定時制高校に編入したら人生変わった
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定時制高校でも楽しいぞ
隠キャでも楽しめるぞって事を伝えたい
人生語りなんだけどね
良かったら聞いてくれ… 居なくても書いて行くわ
定時制と言っても昼間と夜間がある
俺は昼間に通ってた
昼間は訳ありで通ってる人(中学は不登校とか)が多かった
俺氏
フツメンだと信じてる
頭は良かった
人見知り
M氏
イケメン
1つ年上
編入組
T氏
中学からの同級生
頭良い
編入組
S氏
バンドマン
イケメン >>2
定時制の高校通ってる人からは楽しいの?って聞かれたなー
自分も楽しくないと思ってたし 俺は小1からバスケをやって塾に行ってた
俺の家庭は厳しかった
高校はそれなりの私立に入った
友達も出来たがつまらなくなったので
夏過ぎた辺りからあまり行かなくなった
案の定、留年した
いろいろ悩んだ
選択肢は2つ
1年からまた通うか
定時制に編入するかだ(2年から入る T氏は県で1番の公立に行っていたが、
面白くないので定時制高校に行くと
聞いたので、俺も行くかーとなった。
親に相談したら自分の人生なんだから、
自分で決めなさいと言われた
文章力ないから読みにくいと思う
だから質問は答えるよー 俺は定時制高校に行く事にした
編入試験があったが、余裕だった
一緒に編入したのは全員で5人居た
クラス4組あった
M氏と言う男と同じクラスになった
ヤツが居なかったら、俺はどうなってた事やら…
どのクラスも定時制の昼間って事だけあって
多分中学で不登校のやらばっかだった
中には陽キャも居たけどね 2年からなのでもうグループは出来ていた
なので俺は人見知りなので、ずっとM氏と一緒に居た。
M氏も同じ考えだった
気がめちゃくちゃ合ったのですぐ仲良くなった、他の奴らとは話しかけられた話す程度だった
そして、すぐ3年になった 携帯からだからIDがコロコロ変わるのは許して…
>>8
あるよー
うちの所は昼間は隠キャ
夜間はヤンキーが多かったよ M氏とほとんど同じ授業にした
定時制は大学みたいな感じで、自分で受ける授業を決める。
M氏は社交的なので、それなりの人と既に仲よかった。羨ましかった… 食品に関して勉強する授業があった
そこで普通の授業もあるけど調理実習する時の班決めをしないと行けない。
S氏M氏と他のもろもろと、同じ班になった
人見知りなので最初はあまりS氏と話せなかった 体育でもS氏が居た、あとT氏も居た
定時制の体育は自分でやりたい事をしていいって
感じだったかな
バスケだったり、バレーしてる内にS氏と他のもろもろと仲良くなった
ここで高校楽しいなと思った そこで俺は色々変わったって言うか、
イジラれキャラだったから中学生の頃に戻った
って言うのかな。
ネタで変な行動をしたりしてた。
それを見たみんな笑ったり、
みんなが真似したりしてきた。 定時制にも部活があったので、バスケ部に入った
2年から入って居たが行ってなかった
M氏と一緒に入った
3年なってバスケ部の顧問が変わった
その顧問に呼び出された
キャプテンになって欲しいとの事だった
自慢になるが、小学生の頃は県の選抜にも選ばれて、キャプテンをやっていた 悩んだが顧問にやりますと伝えた。
そこから部活も行くようになった
青春の始まりだったのかな
定時制にも大会がある。
全国まで繋がる大会だ
あっという間に大会の時期になった 大会は課外活動?で他の生徒も見にきてた
それなりに活躍したが、決勝で4点差で負けた
2位と言う結果で、全国には行けなかった
いろんな先生から
「授業ではヘラヘラしてるのに、バスケやってる時は違うね、別人みたいだと」と言われた
褒められるのは久しぶりで嬉しかった。 部活中は本気でやってなかった
中学のとき不登校で運動したいから、
バスケ部入ってる奴らも居た。
もちろん経験者も居たが
大会は別だから部活中は運動したいから入って来た奴らに楽しんでバスケを楽しんでもらいたかった。 月日は過ぎ、文化祭の季節になった
クラスの女子とはこの頃までまったく話してなかった
文化祭で何するかクラスで決めていた
コスプレカフェにする事になった
その時俺とM氏はモンハンやってたので
聞いてなかった。
女子達に「コスプレして!」
と言われた
モンハンやってたので、いいよーと軽くて流した
書き溜めなくなったのと、昼休み終わるので
仕事暇だったらまた戻ってきます。
忙しかったら20時くらいにまた来ます
保守お願いします 今は知らんけど定時制て年上の人とかいていじめとかもなかったっていってたな >>11
そにゃの(・∀・)かぁ〜っ。
昼間は全日制で夜が定時制だとばかりおもてまし(・∀・)た。 つまる、つまらないとかで定時制高校選ぶやつなんていないだろw 戻りました。
訳ありの生徒が多いので、俺達くらいにしか頼めなかったんだと思う。
そして文化祭当日、いいよーと流したので
コスプレする事になった
女装だった…
チャイナドレスを着た
何かに目覚めると思ったが…目覚めなかった
良い経験なったとは思ってる。
女装達は男装してた
そういう衣装は女子達が用意してた
つまりそういう趣味だって事 今の世の中女と女装ガイジってどっちが多いんだろうね 女子達のスペック
A子
可愛い
サバサバしてる
B子
メガネ
気が強い
口が悪い
C子
リーダー格
怖い 文化祭を機にA子が可愛いなと思い出す
決して男装を見て、思ったわけではない
似合っては居たが…
文化祭の登板が終わり、着替えるのがめんどかったので、他のクラスの出店を回った。
コスプレのまま、お化け屋敷にも入った。
友達やら先生やらに写真を撮られた >>27
大体は全日制と比べるとアレだけど
国立、私立大入ったり専門学校行くやつも居たよー 回ってるとTシャツ作れる所があった
シールにプリントして、Tシャツに貼るやつだ
画像はネットから拾ってくる感じ
俺は某アニメのやつにした Tシャツを作ったらもう終わりの時間だった
クラスに戻ると、作ってTシャツを女子達に羨ましがられた。腐女子だった…
俺「欲しいなら持って帰っていいよー」
女子達「やったー」
最終的にA子が持って帰ってた。
人見知りながら頑張ったなと今更思う 後日、文化祭の打ち上げがあった
普通の男子2人と俺とM氏と女子5人でやった
それなりに仲良くなった。あまり覚えてない
そこで連絡先を交換したりした
部活は引退してたけど、たまに顔を出してた
マネージャーとはたまに連絡取ってた。
電話をしてたかな。
マネージャーはたまに可愛いかなって感じ
2つ歳下。 簡単に言うと、マネージャーに告白された
年下が好きじゃないから振った。
罪悪感があったから
その後1回デートした。
M氏の方がいい奴でしょとか言った気がする。
一緒に映画みたり、買い物したりした
周りから見たらカップルだったのかな その後は後日って事ね。
その別れ際にも告白された
内心ここまで俺の事好きになってくれる人が、
これから居るのかなとか悩んだけど、
振った。
泣かれたよね…
謝る事しか出来なかった
A子が気になってる事は言わなかった。
A子の事を知らないだろうし
マネージャーとも連絡を取らなくなった クラスの女子達と連絡先を交換したって
言ったけど、A子としかしてなかった。
M氏はラインをやってなかったので、
来た連絡をM氏に伝える感じだった。
A子も女子の代表で男子と交換してる感じのやつ 当時はラインのタイムラインが流行ってて、
今のインスタみたいな使い方なんだけど、
見てみると、体育で俺達が変な事してるのを
動画だったり、画像を載せてるのよ
他にも関係ない投稿はあった
コイツら濃すぎるし、頭オカシイみたいな感じのコメントなのよ。
周りからみたら相当やばかったんだなと思った。 後日、体育終わった後にタイムラインを更新してたから、コメントした。
俺らそんなにヤバイの?
女子達はうるさかったけど…
みたいな感じだったかな
返ってきたコメントが、俺氏とM氏が頭1つ抜けて
やばいとの事… 書き溜め終わりました
今から飯食べたり、風呂入ったりするので
夜中になると思います。 知人の同人誌マンガ家が夜学定時制の高校で、パキスタン人らと同じクラスでオモロかったって言ってたわ。 1です
他の女子達もタイムラインにコメントしてて、
そこから俺のあだ名がキチ男(これも仮名ね)
になった。
ツイッターやってると言ってたので教えてもらった。M氏にもツイッター始めさせた 突然、俺とM氏はホームルームで出席がヤバイと担任から言われる。
ヤバイって言っても後1回休んだらアウトとか
じゃなくてまだ全然休めたんだけどね
それをA子も聞いてたぽくて
ツイッターで今日はニート。ゲームしかしない
とツイートしたら、
A子から「キチ男ってやっぱ頭おかしいね」
とか来るのね。
女子達も説明出来ないけどやばかったから
「女子達には勝てないっすよ」と返す
そんな感だった。 学校休む時はM氏も休む時だった。
学校に居ても被ってる授業に出てなかった時も
「今さっき学校居たよね?何で居ないのww」
って来てた。
M氏とはどっちが休むって連絡したり、連絡来たりすると、もう片方もだるくなって休む
クズだったなと思う。
A子が気にしてくれるのは内心嬉しかった そんな日を過ごしてら、
N氏からラインが
「今度今度の水曜日勉強会やるから来ない?」
ってきた
俺氏「暇だからやろー」
N氏「A子ちゃん居るけど、大丈夫?」
俺氏「M氏も暇だろうし誘うわー」
N氏「ありがとう」
そんなこんなで勉強会が決まった 勉強会当日、
最初は勉強してたんですけど、
途中から僕とM氏の話に…
何で定時制来たとか、M氏と仲よすぎじゃない?
とか話して解散
後日、A子に
「勉強会のお礼にお菓子作ったから食べてー」
俺氏とM氏「ありがとう」
気になってる子からのお菓子、
今思うとニヤニヤを我慢してたけど、
バレてたかもしれない。
すぐA子はどっかに行ったから良かった 放課後暇だからM氏とグラウンドで
やってる部活に参加してたら、
3階から笑い声が聞こえて
何?って思ったらA子とC子が教室が見ていて、
俺氏とM氏がふざけてたから、
笑ってるとすぐ思った。 疲れたからその教室に行って言ってやった
「俺達、真剣にやってるのに笑うな!」
C子「あれが真剣だったら今すぐ病院行け」
A子「てか今日調理実習の時先生怒ったなかった?」
怒られた経緯は
俺達の班は作る料理の具材が物足りないねって
話になって、俺とM氏が近くのスーパーに
買い出しに行った。
買ってきた具材を使って
他の班より豪華になった。美味しいだった
先生もちゃんと作れてるか見回りにしてるから
直ぐバレて、
先生「これ何?」
M氏「先生が間違って買ったんじゃ…」
先生「今さっき居ないって思ったけど、買いに行ってたの?」
M氏「すいません…」
それからの調理実習もバカだから
スーパーに買い出し行くのが当たり前になった。
A子にその事を知らなかったから教えてら
A子「いつものキチガイ集団で逆に安心した」
って言われてそんなこんなでずっと話してた。
定時制にも放課後2:2で話す青春あるんだ…
って思った
帰り際にA子が
「文化祭の時来たやつ、いつ返せる?」
俺氏「忘れてたー明日渡す」 次の日の放課後
俺氏「これありがとうー」
A 子「目覚めたらそのまま使ってよかっていいよー」
俺氏「目覚めないってw」
その場にM氏とB子が居て
そのまま話す事に
B子が突然「俺氏ってマネジャーと付き合ってるの?」
俺氏「付き合ってないよー」
B子「嘘だーイオンに2人で居るの見たよー」
俺氏「ただ遊びに行ってただけー」
M氏「こいつマジで付き合ってないよ、隠れて付き合ってたら絶交だわ」
俺氏「ほら?(M氏いい奴すぎた)」
女子達は信じてくれた その話が終わったくらいに
N氏もまだ学校にいたので
5人でずっと話してた。 そんな事もあり段々受験シーズンが…
既にM氏は出席が足りなくて4年制確定
俺はこのまま出席すれば卒業かなって感じ
俺は進学する事しか頭になかった
T氏はAOで公立大受かってて
N氏は調理の道に
俺は悩んだ
地元の大学を受けるか県外の大学か悩んだ
5分くらいで決まったんだけど、
県外の大学に行く事に決めた 遅くなって申し訳ないです。
書き溜めは以上です。
明日休みなので昼頃には戻ります。
明日には完結すると思います 書きためたってわりには打ち間違い多いなぁ。
チェックしてから書き込むんやで〜〜 俺も定時て選択肢が許されるなら定時行ってたわ
羨ましい 俺も定時制卒業だけど
専門学校とか大学行くやついたな
郵便局に就職したやつもいた 担任に伝えると、
担任「親に相談した?」
俺氏「してない」
担任「お金の面もあるから1回相談しなさい」
俺氏「兄も東京の大学行ったから大丈夫ですよー」
担任「もういいや、受ける大学は決めてね」
俺氏「了解です」 どこの大学受ける迷ったけど、
まだ塾に通ってたので塾の先生に相談した
塾の先生は経済学部なら行けるんじゃない?
と言ってくれた
偏差値とかを調べて、東京の某大学に決めた
それからは塾でしか勉強しなかった。落ちても浪人しよと思ってた。
一応親に相談した。
自分で決めたんならいいんじゃない?と軽かった そして受験する為に東京へ
東京に向かいます。頑張ってきますと
ツイートするとA子ちゃんから
頑張ってとリプが来てた。嬉しかった。
東京へは毎年家族旅行で行ってたから迷子にはならないと思ったけど、なった、すぐなった
受験の為に1週間、東京に居た。
ホテルは新宿だった
もう分かったと思うけどどこが何口とか分からない…
出口見つけたが別方向の出口。
地図アプリ使って遠回りして
ホテルへ ホテルへ着きひと段落してたら
兄が東京住んでるので
心配して電話が掛かってきた
兄「今どこ?」
俺「新宿のホテル」
兄「暇だろうし、こっちくる?」
俺「行くー何駅に行けばいい?」
兄「○○駅」
俺「頑張って行くわー」
その時は迷わず行けました 着いたので兄に電話すると、
向かうわーと言われ電話が切れた
5分くらいしたら、兄がやって来た
ひと安心したと思ったら
パチンコ行こと言われそのままパチンコへ
兄の横に座って僕は3万ほど勝ちました
いや、受験前日にパチンコ打つ奴いる?
って思った そのまま居酒屋行って軽く飲んで
帰りは流石にホテルまで送ってくれた
次の日からは試験が続いて、無事行きたかった
大学に合格した。 合格した事をいろんな人に伝えた
みんな喜んでくれたけど、
寂しがってくれる人も居た。 バレンタインデーを迎えた
(試験前だったかもしれない)
クラスの女子達からチョコを貰った
キチガイ達はチョコ貰える相手居ないだろうからあげる
みたいな感じだった。
この頃からかな
A子の事は好きだったけど、諦めていた
このまま友達として居たいと思ったのと、
東京に進学する事が決まってたからだ そして卒業式を迎えた。
学校へ行くと、みんなスーツだった
制服がないから当たり前なんだけどね
よく分からん人達の話があり
スライドショーがあった
それを見ながら色々振り返ってた
もちろんコスプレした写真もあった
それ見て、みんな笑ってた 卒業生退場の時、
いろんな先生の前を通る
授業もちゃんと受けないような生徒だったけど、
すごく良くしてくれた先生は何人も居た
普通だったら、停学になるような事をしても
どんな理由かは知らないが、厳重注意で終わった。
説教なども無かった。
また、とある先生は授業中にM氏と熱いんでアイス買ってきていいですか?って聞くと
俺が金出すからみんなの分買ってこいって言う先生もいた。
その授業は6人くらいしか居なかったけど。
この先生はどう数えても出席足りてないのに、出席を足りる事にしてくれた。
そのおかげで卒業も出来た。 他にもお世話になった先生達の前を通る時
手を差し伸べてくれて、がっちり握手した
泣きそうだった。
だか、何も言えなかった。
先生達はこれからも頑張れって言ってくれた
そして教室に戻って最後のホームルーム 担任「最初受け持った時はこんな楽しいクラスになるとは思ってなかった。」
他にも言っていたが忘れた。担任は泣いていた
定時制の先生は大変だと思う。
全日制の生徒達より手がかかるし、些細な事で不登校になる子も居る。
けど楽しいって言ってくれて、みんな嬉しかったと思う。 ホームルームも終わり、後輩、友達、先生と
写真を撮った
ここでも先生達とは色々話した。
それも終わり、N氏やT氏と他諸々と毎週のように行ってたラーメン屋に行く事した
M氏は4年なる事が確定してたので顔すら出さなかった。 個人経営ラーメン屋に入ったら
大将「今日卒業式か、今日はタダでいいよ」
みんな「お言葉に甘えて…」
みんな気を遣って、並盛りのラーメンにした
まぁラーメンがきたら大盛りになってたんだけどね
また来ますと伝えて、店を出て解散した。 春休みは遊んだ、とりあえず遊んだ。
そして大学の為に東京へ向かう日
友達には伝えてけど、お見送りには来なかった。
最後くらい親と居てやれと言われて
コイツら本当いい奴だなって思った 東京へ着き
住む事になるマンションへ
引っ越しとは兄が東京に居たので手伝ってくれた
兄も帰り1人になる
寂しかったね
これもホームシックって言うかなって思った。 大学始まるまでは、中学の友達が東京にいたので、
遊んだりした。
そして大学は始まった。
サークルにも入り、友達出来た
そんな大学生活を送ってると、M氏から連絡が来た 大学始まってからはあまり連絡を取ってなかった。
M氏「担任に言われた、俺達モテたらしいぞ」
俺氏「マジ?何で担任が知ってるの」
M氏「お前の事はA子、俺はB子が好きだったってよ。」
俺氏「早く言えよー」
M氏「それな、後輩からもモテたぞ!
大会の俺達の見てカッコいいって思われてたらしい」
俺氏「活躍したからなー」
みたいな連絡だった
バスケってブサメンでもモテるスポーツなんだなーって思った その時はもうA子の事は何とも思ってなかった
彼女は居なかったが、大学ではそれなりに充実した日々を過ごしてたから
たまに高校の友達とは夜中に時間合わせてみんなでスカイプで話してた
その事を報告した。
だか、最近まで好きだった子と両想いだと知ると自然に意識してしまう A子に連絡しようとするが、チキって辞める事にした
連絡しないまま時が過ぎた、
夏休みになった
もちろん帰省した
すぐ高校のメンツで居酒屋に集まった
少し飲んだ所で
N氏が
「A子に相談されたよ、俺氏の事が好きだって」
俺氏「早く言えよー(A子の事が好きだとは誰にも言ってなかった)」
N氏「A子が自分で気持ち伝えたいって言ってた
から」
後悔した、本当に後悔した。
その日は朝まで飲んだ
A子には連絡しなかった
大学行ってからはたまに
ツイッターでリプしたりしてたけど 東京へ戻る日がやってきて東京に戻った
大学は楽しく過ごした、
時は過ぎ、2年の夏休み前に
大学生活って意外と暇な時間がある。
アニメを良く見ていた
大学生に良くある事だと思う
そして俺はとあるアニメにハマる
それは弱虫ペダルと言うアニメだ ロードバイク乗って見たいと思った
金の無かった俺は親に連絡した
ロードバイク欲しいからお金貸してと
少しずつ返して行くから
と言うと親は買ってあげるから値段教えてと言ってきた
驚いた
親は高校の時は〇〇欲しいから買ってとか言ってなかったし、大学の合格祝い何もしてないからとの事だった 東京にはいろんなロードバイクの直営店がある
初心者にはgiantがいいとネットに書いてた
なのでgiantの直営店に向かった
値段を見てみると、分かっていたが高かった
俺は20万弱のやつに決めた。フルカーボンが欲しかったが高すぎた。
親に連絡し、お金を振り込んでもらった
お金を握りしめて購入した。
すぐ納車の日がきた 納車日当日。
色々説明を受けた
俺はロードバイクの写真をツイッターにupした
するとA子からリプがきた
giantじゃん!いいな!と
俺は知っていた、A子も弱虫ペダルにハマり、
ロードバイクを買っていた事を
だからと言ってロードバイク買った訳ではないけどね
本当に弱虫ペダルが面白くて欲しくなった。
今度帰省したら、一緒に乗ろーとお誘いを受けた すぐ夏休みを迎えた
ロードバイク送るのって乗ってめんどくさいんだね。
帰省し、A子に連絡した
ロードバイク乗りに行こ って
A子は〇〇日だったら空いてると返ってきた
俺も暇だったからその日決まった。
A子と会うとは高校卒業してから会ってなかった
久々に会うと大人ぽくなっていた
1:1で会うのは初めてだった。緊張した ロードバイクは乗りながらはあまり話せない
横に並ぶと色々に邪魔なるからだ
休憩する時に話すくらいだった
大体は高校の話だ
あれ面白かったよねーとか
好きだったとかの話はしなかった
帰宅し、軽くご飯食べて解散した
なんだろ、A子と居るとやっぱ楽しいなって思う 俺は悩んでいた
定時制の高校と比べると大学はそれなりに行かないといけない
俺がクズだったのもあるけど、まったく大学に行ってなかった。
行ってたのはFランだったから単位関係なく
進級出来る
俺は1年半で8単位しか取れてなかった
なので大学向いてないから辞めると迷っていた
俺は決めた大学を辞めようと。 学費は親に払ってもらってたので親に相談した
親はこう言った
「自分の人生なんだから好きしなさい。
後悔する選択はしたらダメ。
単位取れないなら5年でも6年でも通って良いんだよ」と言った
親の優しさに感動した
俺は辞める事にした
夏休みが終わり東京へ戻った
退学とかの手続きをした
大学の友達にも伝えた。
それから引っ越しなどの準備した
地元へ戻った
俺はとりあえずゆっくりしたいなと思った
バイトもせず、ニートしてた
そのまま成人式を迎えた 成人式では、別に隠す事でもないと思って
大学やめてニートしてる事を
久しぶり会った友達に伝えた。
成人式が終わり、中学の同窓会へ行きそれも終わり
何故か高校のメンツで集まる事になった
T氏やN氏と数名で飲んでると、
高校の女子達も集まってるとの事だった
どうせなら一緒に飲もうぜってなり
誘った。
今から行くと言われた 居酒屋に今から何人かくるので席を移動したい事を伝えた時だ
小学校の同級生数名も同じ店に居た。
高校のやつらに少し向こうで飲んでくると伝え、小学校の同級生と1時間くらい飲んだ
戻ると女子達は既にいた、当たり前の話だが。
そこの席に戻って少し飲んでると、
店を変える事になった
カラオケ行く事になった 向かってる途中にM氏どんな話をしてたか聞くと、色々話した、A子がお前の事好きだった話しもしたよって言った
M氏は続けてこう言った、
まだ気があるみたいだよと
俺は驚いた。
俺達は、女子達が来る前にも恋バナをしてた
俺はまだA子の事が気になってる事の話もした
向こうがまた良いなら付き合いたいとも言った
カラオケで酒の力を借りて告白するわ
と俺は言った M氏はいい奴なので、
男を集めて告白出来る雰囲気を作ってあげようと
言っていた
A子達以外の女子達に伝えてないとその時は思っていた
カラオケの部屋に入った
それなりに歌い
また恋バナの話にしたり、色々話した
一時期、N氏とA子が付き合ってた事もその時知った。
あえて俺には言わなかったらしい。
何で別れたからは言わなかった。
今こうやって居るって子とは円満に別れたんだと察した。
そして、当然M氏がこう言った
「タバコ切れたから買ってくる、誰か付いてきて」
と
ここではD氏としよう
D氏が付いていった女子はB子が付いて言った 部屋に居るのは
俺、N氏、A子、C子だった
そしてN氏とC子は
カラオケに飲み放題は付いてたが
ソフトドリンクはセルフサービスで
酒は電話で注文するよくあるやむだった。
N氏はC子誘ってソフトドリンク(チェイサー)を
みんなの分を入れに行った 残るは俺とA子になった
この時俺は思った。
女子達にも伝えてたんだと。
カラオケのテレビの音だけが鳴っていた
ここで告白出来なかったら、一生無理だと思い
俺は話しかけた。
俺「2人になったね」
A子「そうだねー」
俺「高校の時、俺の事好きだったって聞いたよ」
A子「うん、好きだったよ」
俺「俺も好きだったよ、後今でも気になってる」
A子「急になんなの?何で今更?」
俺「ごめん、けど…」
A子「私も気になってるよ」
俺「付き合ってください」
俺は告白したのだ
達成感に狩られ、頭が真っ白になった。
A子「(照れながら)お願いします。」
と言ったが何も聞こえなかった。
俺「何て言った?」
A子「お願いします」
告白は成功に終わった。 俺はすぐM氏にラインした
🙆🙆🙆と
すぐ帰ってきた、みんな一緒に
みんなニヤニヤしてた
N氏「お前高校の時鈍感すぎるだろ、どう見てもA子お前の事を気になってたじゃん」
俺「そんなもんだって」と照れながら言った。
N氏「付き合ってる時高校の話にとかしたけど、大体お前のキチガイだったよねと何回も話すから、別れたんだよね。自分の事好きかもしれないけど、自分より好きな人が居るんだって思ったから」
俺「なんかごめん」 この日ほどみんな感謝した人はないと思う
この高校に入らなかったら、こんないい奴らと
会えなかったとかと思うし
M氏が居なかったからここまで、社交的にもなってなかったとおもう。
ブサメンでもこんな事あるだなって思いました。
そんな事を思ってると涙が出てきた。
時間は過ぎ、解散した 次の日、俺はニートなので働かないとって思った
親に相談すると、〇〇の所(親戚の会社)で働いたら?と言われ
親戚に連絡して頼み込んで入れてもらった
3月から働く事になった
そして数年が経ち、今に至ります。
A子とはまだ付き合ってます。 初スレだったので、読みにくいと思います。
なんでこのスレを立てようかと思ったかは
M氏と来年の4月に結婚すると言えば
いい感じで終わるんですけど
まだ僕は23歳なので、早いかなと
本当の理由は
A子とデートしてる時にたまたま高校の担任と会って付き合ってる事を伝えると喜んでくれたので
書かせてもらいました。
定時制でも自分次第だけど、楽しいぞと
みんな何かしら理由で全日制に行けなかった人達
なのでみんな優しいかと思います。
夜までチラチラ見てるので
他の人達はどうなったとか軽くですけど答えます。
質問もあればどうぞ。 >>97
なんでこの流れで大学辞めるんだよ!!
と思ったです >>108
友達にも言われました
親の金だし、どうでもいいや
また勉強したくなったら行けばいいと思って
辞めました >>111
親からしたらそうだと思います…
大学の友達とは今でも付き合いがあるので
許してください… >>113
ガンバだ!
しかし親の金だからどうでもいいやとかはあんまり良くないと思うぜ!! いいね、1はいい奴っぽいな彼女とは仲良くするんだぜ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています