俺の今後の人生設計に組み込んでいたということで
ある程度は全員に対して真剣に向き合っていた(つもり) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています